29日朝に帰阪した私は、
まずは鶴見緑地(高1の時の花博以来)へ向かって
関西学生リーグ1部・桃山学院大対立命館大を見る。
(奇しくも両チームから今のベルマーレに選手が輩出されている)
桃大にはベルマーレユース卒で今2年の宮内豪がいて、
この試合でもスタメン(背番号4のCB)。
ただ・・・この試合では不調で、前半35分にして警告2回で退場してしまう。
チームも、相手キャプテンの後半途中での退場(警告2回)がありながらも
0-1で敗戦。前半はポスト・バーにシュートが2回直撃するなど
惜しいシーンもあったのだが、決定的に相手を崩しきることができなかった。
一方、立命館は、得点シーン(左サイドでの素早いスローインから)と
もう1つの決定機(ゴール前で素早くパス繋いでシュート→バー直撃)が
示すようにゴール前で素早くプレーできたときは相手に脅威を与えていた。
ゴール前でのスピードアップはやはり得点への鍵の一つだ。
年明けのインカレでは準々決勝(平塚競技場開催)に進み、
久しぶりに関東で試合ができた宮内。
とはいえ、なかなか見れるチャンスはない。
今はポジショニングの向上に力を入れているようだ。
ポジショニングがよくないと、せっかく上背で勝っていても
ヘディングで競り勝てないこともあるしね。
ベルマーレユースで180センチ以上のCBはなかなかいないだけに
彼にはぜひこの大阪でより大きくなって湘南に帰ってきてほしいと思う。
まずは・・・出場停止明けの試合でちゃんとスタメンを奪い返すことだ。
今日(30日)は朝6時過ぎに起きて、亀岡へ向かう。
駅からタクシーに乗って佐川印刷のグラウンドを目指すが、
なんとタクシーの運転手の方が佐川印刷の野球場へ連れて行ってしまう。
(その後、なんとかサッカーグラウンドのほうへ連れて行ってもらったけど)
グラウンドには、佐川印刷の選手だけでなく
FC京都の選手もいて、9時半ごろからは練習試合(30分×3本)が
スタート(これは想定外)。
猪狩は2トップの一角に入ってプレーするが、残念ながら見せ場をつくれず。
チーム全体でもそうで、中盤で足元ばかり回しすぎることが多く
相手に脅威を与えられず、0-0で1本目終了。1本目で猪狩は下がる。
試合終了後、猪狩と再会。
いつも練習終了後すぐ職場へ行かなければいかないようだ。
プレーでもなかなか思うようにいかないところが多いかと思うが、
ここで踏ん張って、成長した姿をみせてほしい。
ゴール前での位置どり、中盤でのターンの仕方など、もっとよくできるところは多いと思うし。
最後、FC京都の方には大変お世話になってしまって、
ありがたく思っています。
選手の方には関西リーグのプログラムを下さったり、
幹部の方には駅まで送ってくださったり・・・
関西リーグにも知っている選手がいないわけではないのですし、
ぜひ一度見てみたいなと思います。
まずは鶴見緑地(高1の時の花博以来)へ向かって
関西学生リーグ1部・桃山学院大対立命館大を見る。
(奇しくも両チームから今のベルマーレに選手が輩出されている)
桃大にはベルマーレユース卒で今2年の宮内豪がいて、
この試合でもスタメン(背番号4のCB)。
ただ・・・この試合では不調で、前半35分にして警告2回で退場してしまう。
チームも、相手キャプテンの後半途中での退場(警告2回)がありながらも
0-1で敗戦。前半はポスト・バーにシュートが2回直撃するなど
惜しいシーンもあったのだが、決定的に相手を崩しきることができなかった。
一方、立命館は、得点シーン(左サイドでの素早いスローインから)と
もう1つの決定機(ゴール前で素早くパス繋いでシュート→バー直撃)が
示すようにゴール前で素早くプレーできたときは相手に脅威を与えていた。
ゴール前でのスピードアップはやはり得点への鍵の一つだ。
年明けのインカレでは準々決勝(平塚競技場開催)に進み、
久しぶりに関東で試合ができた宮内。
とはいえ、なかなか見れるチャンスはない。
今はポジショニングの向上に力を入れているようだ。
ポジショニングがよくないと、せっかく上背で勝っていても
ヘディングで競り勝てないこともあるしね。
ベルマーレユースで180センチ以上のCBはなかなかいないだけに
彼にはぜひこの大阪でより大きくなって湘南に帰ってきてほしいと思う。
まずは・・・出場停止明けの試合でちゃんとスタメンを奪い返すことだ。
今日(30日)は朝6時過ぎに起きて、亀岡へ向かう。
駅からタクシーに乗って佐川印刷のグラウンドを目指すが、
なんとタクシーの運転手の方が佐川印刷の野球場へ連れて行ってしまう。
(その後、なんとかサッカーグラウンドのほうへ連れて行ってもらったけど)
グラウンドには、佐川印刷の選手だけでなく
FC京都の選手もいて、9時半ごろからは練習試合(30分×3本)が
スタート(これは想定外)。
猪狩は2トップの一角に入ってプレーするが、残念ながら見せ場をつくれず。
チーム全体でもそうで、中盤で足元ばかり回しすぎることが多く
相手に脅威を与えられず、0-0で1本目終了。1本目で猪狩は下がる。
試合終了後、猪狩と再会。
いつも練習終了後すぐ職場へ行かなければいかないようだ。
プレーでもなかなか思うようにいかないところが多いかと思うが、
ここで踏ん張って、成長した姿をみせてほしい。
ゴール前での位置どり、中盤でのターンの仕方など、もっとよくできるところは多いと思うし。
最後、FC京都の方には大変お世話になってしまって、
ありがたく思っています。
選手の方には関西リーグのプログラムを下さったり、
幹部の方には駅まで送ってくださったり・・・
関西リーグにも知っている選手がいないわけではないのですし、
ぜひ一度見てみたいなと思います。