クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

2014ベルマーレ 試合別結果・得点者

2014-12-31 23:00:00 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2014年の湘南ベルマーレの試合ごとのスコア、入場者数、得点者とそのシーズン通算得点数を順に記します。

1.Jリーグ ディビジョン2
(前半戦)
第1節(開幕戦) 2014/03/02 1-0モンテディオ山形 BMWス 7,234人 【得点者】20'ウェリントン(1) 【退場】45+2'梶川諒太(1=警告2回)
第2節 2014/03/09 3-0V・ファーレン長崎 長崎県立 4,294人 【得点者】43'宇佐美宏和(1)、82'武富孝介(1)、89'丸山祐市(1=FK)
第3節 2014/03/16 2-0コンサドーレ札幌 BMWス 8,269人 【得点者】39'ウェリントン(2)、64'大槻周平(1)
第4節 2014/03/22 3-2FC岐阜 長良川 7,222人 【得点者】28'ウェリントン(3)、43'永木亮太(1)、86'三竿雄斗(1)
第5節 2014/03/30 4-1松本山雅FC 松本 9,124人 【得点者】37'菊池大介(1)、65'大槻周平(2)、90'永木亮太(2)、90+3'菊地俊介(1)

第6節 2014/04/05 2-0ファジアーノ岡山 BMWス 7,117人 【得点者】53'遠藤航(1)、88'菊池大介(2)
第7節 2014/04/13 6-0ジェフユナイテッド千葉 フクアリ 9,305人 【得点者】11'・32'ウェリントン(4・5)、28'宇佐美宏和(2)、34'遠藤航(2)、50'菊池大

介(3)、81'武富孝介(2)
第8節 2014/04/20 4-0大分トリニータ BMWス 7,039人 【得点者】24'大槻周平(3)、45+2'遠藤航(3)、54'岡田翔平(1)、76'ウェリントン(6)
第9節 2014/04/26 3-1横浜FC ニッパ球 6,053人 【得点者】17'・22'岡田翔平(2・3)、43'ウェリントン(7)
第10節 2014/04/29 3-0京都サンガF.C. BMWス 7,923人 【得点者】25'丸山祐市(2=FK)、45+2'武富孝介(3)、46'遠藤航(4)

第11節 2014/05/03 1-0水戸ホーリーホック K'sスタ 5,504人 【得点者】79'武富孝介(4)
第12節 2014/05/06 2-1栃木SC BMWス 9,185人 【得点者】08'藤田征也(1)、43'永木亮太(3=FK)
第13節 2014/05/11 3-1ロアッソ熊本 うまスタ 6,517人 【得点者】47'菊池大介(4)、67'大槻周平(4)、68'ウェリントン(8)
第14節 2014/05/18 2-0アビスパ福岡 BMWス 8,069人 【得点者】86'・90+1'吉濱遼平(1・2)
第15節 2004/05/24 0-1愛媛FC ニンスタ 2,851人 【得点者】なし
第16節 2014/05/31 1-0東京ヴェルディ BMWス 12,400人 【得点者】64'菊地俊介(2)

第17節 2014/06/07 1-0カターレ富山 富山 4,596人 【得点者】90'遠藤航(5)
第18節 2014/06/14 3-1カマタマーレ讃岐 BMWス 6,827人 【得点者】03'菊地俊介(3)、14'ウェリントン(9)、50'永木亮太(4=PK)
第19節 2014/06/21 2-1ジュビロ磐田 ヤマハ 12,994人 【得点者】39'岡田翔平(4)、60'オウンゴール
第20節 2014/06/28 2-0ギラヴァンツ北九州 BMWス 6,217人 【得点者】20'武富孝介(5)、39'岡田翔平(5)
第21節 2014/07/05 1-0ザスパクサツ群馬 正田スタ 3,986人 【得点者】04'ウェリントン(10)
※前半戦21試合を20勝0分1敗 勝ち点60 49得点9失点 得失点差+40の首位で終える。

(後半戦)
第22節 2014/07/20 2-1ロアッソ熊本 BMWス 7,519人 【得点者】48'ウェリントン(11)、65'菊池大介(5)
第23節 2014/07/26 2-0カターレ富山 BMWス 7,312人 【得点者】05'ウェリントン(12)、86'樋口寛規(1)
第24節 2014/07/30 0-0アビスパ福岡 レベスタ 3,883人 【得点者】なし

第25節 2014/08/03 1-1ジェフユナイテッド千葉 BMWス 8,637人 【得点者】61'岡田翔平(6)
第26節 2014/08/10 0-0ファジアーノ岡山 カンスタ 9,811人 【得点者】なし
第27節 2014/08/17 3-0栃木SC 栃木グ 6,084人 【得点者】33'岡田翔平(7)、56'ウェリントン(13)、77'遠藤航(6)
第28節 2014/08/24 1-1ジュビロ磐田 BMWス 14,155人 【得点者】60'ウェリントン(14)
第29節 2014/08/31 3-1モンテディオ山形 NDスタ 6,084人 【得点者】51'・53'岡田翔平(8・9)、90+3'ウェリントン(15)

第30節 2014/09/06 1-1松本山雅FC BMWス 13,049人 【得点者】11'遠藤航(7)
第31節 2014/09/14 2-0カマタマーレ讃岐 丸亀 3,510人 【得点者】22'・77'岡田翔平(10・11)
第32節 2014/09/20 4-2水戸ホーリーホック BMWス 7,101人【得点者】01'・56'武富孝介(6・7)、59'ウェリントン(16=PK)、76'永木亮太(5)
第33節 2014/09/23 2-2京都サンガF.C. 西京極 7,976人 【得点者】11'岡田翔平(12)、84'島村毅(1)
※9試合を残して史上最速の昇格決定。
第34節 2014/09/28 0-0FC岐阜 BMWス 8,047人 【得点者】なし

第35節 2014/10/04 3-0愛媛FC BMWス 8,156人 【得点者】02'武富孝介(8)、40'永木亮太(6=FK)、76岡田翔平(13)
第36節 2014/10/11 0-0東京ヴェルディ 味スタ 8,467人 【得点者】なし 【退場】90+3'丸山祐市(1=警告2回)
※優勝決定。
第37節 2014/10/19 0-0V・ファーレン長崎 BMWス 8,047人 【得点者】73'島村毅(2)
第38節 2014/10/26 0-2コンサドーレ札幌 札幌ド 8,691人 【得点者】なし

第39節 2014/11/01 1-0ザスパクサツ群馬 BMWス 5,963人 【得点者】64'ウェリントン(17=PK)
第40節 2014/11/09 4-0ギラヴァンツ北九州 本城 5,963人【得点者】72'中村祐也(1)、88'菊池大介(6)、90'オウンゴール、90+1'武富孝介(9)
第41節 2014/11/15 4-1横浜FC BMWス 9,131人 【得点者】10'・88'ウェリントン(18・19)、11'・82'菊池大介(7・8)
第42節(最終節) 2014/11/23 3-2大分トリニータ 大銀ド 12,770人 【得点者】21'亀川諒史(1)、53'岡田翔平(14)、76'ウェリントン(20)
※全42試合を31勝8分3敗  勝ち点101 86得点25失点 得失点差+61で優勝。
なお、後半戦21試合でも11勝8分2敗 勝ち点41 37得点16失点 得失点差+21で首位。

2.第94回天皇杯
1回戦 2014/07/12 2-1(延長)FC琉球(沖縄) BMWス 1,958人 【得点者】52'菊地俊介(1)、102分丸山祐市(1=PK)
2回戦 2014/08/20 1-2大宮アルディージャ(J1) NACK 3,841人 【得点者】56'三竿雄斗(1)


湘南ベルマーレ 2013 試合別結果、得点者

2014-02-28 22:55:50 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2013年シーズンの湘南ベルマーレの試合別結果、得点者です。
得点者の後の数字は当大会での通算得点数です。


1.Jリーグ ディビジョン1(J1リーグ) 
( 1)2013/03/02(土)  ×2-4横浜FM 日産ス 24,298人  (キリノ1/2)
( 2)2013/03/09(土)  △1-1鳥栖   BMWス 11,439人  (梶川諒太1) 
( 3)2013/03/16(土)  △1-1清水  BMWス  9,453人  (武富孝介1)
( 4)2013/03/30(土)  ×0-2名古屋 瑞穂陸 10,706人 

( 5)2013/04/06(土)  △1-1川崎F  BMWス  7,347人  (高山薫1)
( 6)2013/04/14(日)  ×0-2浦和   埼玉  36,477人 
( 7)2013/04/20(土)  ○2-1大分   BMWス  6,301人  (永木亮太1(FK)、菊池大介1) 
( 8)2013/04/27(土)  ×0-4磐田 ヤマハ 9,272人 

( 9)2013/05/03(祝)  ×0-3C大阪 BMWス 10,947人 
(10)2013/05/06(祝)  ×0-1鹿島 カシマ  16,411人 
(11)2013/05/11(土)  ○3-2F東京 BMWス  8,248人  (高山薫2、馬場賢治1、永木亮太2) 
(12)2013/05/18(土)  ×1-2大宮 NACK  10,886人  (大野和成1) 
(13)2013/05/25(土)  ×0-2広島 BMWス  10,682人 

(14)2013/07/06(土)  △0-0仙台  ユアスタ 13,470人 
(15)2013/07/10(水)  ×1-2柏  BMWス 7,319人    (亀川諒史1) 
(16)2013/07/13(土)  ○1-0甲府 中銀スタ 10,175人  (岩上祐三1) 
(17)2013/07/17(水)  ×0-2新潟 BMWス  6,080人 

(18)2013/07/31(水)  ×2-1川崎F 等々力 15,934人  (遠藤航1、高山薫3)

(19)2013/08/03(土)  ×1-2横浜FM BMWス 13,786人 (梶川諒太2)
(20)2013/08/10(土)  ×1-3清水 アイスタ 15,395人  (菊池大介2)
(21)2013/08/17(土)  △1-1磐田 BMWス 12,140人  (ウェリントン1)
(22)2013/08/24(土)  ×1-2甲府 BMWス  10,165人  (大野和成2)
(23)2013/08/28(水)  ×2-5柏  柏    8,110人   (永木亮太3、大竹洋平1)
(24)2013/08/31(土)  ○3-2仙台  BMWス 11,188人 (島村毅/、ウェリントン2)

(25)2013/09/14(土)  ×0-1鳥栖  ベアスタ  9,391人
(26)2013/09/21(土)  ○2-1大分  大銀ド  8,520人  (武富孝介2/3)
(27)2013/09/28(土)  △2-2浦和  BMWス 13,743人 (ウェリントン3(PK)、遠藤航2)

(28)2013/10/05(土)  △1-1名古屋 BMWス  8,650人 (大野和成3)
(29)2013/10/19(土)  ×1-2C大阪 金鳥スタ 15,766人 (ステボ1)
(30)2013/10/27(日)  ×2-3新潟 東北電ス 23,949人 (永木亮太4、オウンゴール)

(31)2013/11/10(日)  ×1-2鹿島 BMWス  11,736人  (遠藤航3)
(32)2013/11/23(祝)  ×1-2F東京 味スタ 21,648人  (高山薫4)
(33)2013/11/30(土)  ×0-1広島  Eスタ  27,392人
(34)2013/12/07(土)  ×0-1大宮 BMWス  9,257人

※ベルマーレは6勝7分21敗 勝ち点25(獲得率24.5%)、
34得点62失点得失点差-28で18チーム中16位(降格)



2.Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ Aグループ
(2)2013/03/23(土) ×1-3大宮 BMWス 6,019人 (古林将太1)
(3)2013/04/03(水) ○1-0甲府 中銀スタ 5,923人 (武富孝介1)
(4)2013/04/10(水) ×0-2磐田 アイスタ 4,644人
(5)2013/04/24(水) ×0-1横浜FM BMWス 4,747人
(6)2013/05/15(水) ×1-0清水 アイスタ 6,261人 (大槻周平1)
(7)2013/05/22(水) △1-1川崎F BMWス 6,018人 (菊池大介1)

※ベルマーレは2勝1分3敗 勝ち点7 4得点7失点 得失点差-3で
グループ4位(予選リーグ敗退)



3.第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会
2回戦 2013/09/08(日) ○4-0FC琉球(沖縄県代表) 1,808人 (武富孝介1/2/3、宇佐美宏和1)
3回戦 2013/10/13(日) ×0-1(延長)甲府 BMWス  3,209人

ベルマーレ J昇格後 通算900試合達成 そして、次はJ1通算100勝へ!

2013-05-24 02:55:53 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
水曜の深夜に集計したところ、その水曜のナビスコ杯・川崎F戦をもって
ベルマーレが J昇格後(1994年以降) 通算900試合を達成したことが判明しました。
今の公式サイトには2008年以前の記録がなかったりで、手元の集計が正しければ、という仮定ではありますが。

そして、現時点でのJ1通算勝利数は99。
1994年から98年の5年間で90勝をあげましたが、
その直後に経営危機に遭った為、そこからの1勝は本当に遠く、つらく感じました。
それでも2度の降格、2度の昇格を経て、ようやく100勝に王手をかけるところまできました。
次のホームゲーム・25日の広島戦で、なんとしても通算100勝を達成したい。

1994年-1999年
J1(222試合) 94勝-1分-127敗 内、ホーム 50勝-0分-61敗 Goal 354-430
ナビスコ杯(28試合):9勝-10分-9敗
天皇杯(16試合):11勝-0分-5敗
ゼロックススーパーカップ(1試合):0勝-1分(PK負)-0敗
アジアカップウィナーズカップ・アジアスーパーカップ(11試合):7勝-1分-3敗
Total(278試合): 121勝-12分-145敗

2000年-2009年
J2(449試合) 166勝-99分-184敗 内、ホーム 102勝-47分-76敗
ナビスコ杯(4試合):0勝-2分-2敗
天皇杯(23試合):13勝-2分(2PK負)-8敗
Total(476試合): 179勝-103分-194敗

2010年
J1(34試合):3勝-7分-24敗 内、ホーム 2勝-5分-10敗
ナビスコ杯(6試合):0勝-0分-6敗
天皇杯(2試合):1勝-0分-1敗
Total(42試合):4勝-7分-31敗

2011年-2012年
J2(80試合):32勝-25分-23敗  内、ホーム19勝-11分-10敗
天皇杯(6試合):4勝-0分-2敗
Total(86試合):36勝-25分-25敗

2013年(5/22現在)
J1(12試合):2勝-3分-7敗  内、ホーム2勝-3分-1敗
ナビスコ杯(6試合):2勝-1分-3敗
Total(18試合)4勝-4分-10敗


1994年-2013年(5/22現在)
J1(268試合):99勝-11分-158敗
J2(529試合):198勝-124分-207敗
リーグ計(797試合):297勝-135分-365敗
ナビスコ杯(44試合):11勝-13分-20敗
天皇杯(47試合):29勝-2分(2PK負)-16敗
ゼロックススーパーカップ・アジアカップウィナーズカップ・アジアスーパーカップ
(13試合) 7勝-2分(1PK負)-3敗
公式戦計(900試合):344勝-152分-404敗

1月17日 2012湘南ベルマーレ始動へ向けて

2012-01-16 01:19:27 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
早いもので・・・あと1日ちょっとで2012湘南ベルマーレの始動です。
選手総勢27人もアジア以外の外国人1人も過去最少。

まず戦術的に気になるのは、
(イ)ブラジル人FWマセナを活かすやり方をとるか
(ロ)前線から追いかけまくる方法をとるか。
ただ開幕戦はカード次第の所もあるかも。

そして、シーズンを乗り切る上で気になるのは、
(1)ケガ人を少なくできるか 
(2)マセナがフィットするか 
(3)ゲーム中、シーズン中で建て直しがどれだけ効くか。

昨年末は色々言ったり書いたりしましたが、選手が前向きに頑張る以上、
監督がだれであろうとそれに応えないといけないなあとは思います。
(続き)もちろん、今年は今までのJ2にはない厳しい現実も迫っていますから、
状況によっては早いうちに厳しいことを求めなくてはならないかもしれませんが。

まずは開幕までの記者会見やワンダーランド等々での言動や反応等々、
遠くからですが状況をみてみたいです。 

2011シーズン 湘南ベルマーレ J2リーグ 前半・後半別 試合結果・順位表

2011-12-31 22:26:06 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
今更ですが、自分がわずかしかじかに見ることのできなかった2011シーズンのベルマーレの成績を少しでも整理しておきたいと以下の通りUpしました。
前半、後半での順位・チーム別対戦成績からも、何かわかることはあるかなあとは思っています。
来る2012シーズンは今までとは違うポイントが少なくとも二つあるシーズン。
今年の反省を活かして、来るシーズンをどのように戦えるか。

なお、私がじかに見れたのは、6/4@長良川(vs岐阜)、9/25@ベアスタ(vs鳥栖)、11/19@平塚(vs徳島) そして12/17天皇杯4回戦@等々力(vs川崎)。
最初の2試合は、色々な意味でその頃のベルマーレの転機になった試合かもしれません。


前半19試合(第1節 3/5・6 から 第3節 8/5・6・7・17 まで)
左から順位、チーム名、勝ち点、湘南戦の結果(勝敗=○× △は引き分け)
湘南は7勝5分7敗、勝ち点26で10位タイ

1位 F東 38  A5/22 △1-1
2位 徳島 37 A6/19 ×0-4
3位 栃木 37 H6/12 ×0-2
4位 千葉 35 A6/29 ×0-2 H7/17 ○2-0
5位 北九 33 (対戦なし) 
6位 札幌 31 A4/23 ○1-0
7位 鳥栖 27 H5/15 ○1-0
8位 愛媛 27 H5/ 8  △1-1
9位 東V  26 H7/ 2 ×1-3
10位 湘南 26 -
11位 熊本 26 H7/31 ○1-0
12位 草津 26 H5/29 ○2-0 
13位 大分 25 A7/23 ×1-3  H8/ 7 △2-2
14位 岡山 23 H3/ 6  ○5-0 A7/ 9 △1-1
15位 水戸 22 A5/ 4 △0-0
16位 京都 20 (対戦なし) 
17位 横C 20 H4/30 ×0-1
18位 鳥取 19 A6/19 ×0-4
19位 富山 17 (対戦なし)
20位 岐阜  8 A6/ 4 ○1-0

(後半19試合 第24節 8/13・14 から 第38節 12/3 まで)
左から順位、チーム名、勝ち点、湘南戦の結果(勝敗=○× △は引き分け)
湘南は5勝5分9敗、勝ち点20で15位タイ

1位 鳥栖 42 A 9/25 ×0-2
2位 F東  39 H11/ 6 ×1-2   
3位 札幌 38 H11/26 ×0-2
4位 京都 38 H10/26 ×0-1 A10/29 ×0-1
5位 東V 33 A12/ 3  △2-2
6位 草津 31 A8/21 ×0-1
7位 徳島 28 H11/19 ×1-2
8位 富山 26 A9/11 ○3-2 H9/28 ○2-0
9位 北九 25 H8/27 △1-1 A10/19 △0-0 
9位  熊本 25 A9/ 4 △1-1 
9位 大分 25 (対戦なし)
9位 岡山 25 (対戦なし)
13位 千葉 23  (対戦なし)
14位 横C 21 A11/13 ×2-3
15位 湘南 20 -
15位 水戸 20 H9/18 ○3-2
17位 栃木 19 A10/15 ○3-0
18位 愛媛 17 A8/14 △0-0
19位 岐阜 16 H10/22 ○7-1
20位 鳥取 12 H10/ 1 ×0-1

※3,4位以外は、同勝ち点は(計算の手間上)同順位にしております。

(全38試合)
左から順位、チーム名、勝ち点、湘南の勝敗(○× △は引き分け)

1位 F東 77 ×△
2位 鳥栖 69 ○×
3位 札幌 68 ×○
4位 徳島 65 ××
5位 東V 59 ×△
6位 千葉 58 ○×
7位 京都 58 ××
8位 北九 58 △△
9位 草津 57 ○×
10位 栃木 56 ×○
11位 熊本 51 ○△
12位 大分 50 △×
13位 岡山 48 ○△
14位 湘南 46 -
15位 愛媛 44 △△
16位 富山 43 ○○
17位 水戸 42 ○△
18位 横C 41 ××
19位 鳥取 31 ××
20位 岐阜 24 ○○



(追伸)なお、明くる1月1日に初のJ2チーム同士の決戦となった天皇杯決勝。
後半戦は東京が2位、京都が4位。その勢いのまま天皇杯へきたわけですが、どのような結果となるか。


J1第30節・対清水(アウスタの試合記録 そして、これから思うこと

2010-11-20 03:54:18 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2010 J1リーグ第30節 2010/11/14 14:04開始
アウトソーシングスタジアム日本平
清水エスパルス 5-0(前半1-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】16,204人【天候】曇、無風 18.1℃ 68%
【主審】木村博之【副審】前島和彦/金田大吉
【得点】45+13分(清水)30小野伸二、57分(清水)9ヨンセン、
64分(清水)10藤本淳吾(PK)、82分(清水)23岡崎慎司、88分(清水)23岡崎慎司
SH:17-9  GK:11-11 CK:5-6  直接FK:14-11  間接FK:4-1
【警告】(清水)なし (湘南)07分9田原豊(5)、41分30島村毅(4)、45分8坂本紘司(8)


(湘南のメンバー)
スタメン:
GK:39都築龍太
DF:5臼井幸平、4山口貴弘、33遠藤航、30島村毅
MF:2田村雄三、40エメルソン、8坂本紘司
FW:11阿部吉朗、9田原豊、22中村祐也
サブ:
GK1野澤洋輔、DF14阪田章裕、DF26古林将太、MF15ハン・グギョン、
MF17馬場賢治、MF21永田亮太、FW18新居辰基
監督:反町康治
交代:
64分:2田村→17馬場賢治
64分:11阿部→15ハン・グギョン
79分:22中村→18新居辰基


(清水のメンバー)
スタメン:
GK:21西部洋平
DF:25市川大祐、26平岡康裕、33ボスナー、4太田宏介
MF:13兵働昭弘、16本田拓也、30小野伸二
FW:23岡崎慎司、18ヨンセン、10藤本淳吾
サブ:
GK31武田洋平、DF2児玉新、DF5岩下敬輔、MF7伊東輝悦、
MF8枝村匠馬、FW9永井雄一郎、FW22大前元紀
監督:長谷川健太
交代:
45分:33ボスナ→5岩下敬輔
69分:30小野→7伊東輝悦
83分:13兵働→22大前元紀



まずは試合とその結果について。
ゴールマウス破損により、前半の追加時間が12分も発生。
(日本平のゴールマウス、サッカー場なのにいまだにあの形なんだな・・・)
その追加時間に失点を喫するとともに、その追加時間のせいで
試合終了を待たずに15位東京の勝利をもって降格が決定することにもなった。

降格という結果自体は確かに残念だし、勿論あってほしくはないことではある。
ただ、10月3日に16位(当時)東京に0-3で敗れた時点で既に自分たちの力だけで
避けられるものではなくなっていたのも確かなので、「覚悟していた時が来た」という思いに尽きる。
むしろ、10月16日の鹿島戦以降は「(残留とか関係なく)とにかく勝ってほしい!」の思いのほうがはるかに強かった。
この試合の敗戦は、降格決定というよりは「1クール分(17試合)まるまる勝ち無し」という意味でより辛く感じる。



そして、この試合が終わって思うことが2つ。
1つ目は、次の試合(名古屋戦)への気持ち・・・次の試合こそは勝利してほしいということ。
そして、1つでも上の順位になること。今や最高でも17位にしかなれないが、昨年がJ2で3位だったことを思えば
順位が1つでも上がることが大事になるだろう。
名古屋戦を前に「最下位脱出を」という監督のコメントがあったようだが、本当は1ヶ月半くらい前に、
「残留を」という前にほしかった言葉だった。

名古屋戦は今年最初(で恐らく最後)の地上波全国中継。
この試合こそは勝利を、11年前の8月のような勝利を、願うばかりである。


もう1つは、来季について。
清水戦の前に「反町監督に続投打診」という報道があれば、清水戦の後には専門誌で「辞めるな、反町監督!」という記事。
今年の反町さんをみていると、「反町さんにとっては来季は湘南の監督ではないほうがいいのではないか」という思いもあるが、
やはり「湘南の為には反町さんにもうしばらくは湘南の監督でいてほしい、但し条件付で」という思いのほうが強くなる。

さて、その専門誌の記事によると、反町さんはシーズン中に辞表を携えていたという。
8月の仙台戦の後の様子をみると、その時はそういう覚悟をしたのかもしれないなあと想像はできていた。
しかし、責任を感じて辞意を覚えるのは、反町さんだけでいいのか。
今年明らかに選手補強に失敗し、いまだに外国人でジャーンとアジエル以外の「当たり」を見つけられず、
それだけでなく優秀なコーチングスタッフを他へ追いやった方はどうだ???
(そのコーチングスタッフが入ったチーム・・・外国人は実質ゼロ、シーズン途中まで遠方アウェイはサブ5人の
チームの今季の変貌ぶりが彼の優秀さを何より示している。)
十分な守備構築ができずに30試合で71失点も与え、選手の人心掌握、育成ができているかぎ門を覚える方はどうだ?

彼らが今の反町さんの力にどれだけなれているというのか???
反町さんよりも先に彼らのほうがチームを去ることを考えるべきではないのか???
4年前の時点ならいざしらず、今年で彼らの在籍年数は6年にもなり、もう彼らの実力や評判は明らかでしょう。
さらに1年、2年彼らが在籍して今以上の力を発揮できるのかどうか。

社長から反町さんに続投を正式に要請するのであれば、その時にはただただ根性論でお願いするのではなく、
「来季はこことここのポジションに今よりも優秀な者をつけることで反町さんを全力でサポートします」という
具体的なアクション、条件がほしい。
それでこそはじめて、ベルマーレはもう一度J1目指して再出発できるのではないだろうか。
今度こそJ1で「湘南やるじゃねえか」と思わせるために、そして願わくば湘南がJ1に定着するために。

J1第28節・対大宮(平塚)の試合記録 

2010-11-11 02:22:42 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2010 J1リーグ第28節 2010/11/10 19:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ 1-3(前半0-2)  大宮アルディージャ
【入場者数】6,032人【天候】晴、弱風 14.0℃ 37%
【主審】佐藤隆治【副審】中原美智雄/村上孝治
【得点】4分(大宮)22金久保順(FK)、33分(大宮)10ラファエル、
71分(大宮)4深谷友基、90分(湘南)11阿部吉朗(9)
SH:7-11  GK:11-11 CK:2-6  直接FK:13-15  間接FK:3-7
【警告】(湘南)16分6村松大輔(3)、21分古林将太(1)、40分田村雄三(7)、54分坂本紘司(7)
(大宮)21分藤本主税、51分金久保順


(湘南のメンバー)
スタメン:
GK:39都築龍太
DF:5臼井幸平、6村松大輔、4山口貴弘、26古林将太
MF:2田村雄三、33遠藤航、8坂本紘司、40エメルソン
FW:9田原豊、36三平和司
サブ:
GK1野澤洋輔、DF30島村毅、MF7寺川能人、MF15ハン・グギョン、
FW11阿部吉朗、FW18新居辰基、FW22中村祐也
監督:反町康治
交代:
46分:2田村→15ハン・グギョン
60分:36三平→11阿部吉朗
79分:26古林→7寺川能人


(大宮のメンバー)
スタメン:
GK:1北野貴之
DF:26村上和弘、4深谷友基、14坪内秀介、24鈴木規郎
MF:23金澤慎、18李浩、11藤本主税、22金久保順
FW:16李天秀、10ラファエル
サブ:
GK21江角浩司、DF32杉山新、DF3マト、MF6青木拓矢、
MF17橋本早十、FW19市川雅彦、FW9石原直樹
監督:鈴木淳
交代:
54分:14坪内→14坪内秀介
85分:16李→9石原直樹
89分:22金久保→17橋本早十


まさか30日の試合が中止になるとは思わず、先月の時点で10日に会社関係の用事を入れており、
今回はやむなく欠場。今年はリーグ戦ホームゲーム皆勤できそうだっただけに、
チームだけでなく私にとっても痛い痛い試合延期であった。

・・・そして、痛い痛い、痛い痛い敗戦。
次の試合も行けないのがなおさらつらいが、
目の前の試合を勝つことに全力を注いでほしい。

コメントを読むと、フル出場の航の位置は3バックの中央という本来の位置だった模様。
ということは、コバショウは左MFということになるのかな。
二人のスタメン出場も見たかった。後日のJスポーツ録画中継を確認したい。

J1第15節・対名古屋(瑞穂陸)の記録

2010-08-01 02:15:50 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2010 J1リーグ第11節 2010/07/28 19:04開始 名古屋市瑞穂陸上競技場
名古屋グランパス 2-1(前半1-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】7,991人【天候】曇、中風 28.4℃ 70%
【主審】村上伸次【副審】相樂亨/中込均
【得点】17分(名古屋)4田中マルクス闘莉王、68分(名古屋)20ダニルソン、79分(湘南)9田原豊
SH:17-13  GK:11-16 CK:7-5  直接FK:14-17  間接FK:4-3
【警告】(名古屋)なし (湘南)なし 


(湘南のメンバー)
スタメン:
GK:39都築龍太
DF:5臼井幸平、3ジャーン、6村松大輔、30島村毅
MF:41永木亮太、2田村雄三、8坂本紘司、40エメルソン、11阿部吉朗
FW:38ヴァウド
サブ:
GK16植村慶、DF4山口貴弘、DF24小澤雄希、MF7寺川能人、
MF17馬場賢治、FW9田原豊、FW22中村祐也
監督:反町康治
交代:
46分:2田村→22中村祐也
66分:38ヴァウド→9田原豊
75分:40エメルソン→17馬場賢治


(名古屋のメンバー)
スタメン:
GK:1楢正剛
DF:32田中隼磨、4田中マルクス闘莉王、5増川隆洋、6阿部翔平
MF:7中村直志、20ダニルソン、8マギヌン
FW:25金崎夢生、16ケネディ、11玉田圭司
サブ:
GK50高木義成、DF2竹内彬、DF3千代反田充、MF9ブルザノビッチ、
MF10小川佳純、FW38三都主アレサンドロ、FW19杉本恵太
監督:ストイコビッチ
交代:
71分:25金崎→9ブルザノビッチ
71分:8マギヌン→10小川佳純
90分:7中村→38三都主アレサンドロ


ビデオでみたところ、先制点の前にカウンターからの決定機があっただけに、そこで決められなかったか悔やまれる。
先制点を決められるか否かで半ば勝敗の行方が決まるのがここ1年半の湘南なだけに。

相手の先制点のシーンは確かに相手が制空権を生かして空中でボールをつないだものだが、仮に競り勝てなくても競りにいってほしかった。
人につくトレーニングはかなりしているのかもしれない。実際CK・FKからヘッド一発で決められたシーンはリーグ戦で1回か2回ではないか。
しかし、空中でワンクッション入ったりしてマークが緩くなった時にどうリカバーするか。
本来の自分のマークの相手でなくても、反射的にリカバーに入る姿勢がほしい。

一方、2人の新外国人がピッチを去った後に得点が2試合連続で生まれているのは偶然か。
そして、2試合ともに途中出場の選手でつい2,3試合前まではスタメンだった選手が得点している。
先制点が奪えなければ自ずと勝利から遠のいてしまうチームの現況からして、
3連敗のリスクを大きくしてでもせっかく採った外国人がフィットにかかる時間をとるか、
それとも先制点を奪うために連携が計算しやすい選手で挑むか、清水戦での決断はいかに。

J1リーグ第11節・鹿島戦(カシマ)の記録

2010-07-15 02:00:30 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2010 J1リーグ第11節 2010/07/14 19:04開始 県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ 1-0(前半1-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】9,472人【天候】晴、中風 26.8℃ 80%
【主審】佐藤隆治【副審】西尾英朗/入部進也
【得点】09分(鹿島)8 野沢拓也
SH:23-7  GK:3-23 CK:8-3  直接FK:12-12  間接FK:1-3
【警告】(鹿島)59分14イ・ジョンス、79分5ジウトン (湘南)なし 


(湘南のメンバー)
スタメン:
GK:39都築龍太
DF:2田村雄三、3ジャーン、6村松大輔、24小澤雄希
MF:41永木亮太、7寺川能人、8坂本紘司
FW:22中村祐也、9田原豊、11阿部吉朗
サブ:
GK16植村慶、DF4山口貴弘、DF13鈴木伸貴、DF30島村毅、
MF15ハン・グギョン、MF20猪狩佑貴、FW36三平和司
監督:反町康治
交代:
64分:22中村→36三平和司
78分:41永木→15ハン・グギョン
82分: 7寺川→30島村毅

(鹿島のメンバー)
スタメン:
GK:21曽ヶ端準
DF:7新井場徹、3岩政大樹、14イ・ジョンス、5ジウトン
MF:6中田浩二、40小笠原満男、8野沢拓也、25遠藤康
FW:13興梠慎三、40マルキーニョス
サブ:
GK1杉山哲、DF19伊野波雅彦、MF11フェリペ・ガブリエル、MF15青木剛、
MF16船山祐二、FW9大迫勇也、FW17佐々木竜太
監督:オズワルド・オリヴェイラ
交代:
60分:25遠藤→11フェリペ・ガブリエル
84分:13興梠→9大迫勇也
90+2分:7新井場→19伊野波雅彦


決算月の前半の上に、監査対応があっては現地にいくこともかなわず。
94~98年(まだ2階席がない頃)に計7回ベルマーレ戦がカシマで行われたときには
一度もいけなかっただけに、今回こそはと思っていたが・・・

試合はスコア上は0-1だが、シュート数、ゴールキック数の差が極端。
数字上はかなり不安になるが、実際の内容はどうだったか。
次節から新外国人・エメルソンが出場できるが、それでどれだけ攻撃力が回復するか。
ましてや次節の京都戦(18日18時~@西京極)は最下位脱出を懸けた直接対決となるだけに、
エメルソンにかかる期待は大きくなる。

登録上は4-3-3だが、本来は幸平の順番のところに雄三が。???
携帯版速報によると、実質はやはり3-4-3(寺川、小澤が両SH)のようだった。
雄三がスタメンでDFの位置に入るのは、ひょっとしたら3年ぶり?

寺川が右SHの3-4-3は、神戸戦の時と同様の形で、この時も幸平が不在。
今回は古林もケガで右SB不在ゆえにやむなくこの形にしたのだろうが、
いつも以上の運動量と足の速さが求められる位置に寺川が入るのもまた厳しかろう・・・

新卒での来季加入内定で特別指定の永木亮太がいきなりのスタメン出場。
チーム、とりわけOCコンビにとって彼にかかる期待は相当大きいだろう。
彼のパフォーマンスがどうだったかも含めていろいろ後日録画で確認したい。


ナビスコ杯第6節・対山形戦の記録

2010-06-06 02:34:17 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2010 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ Bグループ第6節
2010/06/05 16:00開始 天童市・NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形  3-0(前半2-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】5,723人【天候】曇 19.5℃ 68%
【主審】高山啓義【副審】山口博司/田尻智計
【得点】07分(山形)10田代有三、34分(山形)19秋葉勝、90+3分(山形)8増田誓志(FK)
SH:13-10  GK:6-4 CK:2-5  直接FK:16-16  間接FK:3-4
【警告】(山形)74分15長谷川悠 (湘南)33分林慧(1) 


(湘南のメンバー)
スタメン:
GK:25金永基
DF:4山口貴弘、6村松大輔、14阪田章裕、26古林将太
MF:15ハン・グギョン、33遠藤航、19林慧
FW:7寺川能人、9田原豊、22中村祐也
サブ:
GK16植村慶、DF30島村毅、MF20猪狩佑貴、MF21永田亮太、
MF23小林竜樹、FW11阿部吉朗、FW36三平和司
監督:反町康治
交代:
46分:33遠藤→36三平和司
69分:22中村→7寺川能人
77分:7寺川→30島村毅


(山形のメンバー)
スタメン:
GK:20植草裕樹
DF:14宮本卓也、4西河翔吾、3石井秀典、26山田拓巳
MF:19秋葉勝、8増田誓志、17佐藤健太郎、7宮沢克行
FW:11北村知隆、10田代有三
サブ:
GK1清水健太、DF22園田拓也、MF5下村東美、MF16キム・ビョンスク、
MF28太田徹郎、MF29廣瀬智靖、FW15長谷川悠
監督:小林伸二
交代:
57分10田代→15長谷川悠
67分7宮沢→5下村東美
87分19秋葉→29廣瀬智靖



試合のことはよくわからないが、結果だけみると横浜戦と同じような展開。
さすがにシュート数は増えて、古林が2本放ったりと
色々な選手を試したいのはわかるし、それはサポーターも望むことの1つではある。
この試合では予想通りに遠藤と古林はスタメンであった。

とはいえ、正直なところ、メンバーや位置が変わりすぎだと思う。選手を試合で使ってみること以上の何かがみえるかどうか。
このナビスコ杯ではDFは山口、MFは永田とグギョン、FWは三平がポイントになっていると思うが、
三平を何ゆえに外すのか。そんなに横浜戦での彼の動きが悪くはみえなかった、むしろ数少ない希望だったが。
また、永田は確かに横浜戦でよくなかったが、だからといって永田を外すのか。
実際の山形戦の試合内容・結果との関係はさておき、横浜戦の反省を活かすならば、いっそのこと、
永田と遠藤のダブルボランチで挑んでもよかったのではないかと思うが・・・

次の試合・神戸戦(6/9@平塚)はナビスコ杯予選リーグ最終戦。
まったくの消化試合(グループ最下位も決定済)ではあるが、ホームゲームである。前半途中からしかいけなくても何かは見たい。
例えば「雄三とジャーンが出場停止だが、残留争いが懸かった大事な一戦」という想定でのメンバー構成・布陣でみてみたい。
そう思えば、今ピッチ上にたてる選手を活かすにはどうしたらいいかが見えてくるはず。
水曜夜の消化試合ではスタンドは閑古鳥が鳴くのは受け入れざるを得ないが、
そこにいるメンバーでボールを、ゴールを、勝利を奪いにいきたい。