クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

ましにはなったが...(湘南1対2福岡)

2005-09-30 23:35:19 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
今南武線の車内。
明日出勤なので携帯から投稿。
今日は後半?分からの参戦。

ベンチには白井、坂本、石原。何となくいつもと違う気、勝てる気がしていた。

スタンドに入るとや否やCKから梅田がヘディングシュート、ゴール!
今季恐らく初めて、セットプレーから2タッチ(蹴って誰かが合わせて)で点がとれたのでは。

しかしその後福岡に押し込まれて、確かCKからの混戦から追いつかれて
さらにその直後古賀誠史にカウンターから個人技で逆転される。
その後は攻める姿勢を見せるも決定的なシュートまでいかず、敗戦。
ロスタイムには競り合いでことごとく自分のファウルをとられていた梅田が激怒、なんとユニフォームを脱ぎ叩き付けて2回目の警告で退場した。

今月は一度も勝てずに終了。
ホームでは5試合勝っていない。
もっとも私はこの試合では勝利以前にまずチームとしての一丸ぶりや全力ぶりを重視していた。
その面では、
仙台戦よりも進歩はみえた。
あと後半しかみてないが、冨山は良かったと思う。
確かに古賀に2点目を許したが、それは相手が古賀だというのを考慮すべき。
今回はやむなしとしても今後あれを止めれるようになれるか、冨山。
私は次節以降も彼をSBで使ってほしいよ。
良和は、今なら途中から(ゴランの代わりなどで)中盤で使ってほしい。
中盤の真ん中をかき回して、チームを活気づけてほしい。彼にはその方が適役だよ。

仙台戦よりは良かった、という点はあるが
もっともっとやってほしいよな。まだまだ勝ち負け以前の話として。
さすがにひたちなかは行けないが、その水戸戦と札幌戦での奮起を願う。
次節はバリシッチだけでなく梅田も出場停止。
札幌戦にはベストメンバー、ベストフォームで臨んでほしいが...

試合後、クラブの運営担当の方を囲んでサポーターと意見のぶつけ合いを行った。
多分今年初めて、
「監督の解任の必要うんぬん」の話がある程度公の場でサポーターから出たのではないか。
私も、今のままの上田監督なら去ってもらうべきとは思う。チームをこうした第一責任はあるだろうし。
昨日のメルマガによると
「まだ11試合ある、勝ち点33とれるんだ」
とのたまわれたらしいが、
それだけのチームをつくった、とあんたは胸を張ってほんとにいえるのだろうか???
そう言ったくらいでチームが変わるなら、とっくに変わってるよ。

でも、監督、コーチや強化部だけの責任じゃないよ。
それはまた別の機会に書くけど。


今度こそ、全力一丸サッカーをみせろ(福岡戦に向けてその2)

2005-09-30 00:44:27 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
今帰りの京王線。
期末のこの時期、福岡戦に行けるか焦ってきた。

京都戦の後、サポーターの中で少しでもチームの順位を上げれるよう頑張ろう、
という話になり
実際仙台には思ったより多くのサポーターがきていた。
しかし、内容と結果はご存じの通り。
サポーターはさらに我慢することになった。

これからの湘南の相手は
福岡、水戸、(天皇杯、)札幌と続く。
いくらなんでもこの3試合のどこかで調子上がらないともう我慢はできないよねえ。

監督が、仙台でも試合後ゴール裏へ挨拶にきたのは、
サポーターの心情を察してくれているがゆえだと思う。
それはほんとにせめてもの救いだが、
やはりその気持ちは11人のチームを通してピッチ上の90分間でポジティブに見せてほしい。
「しばらく勝てず調子も上がらなかったが、今度こそ90分頑張り、みんなで攻めてみんなで守ろう」とね。

仙台では、個々がまだ頑張りをみせていたのは伝わった。
でもそれはチームの体を成していなかった。
第4クールに入ってもチームの体を成しえず調子も上がらないままなら、
今の指導陣、選手にもっと厳しい言葉をぶつけないといけなくなるだろう。
言いたくないんだけどね...
一方でその時はクラブもサポーターも、今年求めたものが正しかったのか間違っていたかの検証はしないといけないだろう。

試合直前にネガティブなこと書いた。
今のうちからでも悲劇の図の一端は想像したほうがいいと思うので。

でも敢えて、勝ち負け第一よりはまずは全力一丸サッカーができるか、を重視したい。
残念ながら勝ち負けを第一においてこのチームが上向いた試しがないので、
別の見方をしたい。
全力尽くしてダメな時もあるだろうが、その時は腐らずまた次やるしかない。

ジュニアユース・ユースチームの戦況

2005-09-29 00:58:32 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
1.ジュニアユース・・・高円宮杯U15県大会
9月23、24に決勝T3回戦が開催され
湘南JY2-1川崎
湘南オエステ2-0座間市立西中

これからの試合は
・10月8日(土)が準々決勝
(1)湘南JY対FCコラソン 15時~愛川町三増陸上競技場
(2)湘南オエステ対横浜Fマリ追浜 11時半~日産追浜G
・10月9日(日)が準決勝@大神
8日の(1)の勝者は出る試合は10時~
8日の(2)の勝者が出る試合は11時半~
※35分ハーフとはいえ、(2)が終わってからじゃ
13時~の天皇杯@競技場に間に合わない・・・
・10月10日(祝)10時~が決勝@日産追浜G
※決勝に進出する2チームが関東大会へ



2.ユース・・・県U-17リーグとJユース
県U-17リーグ(2年生以下で戦う)は
9月23日(祝)に大神で順位(1位)決定戦が行われ
湘南(Bグループ1位)3-0日大藤沢(Aグループ1位)で
湘南が優勝。

後に、来季プリンスリーグ参入決定戦が
今季プリンス13位以下の桐光学園・弥栄西と
今季の県U-17リーグで6位以上の
湘南、日大藤沢、日大付属、法政二高、向上、FC栗の木の
計8チームで行われるとのこと。

あと、Jユースの次戦は
10月9日(日)14時~ 対川崎@大神
※天皇杯が90分で終われば、その後駆けつけて
後半30分くらいからは見れるかな。
(ちなみに今年から延長はVゴールではなくなった模様)

3.ユースのセレクション
台風で、開催が9月24日(土)から10月23日(日)に
延期されたもよう。
しかし、公式サイトでの告知では
応募締め切りが10月22日(木)となっている。
日曜の前日が木曜日?
ンなわけない。コピー・加工元の名残だな。
恐らく、延期前の締め切りが9月22日(木)だったのだろう。

陽はまた昇るか、冨山とともに(福岡戦へ向けて1)

2005-09-28 00:07:49 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
今回は右SB・冨山達行について。

彼の出場試合数・時間は9試合618分。
開幕戦~第8節と、6/11の甲府戦に出場で
彼が出た試合は京都戦以外はなんと負けていない。
それには福岡戦も含まれている。
また、序盤戦以外で唯一の出場の甲府戦は
梅田加入もあって
湘南が連敗脱出ができた試合(結果引分け)であった。

彼には「ツキ」があるのかもしれない。
それは彼が出た試合での結果だけではない。
まず、ここ3ヶ月以上、右SBは良和が定位置としてきたが
ここに来ての出場停止で
ここに来て彼に出番が回ってくる可能性が
高くなったからである。
ここで出番が来るとすればそれは彼にとってとても大きい。
彼は、まだ通算出場時間が900分に達していないのだから。
(※あと282分(最低4試合)出場して900分に達する。
900分に達すればC契約からB契約以上に切り替わる。)
ここで試合に出て、次節以降のスタメンも奪うだけの
プレーを見せれば900分出場はすぐに現実になる。


そして、序盤の2試合で見せた、結果的にはスーパープレー。
(1)開幕戦、2点目を生んだ、右サイド深くからの大きなクリア。
  これがハーフウェイで城定にわたり、
  ピンチが一転して大チャンス、最後は柿本がゴール。
(2)甲府戦(生で見てないが)、彼のゴール前への
  山なりの放り込みをなんと柿本がゴールへ叩き込んだ(らしい)。

少なくとも日曜のサテライトを見る限り、
冨山にはまだまだ改善すべき点は多い。
でも、彼の良さも見えた。
もし冨山が試合に出れるのなら(というか、出せよ)
「俺が試合に出てるのだ、なんとかしてやる」くらいの気持ち、
プラス指向を彼にはもってほしいところ。
そして彼が試合に出れてかつスタメン奪回を果たせば、
他のサテライト組の選手にも何かいい影響を与えられるはず。

冨山、期待してるぞ!
私はただでさえSBには目がいきやすいのだ・・・

無得点のサテライトゲーム(0-0川崎)

2005-09-25 21:46:58 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
等々力へ行ってきた。
7月3日以来のサテライト観戦。
スタンドはJユースの時と同様、
ゴール裏とバックスタンド1Fのみの開放。
売店も営業、フロン太とピーカブーもいた。
しかし、1ヶ月前のJユースの時には
使われていた
電光掲示板は使われず、
Jユースの時には
両チームサポーターにあった
太鼓がどちらにもなかった。

メンバーは、
前半が以下の通り。

  柿本  佐野

坂本 中町 渡部 森谷

池田 北出 戸田 冨山

    植村

後半、4人の選手交代があり
最終的には以下の形。

  佐野  石原

鶴見 中町 関口 森谷

北出 渡部 戸田 冨山

    植村

関口(この日背番号14)はユースで2年生。
川崎にも木村、鈴木らユースが数名いた。


序盤は敵陣に何度も攻め込み、
チャンスをつくったのだが、
そこで点を取れなかったのが痛かった。

特定の個人だけでなく
チーム全体的にいえるのが
(1)シュートへの意欲が低い
特に、サイド深くへボールを持ち込んで
かつ中央に人が待ってないOR
1人しか待ってなくても
ただクロスを送るのはいただけない。
SBならまだしも、森谷や裕哉はそれでいいのか?
自分にチェックに来るDFをかわして
中央に持ち込んでいってほしい。
それで相手の守備の陣形はもっと崩れるのだし。
(2)攻撃での、ファーサイドの意識が低い
サイドから攻撃する場合、
中央で待つ選手がまずニアに来るのはいい。
しかし、ファーサイドに人がいないことが多い。
クロスを上げるほうも、ニアにしか出さない。
FWだけでなく、両サイドMFが
もっとファーサイドに顔を出してほしいところ。
トップチームでも、悠介にこの姿勢はほしいのだが。

あと、
・冨山・・・球際には強い。
 西山に押し込まれながらも最後はよく止めた。
 しかし、ボールがない時の動きはどうか。
 例えばGKがボールをキャッチした時の
 プレーの切り替えが遅い。
 その時はすぐサイドに開いてボールの受け手になるべきでは?
・渡部・・・チーム事情で守備的MFをやっているのだと思う。
 (この日唯一のユースの選手が関口なのもその顕れだろう)
 そう思うとこの日の不調はまだやむを得ないかもしれないが
 せめて自らでのボール奪取率を上げてほしい。
 でないと4バックのCBは務まらない。  
・鶴見・・・後半開始からの出場。
 最初は右MF、途中から左MF。
 この日一番がっかりした。
 思い切りのよさがなくなっているよ。
 サテライトには、ユースの2年生の時から出場しているし
 得意のドリブルシュートから点も取ったこともあるのにね。
・植村・・・この日見た中で一番の出来。
 彼を見れて、この日等々力に来てよかったと思えた。
 (あとのメンバーは
 「生存確認」「状態確認」ができただけ・・・)
 ビッグプレーがあったわけではないが
 キャッチは確実で位置取りも的確。
 16番、昨日の試合ではあそこまでやってくれた。
 いつまで使いつづけるんだろうか。
 尤も、一見したところなでしこさんは
 等々力にいなかったのだが。
 そりゃサテライトのメンバーの士気が概して上がらないわけだ。 
  
私が見たサテライトゲームでは初の両チーム無得点試合。
終盤、両チームが1回ずつセットプレーを得て
その時は盛り上がりを見せたが、
それはそれまでの試合が退屈だったがゆえのものだった。

今季のサテライトリーグは残り2試合。
トップの試合出場ができるかどうかだけでなく
来季のことも絡んでくるだろうけど
サテライト組も頑張ってほしい。
頑張るしかないのだから・・・

チームになるのは、いつの日か(0-2仙台)

2005-09-25 00:58:26 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
朝5時半過ぎ出発、
23時前帰宅。
800キロ強走行。
さすがに疲れて眠たくなってきたので、
多くはかけない。
日曜は、サテライト@等々力に行くつもり。
多分柿本が出るんだよな。

仙台の先制PKは、
ボックス内で良和が財前を倒して与えたもの。
(相手の両脚を抱えて倒したように見えた)
後半ゴーランに代えて坂本を入れたが、
中盤の布陣は台形型のまま。
(悠介がボランチに入った)
仙台の追加点は、
カウンターからの縦一本のパスにシュウェンクが
抜け出して決めたもの。
湘南は自らのミスによるものも含めて
多くの決定機を相手に与えていたので、
必然の失点といわざるを得ない。

この日はクラブのバスツアーも出た。
EFSは計20人前後?での車ツアーできていた。
思ったよりもビジター自由席は埋まった。
皆何かの期待をしてきたはずだ。
しかし・・・

個々の選手は、頑張っているかもしれない。
でも、チームとしてのまとまりをそこに感じない。

前節の時点で既に9位徳島が勝ち点差1にまで
迫ってきていたのは知っていた。
しかし、今回は上(仙台)だけをみることにした。
今節の結果、湘南は徳島に抜かれるに至った。
9位は今季ワーストである。しかも10位水戸も勝ち点差1に迫っている。

次節の相手は福岡。
しかも良和とバリシッチが出場停止(バリは2試合)。
・・・・・
続きは、サテライトのゲームを見てからにする。
今は、プラス思考に切り換え不可(爆)

高円宮杯U-18初日@熊谷

2005-09-23 22:35:54 | サッカー(その他)
今日、高円宮杯U-18が開幕。
私は横浜(関東P優勝)
広島(中国P優勝)、
ガンバ(関西P優勝)
那覇西(総体準優勝)が揃う熊谷へ行ってきた。

しかし・・・
朝8時に二子玉川で同行者を拾って出発も
関越、東北いずれも10キロ~30キロの渋滞で
一番空いてそうな首都高大宮線でまで北上して
R17に入るもここがまた混んでいた。
結局現地到着は12時15分過ぎ、
第一試合・横浜対広島は後半途中からしか見れなかった。
帰りも、関越道の渋滞こそまだましだったものの
二子玉川まで3時間半かかったし
やはり埼玉に車でいくこと自体を避けるべきだったかな。

第一試合は後半20分過ぎ、
恐らくは横浜がゴールを決めた直後から観戦。
電光掲示板上では横浜3-2広島。
その後広島がPKをゲットも外す。
後半44分、広島が得点。喜びに沸くベンチ。
横浜サポーターに沈黙が走る。
そりゃこの時間でも同点弾だもんな。
なぜか電光掲示板は横浜3-4広島。???
ロスタイム2分でも広島に決定機が2つ。
広島はCKでは時間稼ぎ。???
ロスタイム終了を広島ベンチは肩組んで待つ。
・・・どうやら、最終的な電光掲示板が正しかったようだ。
この両チーム(特に広島)、
もう少しよく見たかったね。


第二試合は那覇西対ガンバ。
私的には、予想外なスコアになった。
後半12分までになんとガンバ7-0那覇西。
ガンバが早い時間で相手のミスなどから得た決定機の殆どを
決めたのが最大の要因である。
結局この後那覇西も挽回し、最終的には8-2。

でも・・・
じゃあガンバが規格外の強さかといえば、
そうでもないように思う。
私は正反対とまではいかないけど、
那覇西が勝つこともありえた、と思っている。
那覇西がある時間帯完全に集中力を切らしてしまっていたのが
この大差の最大の原因だが、同じことが
ガンバにおこりえないか、といえばそうではない、ということ。

ガンバは個人能力高いのが
例えば中央MF横谷、左MF安田理大(みちひろ)・・・と
揃っているけど、
チームとしての一体感、しまり、盛り上がりには
大いに欠ける。
これは関西プリンス決勝(対滝ニ)をみた時も感じたこと。
この時はガンバが2-0とするも結局追いつかれて
延長勝負になったしね。

さてガンバユースの、この盛り上がりのなさは何が原因なのか。
尤も彼らはゲームでやるべきことはやってるし、
だからこそ今の位置にいるわけだが。
FW星原は4点とったのにほとんど喜ばない。
まるで点取るのは当たり前、といわんばかり。
彼らは何のために今ここでサッカーやってるのだろうか。
ひょっとしたらガンバユースというチームは
プレーヤーにとってプロになる為のステップにすぎないのだろうか。


あと、この日の熊谷の観衆はどうみても500人以下。
この日の那覇西対ガンバがしまりのない試合だった一因は
ガラガラの観客席にもあったように思う。
横浜、広島はサポーターによる応援もあったが
那覇西、ガンバは応援無し。
高円宮杯=高校年代の最高峰の大会なのは確かなのだが。
(短期集中開催の高校年代チャンピオンズリーグだね)
ただの宣伝不足なのか
(今週のマガジン、ダイジェでも特集無し)
そもそも夏のクラブユース・総体と
冬のJユース・選手権の間に開催という設定自体が
まずいのか。

衝撃的だが受け入れたいヤスのレンタル移籍

2005-09-23 00:01:49 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
94年春のユース入団以来11年間も大神が本拠地だったヤス。
そのヤスの横浜FCへのレンタル移籍が今日発表された。

この知らせを夕方クラブ公式ウェブで見た時は衝撃的だった。
しかし、本人のコメントを見ているうちにこれは俺も前向きに受け止めたい、と思えた。

それは、第一にはそのコメントからヤスが今オフには湘南へ戻る気なのが伺えたから。
「一旦...」と言ってるんだよね。

そして第二には、彼がもはや今季湘南での出場機会がなさそうにに見えてたから。
もっというと、このままでは湘南のヤスとの契約は今季限りかもと感じていたから。


まずヤスには横浜で頑張って試合に出て欲しい。
今年の私が知る限りのヤスの調子だと、横浜FCでも試合出場は簡単ではないと思う。
2トップはあの二人だし、他にも攻撃的でいい選手はいるからさ。

あと、湘南とは違うチームを短期間(であることを願う)でも経験することは今後生きると思う。
日常の練習環境しかり、今の横浜FCの選手しかり。


ヤスの横浜FCでの幸運を祈る。
そして最終戦で会おう。
お互いどうなってるだろね、その時。

高円宮杯U-15 県大会開催中

2005-09-20 23:55:56 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
ジュニアユースの一大大会・高円宮杯の
県大会がスタート。
湘南の2チーム
(本隊(平塚)とオエステ(小田原))は
ともに予選リーグを無事に突破、
かつ決勝トーナメントへ進出して
その初戦を突破した模様。

↓詳細はこちら
http://www.kanagawa-fa.gr.jp/u-15/tkmd/tkmd-ken-nittei05-final.gif

次の3連休で決勝T3回戦が行われる。、
23日(祝)1300~ 湘南オエステ対川崎
24日(土)1300~ 座間市立西中対湘南

尤も、県から関東大会へ出れるのは
わずか2チーム。
準決勝を勝ち抜いて
関東への切符を手にするまで、
次の試合を入れて最低3回勝たないと
いけない。

この大会で、
湘南は4年前に全国でベスト4
3年前にベスト8にまで進んだ。
4年前の3年生には鶴見や渡部、
4年前の2年&3年前の3年生には
鈴木、宮崎、北村らがいる。
尤もその後は
この大会だけでなく
全国から遠ざかっている。

県を勝ち抜くのも、
関東を勝ち抜くのも大変だとは思うが
健闘を期待したい。
この年代でより高いレベルを
経験できるならば、
必ずや後に生きるのではないか。
それは、今のユース3年生が
証明しているように思う。