クラージュせたがや ~Courage Setagaya~

元はベルマーレ応援サイト「STweb」の別館で2005年7月開始も、2010年12月の韓国赴任を機に半ば休業中。

日本代表、大きな1勝(W杯最終予選・1-0バーレーン)

2009-03-29 02:38:51 | サッカー(代表)
日本が勝ち点8、バーレーンが勝ち点4で迎えた第5戦の直接対決。
バーレーン戦含めて3連勝すれば自ずとW杯出場が決まるが、このバーレーン戦で引き分け以下だといろんな意味で暗雲漂いかねなかっただけに、勝ててよかった。

さいスタへ代表で行くのはなんとあの日韓W杯・ベルギー戦以来。
北側のカテ5をとったので、東浦和からシャトルバス20分で行く(バス乗降場は北側)のが武蔵野線沿線からベストの行き方。
帰りはバス乗り場が混むので浦和美園まで20分以上歩いたけど・・・
着いたのは17時40分頃だが、前から7列目を2人分とれた。
さいスタは行くまでは遠いがピッチまでは近いな、と改めて感じた。
試合前の国歌斉唱は豪州戦に続き地元小学生の合唱。私は芸能人よりもこっちのほうがいいと思うけどね。


日本は4-4-2の布陣、バーレーンはサルミーンがボランチで4-2-3-1の布陣にみえた。
バーレーンが明らかに守備重視だったこともあり、日本は押し気味ながらもPA内でフリーの決定機をつくれないまま前半終了。
後半開始早々にPA手前、ゴール前中央20M強の絶好の位置でFKから俊輔が先制点。
これで試合も動き、ゴール直後からはカウンターから敵陣深くに日本選手がフリーで走りこむシーンを多くつくれた。
内田と達也にシュート力、決定力がもっとあったらもっと試合は楽になったと思うが・・・
一方、相手にPA内でフリーのシュートを打たせず、決定機も皆無といっていいくらいに抑えたのも確か。


残りは3試合。
(6)6/6(土)  時間未定
UZBEKISTAN - JAPAN Pakhtakor Stadium
(7)6/10(水) 時間・会場未定
JAPAN - QATAR
(8)6/17(水) 20:20(現地時間) 会場未定
AUSTRALIA - JAPAN

日本はバーレーンに勝ち、ウズベキスタンがカタールを破ったことで、
日本は勝ち点11、勝ち点4で並んだバーレーン、カタール、ウズベキスタンを大きく引き離すことになった。
残りは3試合。現時点ですら6月6日のアウェイ・ウズベキスタン戦で日本が勝てばその時点でW杯出場(グループ2位以内決定)だし、その前の4月1日のオーストラリア対ウズベキスタン、バーレーン対カタールの結果次第ではウズベキスタンに引分けでもOKとなろう。
久しぶりにホーム(カタール戦)でW杯出場を決めてほしい気持ちもあるが、1試合でも早く決めることでいろんなことを早く前向きに進ませてほしいね。W杯出場を決めてこそできることも色々とあるはずだし。
まずは4月1日の2試合に注目したい。NHK-BS1では2試合とも生中継だし。

あと、このままじゃW杯本戦では1勝できれば御の字で終わりそうだが、かといってそれは代表チームでの活動だけでどうこうできるものでもない。次の代表戦は5月下旬のキリン杯までない。そこまでのJリーグをより面白くすることができてはじめて代表のレベルアップもできるはず。


コバヤシショウタオレ!古林将太がU-18代表に選出

2009-03-29 01:17:52 | サッカー(代表)
U-20W杯2011を目指すU-18日本代表のUAE遠征(4/3~14)のメンバーが28日に発表された。
この年代では昨年夏の新潟国際以来の召集となる。その時のメンバーもいるし、Jリーガー2世はじめ新召集の選手も多い。
選手の背番号は、新潟国際(大介が選出されて10番をつけた)同様、概ねポジション・生年月日順で決まっているようだ。

【スタッフ】
監督 布 啓一郎 NUNO Keiichiro
コーチ牧内 辰也 MAKIUCHI Tatsuya
GKコーチ川俣 則幸 KAWAMATA Noriyuki

【選手】
GK
1 大森 圭悟 OMORI Keigo
1991.04.22 190cm 89kg サンフレッチェ広島ユース
18 川浪 吾郎 KAWANAMI Goro
1991.04.30 192cm 82kg 柏レイソルU-18

DF
2 田中 優毅 TANAKA Masaki
1991.03.27 172cm 66kg 日本体育大学
3 岡 直樹 OKA Naoki
1991.04.15 175cm 59kg 横浜F・マリノスユース
4 阿部 巧 ABE Takumi
1991.05.26 165cm 62kg FC東京U-18
5 茨田 陽生 BARADA Akimi
1991.05.30 171cm 58kg 柏レイソルU-18
6 木村 一貴 KIMURA Kazuki
1991.07.08 183cm 68kg ヴィッセル神戸ユース
7 森保 翔平 MORIYASU Shohei
1991.08.17 168cm 55kg サンフレッチェ広島ユース
8 扇原 貴宏 OHGIHARA Takahiro
1991.10.05 181cm 65kg セレッソ大阪U-18

MF
9 六平 光成 MUSAKA Mitsunari
1991.01.16 174cm 64kg 中央大学
10 佐々木 一輝 SASAKI Ikki
1991.02.19 172cm 65kg 京都産業大学
11 田口 泰士 TAGUCHI Taishi
1991.03.16 174cm 65kg 名古屋グランパス
12 加藤 大 KATO Masaru
1991.05.07 173cm 62kg 三菱養和サッカークラブユース
13 古林 将太 KOBAYASHI Shota 
1991.05.11 173cm 63㎏ 湘南ベルマーレユース

14 塩田 光 SHIODA Koh
1991.05.29 168cm 48kg 横浜F・マリノスユース
15 風間 宏希 KAZAMA Koki
1991.06.19 175cm 64kg 静岡市立清水商業高校

FW
16 住田 貴彦 SUMIDA Takahiko
1991.03.12 178cm 70kg 大分トリニータ
17 南條 駿 NANJO Shun
1991.03.21 178cm 70kg 阪南大学
19 赤崎 秀平 AKASAKI Shuhei
1991.09.01 174cm 68kg 佐賀県立佐賀東高校
20 吉原 正人 YOSHIHARA Masato
1991.10.27 184cm 67kg アビスパ福岡U-18


コバヤシショウタオレ!
コバショウが代表初選出である。
1年半前の秋に、秋田国体での活躍から当時のU-16代表選出の話があったが、国体の直後にケガをしてしまった為惜しくも代表選出ならなかった。1年半越しの代表選出となり、とても嬉しいです。
4月5日のサテライトゲーム、12日のプリンスリーグでは彼を見れなくなるが、是非UAEで活躍してほしいもの。
中3の時にパラグアイ短期留学を経験している彼ならやってくれるでしょう。

J2第4節・対札幌(1-0)の記録

2009-03-29 01:02:51 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2009 J2リーグ第4節 2009/03/25 19:04開始 札幌ドーム
コンサドーレ札幌 0-1(前半0-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】10,786人【天候】屋内 20.2℃ 32%
【主審】奥谷彰男【副審】村井良輔/岡宏道
【得点】89分(湘南)中村祐也(1)
SH:14 -10  CK: 13 -3  FK:13 - 23
【警告】(札幌)04分クライトン、49分西嶋弘之、
68分ダニルソン、89分砂川誠 (湘南)なし

J1を3度経験した札幌とのアウェイ戦は、上位陣相手のアウェイの中では比較的相性がいい。
J2通算3勝6分3敗と勝ちも少ないが負けも少なく、2戦2敗のシーズンは皆無である。
今回もその相性のよさが出れば・・・と職場の歓送迎会(私が幹事)の最中にこっそり期待していたが、
結末がロスタイムのゴール、しかも祐也のゴールとは!
連勝は4まで伸びた。苦しい試合続きの中での勝ち点12、貯金6(勝点5割が貯金借金ゼロとする)は必ずや後で効くはず。

ただ、あまりどこも浮かれている様子がない。
ここまでの相手がチーム再編成途上だったり昇格組だったりで比較的戦いやすいこともあるだろうが、
過去2年間最後まで昇格目指して真剣にやってきた経験があるからだろうし、
まだまだ目指すサッカーができているという実感がないからでもあるだろう。

次の相手は仙台。
中3日の戦いでキツイのは相手も同じ。ここ4試合で得点が少ないのも同じ。
ベルマーレのサッカーをするのは相手の実力そして自らの状態からして難しいかもしれないが、
相手のサッカーをさせないこともできるはずだ。
仙台戦は過去2年すべて1点差勝負か引分け。厳しい戦いは必至、その中でなんとしても勝利を呼び込みたい。


いよいよ私も参戦・栃木戦(1-0)、岡山戦(2-1)について

2009-03-25 02:22:47 | 湘南ベルマーレ(観戦記)
2009 J2リーグ第2節 2009/03/15 13:03開始
宇都宮市・栃木県グリーンスタジアム
栃木SC 0-1(前半0-0)  湘南ベルマーレ
【入場者数】5,093人【天候】晴 12.4℃ 29%
【主審】飯田淳平【副審】前田敦/浅野正樹
【得点】56分(湘南)ジャーン(1)
SH:11 -7  CK: 8 -5  FK:14 - 12
【警告】(栃木)40分 若林学(湘南)なし


2009 J2リーグ第3節 2009/03/21 16:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ 2-1(前半0-0) ファジアーノ岡山
【入場者数】4,948人【天候】曇 13.6℃ 60%
【主審】岡部拓人【副審】伊東知哉/田中利幸
【得点】56分(湘南)阿部吉朗(2)、75分(岡山)関口圭亮、83分(湘南)寺川能人(1)
SH:11 -10  CK: 5 - 8  FK:12 - 17
【警告】両チームともなし


なかなか更新することができず、大変恐縮です。
アウェイ初戦の栃木が私にとっての初参戦で、
ホーム2戦目の岡山戦が私にとってのホーム初参戦。

栃木へは4人でクルマで。4人で行ったので1人2,500円以下と安くすんだ。
帰りはラーメン二郎の栃木街道店に寄ることもできた。

岡山戦の前に、藤沢のGALLERY・2で2009年版ユニフォームを購入。
藤沢は小田急で行くときの乗換駅なので、
今年からここでも会員割引でグッズが買えるようになったのはとても有難いこと。
(3/7付けのクラブからのリリースを参照)。
クラブカンファレンスに出席後、今年初の「勝利の花道」に参加。
そして湘南ベルマーレ100万人記念「100」人文字にも参加。



開幕戦の勝利とあわせて、ベルマーレ初のリーグ戦開幕3連勝・勝ち点9獲得。
とはいえ、さすがにこの試合内容では、
少なくとも身の回りも浮かれた様子はあまりないし、
クラブ側も浮かれている様子はあまりないので、今更ここで細かくとやかく書くこともなさそうです(笑)

栃木は、湘南の陣形・選手配置をみて左SB入江がフリーで上がれるような
ボール回しをして、湘南を悩ませた。よく練習してきたんだろうな。
岡山は、前半は追い風の割に攻めるのが遅くて湘南を助けた。
しかし、後半先制されてからは向かい風の中でも途端にスピードアップしてきて湘南を悩ませた。

ただ、この2チームそして開幕戦の相手の計3チームに共通しているのが
アジア人以外不在なこと。一方の湘南は3試合5得点ともブラジル人がシュートかアシストで関与している。
やはり、外国人がいるチームは強いなと強く感じさせる結果にもなった。

あと、2試合で共通して湘南にいえるのは、なかなか前でボールをとれていないことと、
前線の選手(特にある選手とある選手)の連携がうまくいっているようには見えないこと。
まずは選手がうまく連携して相手に詰めていくことで、高い位置でボールをとれるようになってほしいものである。

めざせ1部復帰!プリンスリーグ関東2部 ベルマーレユースの日程

2009-03-25 01:44:45 | ベルマーレ(ユース等)ニュースなど
ようやくプリンスリーグ関東の公式サイトが2009年バージョンとなり、
全日程が発表された。関東は1部・2部とも12チーム。
今年は2部所属となるベルマーレユースの日程は以下の通り。

(グループリーグ・湘南はグループB)
(1)4/12 13:30~ 対鹿島高校(茨城) 住友金属総合G
 ※当日はトップチームの公式戦とは重ならず
(2)4/19 11:00~ 対浦和東高校(埼玉) 産能大第2G
 ※当日は16時からホームゲーム・岐阜戦あり
(3)4/26 11:00~ 対相洋高校(神奈川) 保土ヶ谷公園サッカー場
 ※当日は16時からアウェイゲーム・福岡戦あり
(4)5/03 11:00~ 対佐野日大高校(栃木) 産能大第2G
 ※当日はトップチームの公式戦とは重ならず
(5)5/17 11:00~ 対市立船橋高校(千葉) グラスポ(船橋市法典公園)球技場
 ※当日は16時からホームゲーム・草津戦あり

(順位決定戦)
7/05、7/12に予定。詳細は5月下旬に発表とのこと。
総合4位以上が来季1部昇格、5~8位が2部残留、9位以下が各都県で入れ替え対象となる。

今年も11時開始が多い。しかも、J2戦は16時開始が多い。
J2戦との日程的重複が4/26のみと最小限にとどまり、個人的には非常にありがたいです。
残念ながら馬入での試合はないが、産能大で2試合あり、いずれもJ2戦と時間がかぶらないので
できるだけ多くの方にユースチームの活躍をみてほしいものです。

ユースチームの最大の目標というか存在意義の1つは、クラカンでも大倉強化部長が言っていた通り
「トップチームに1人でも多くの選手を送り出すこと」。
でも、その為には試合を通して力を試し、レベルアップのヒントを得て、そしてさらなる上のレベルでの試合のチャンスをつかむ必要がある。その為には、やはりプリンスリーグ1部昇格は不可欠な目標だとユースチームの現場の方々と同様に私も考えます。
ユースチームの「鍛錬」「団結」「執念」の結晶をみたいものです。


また、サテライトリーグが4月、5月に今のところ2試合予定されているが
その日程は4/5(日)が東京戦、5/10(日)が千葉戦(ともに日曜開催のホームゲーム)で
幸いにしてかぶっていない。
ユースでいい意味で目立った選手がホームのサテライトゲームで見られる可能性は高そうだ。

さよなら、九州行ブルートレイン また蘇る日まで・・・

2009-03-13 02:57:00 | 趣味(サッカー以外)
昭和33年(1958年)に、当時の最新型で全車青色の20系車両が東京~博多「あさかぜ」にデビューしてから半世紀。
13日発の「富士・はやぶさ」をもって、ついに、東海道・山陽・九州路からブルートレインがいなくなる。
木曜の定時後に東京駅10番線へ駆けつけたら、1ヶ月ちょっと前の土曜に来た時よりもさらに多くの見物人が。
陳腐化して実用的ではなくなってしまったけど、やはり気になる列車なんだよね。


飛行機そして新幹線の高速化の影響ももちろんあるだろう。
しかし、九州と同じく長距離の北海道方面のブルートレインは今なお盛況の様子。
もし分割・民営化がなかったら、九州行ルートレインの運命も変わったかもしれないと思うのだ。
分割・民営化によって東京~九州は4社に跨っての運行となり、しかもJR東日本管内は100キロちょっとしか走行せず、JR東日本にとっては(自社管内を800キロ近く走行する北海道方面と異なり)魅力的なものではなくなっていたのだろう。
一方でJR九州管内の走行距離もさほど長くない上に1昼夜で片道しか走れない列車の為にグレードアップの余力はない。
90年代に入ってからは新型設備の導入がなくなり、食堂車が営業停止になるわ、本数は減るわ、鹿児島や宮崎までいかなくなるは、ついにはわずか1往復になるはと年々ジリ貧になっていた。そして車両は私と同い年前後のまま。
今や東京駅を通る通勤・近郊型電車は恐らく9割以上が平成生まれになったのにである。

個人的に一番思い入れのあるブルートレインは新大阪~西鹿児島の「なは」。
大阪の実家に長くいて、両親の実家が九州ということが大きいね。
普通のB寝台、ソロ、デュエット、そしてレガートシートと全席種を経験したし、
上りに乗ると朝は須磨海岸を車窓から望めるなど情緒もある。
また、下りだと朝は八代海や東シナ海の雄大な風景を車窓から望めるはず。
距離も夜行に適度だったが、九州新幹線開業による八代以南の第3セクター化の影響で熊本止まりになったのが響いたのか、昨年3月でなくなってしまった。

今は鉄道旅行が再び人気を得つつあるという。
そんな最中に「ミスター鉄道旅行」ともいうべき列車がなくなってしまうのは大変残念だが、
私は夜行列車が東海道・山陽・九州路に復活することを信じたい。
やり方次第でニーズはあるはずなのだ。九州一帯は雄大な観光地だし、
仕事をやめてもセカセカ新幹線や飛行機で旅行だなんておもろない、という方は少なくないでしょ。
もちろん、夜行列車実現の為の障害は多い。収益分配や車両整備からしてもそうだ。
しかし、例えば、走行距離ではなく受益度(利用者の出発地・目的地)に応じた会社間の収益配分にするなどJR東日本・九州に一番旨みのあるシステムにすること、そしてJR九州・東日本の社内で夢をもった人がそれなりの地位になれば、ブルートレイン復活構想はすぐにでもでてきそうだ。30年前の1979年にはその4年前に現役を引退したばかりのSLが山口線で復活を遂げている。

鉄道も夢を売る商売の1つである。
もちろん、通勤やビジネス対応も大事だ。それなくしては会社は成り立たないだろう。
しかし、夢のないクルマづくりに終始するようになったクルマ業界の今を見ても、
夢を感じさせることがどれだけ大事かわかるはずである。
「トキを焼き鳥にして」食わんとばかりの郵政と違い、国鉄そしてJRは東京駅丸の内口駅舎を守り続けた。
JRの「こころ」に期待したい。

J2開幕! 第1節(2-1横浜FC)の記録

2009-03-10 01:45:42 | 湘南ベルマーレ(プレビュー・記録など)
2009 J2リーグ第1節(開幕戦) 2009/03/08 16:03開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ2-1(前半1-0) 横浜FC
【入場者数】8,221人【天候】曇 9.5℃ 56%
【主審】野田祐樹【副審】鳥越明弘/蒲澤淳一
【得点】23分(湘南)阿部吉朗(1)、53分(湘南)アジエル(1)、89分(横C)西田剛
SH:9 -11  CK: 6 -4  FK:19 - 24
【警告】(湘南)58分田村雄三(1)
(横C)なし

開幕戦は8,000人超の観衆だったとのこと。今年も8ゲート開放を恒例にしたいですね。
帰宅後、TVKで録画中継見れましたよ。また、NHK-FMもわずかですが府中から聞けました。
まずはホーム開幕戦に勝ててよかったです。
やはり湘南はアジエルあってですかね。
相手の右MFは大志、やはり奴は手強いね。
今回はケガでかなわなかったが、伸貴対大志を見たかったのは私だけではないだろう。
今回のメンバー16人以外も試合に出たくてウズウズしているだろう。
アウェイの栃木戦、楽しみにしたい。


2009 J開幕、そして・・・

2009-03-10 01:26:16 | サッカー(その他)
2009Jリーグが7日に開幕した。昇格組の山形と広島がアウェイでの開幕戦で大勝したのは、少しうれしいです。
石原がメンバー外だったのは残念だけど・・・・・
そして、鹿島は富士ゼロックス杯で見せた仕上がりのよさそして相変わらずの試合運びのうまさを開幕戦でも見せたようにTVから感じた。ガンバは富士ゼロックス杯では仕上がりに時間がかかるか?と思わせたが、メンバーが揃うと点が取れるものだね。
そして、火曜からはACLも開始。11月7日、国立競技場での決勝に日本勢が期待通りにたどり着けるか?

開幕の一方で寂しい終わりもある。
サッカー番組で最長寿&人気ナンバー1のスーパーサッカーPLUS(土曜24時から45分間)が
4月から時間短縮の上に他のスポーツの割合が増え、純粋なサッカー番組でなくなってしまうようだ。
しかも開始が24時半からになるらしい。(すぽると!とモロにかぶるのかよ・・・)
基本的に土曜開催のJ1の全ゴールとダイジェストが見れる、地上波では貴重な番組なのに。しかも土曜のさほど遅すぎない時間だったのに・・・ フランスW杯予選の前、そしてフランスW杯の後の厳しい時も乗り越えて15年以上やってきたのに、とても残念である。
個人的には番組中の各種企画はありだと思いましたよ。ベルマーレも10年前はその恩恵に預かってクラウジオが蹴速141キロを記録できたし、最近ではミスターXが登場したし。今でも三井ゆりの4級そして3級審判資格取得は印象的です。

Jリーグはイレブンミリオンプロジェクトを実行中で、遅くとも来年には年間総入場者数1,100万人の達成を目標としている。そして、日本代表はW杯出場を決めるだけでなく来年の本戦では国外での初勝利そして決勝T進出が求められる。
これらが達成されないと日本サッカーは暗黒時代に再突入の可能性もある。もっとサッカー番組が減ってしまう。日本サッカーのステイタス、そしてプライドを守るために、本当に今年と来年は勝負の年である。
昨年はなでしこジャパンが北京五輪で開催国を撃破した上に4位につき、ガンバ大阪がACLで圧勝した上にクラブW杯でも印象付け、最後は天皇杯も制した。
日本らしいサッカーとは何か、その答えを示しながら栄冠を勝ち取れるチームが今年もでてきてほしい。

いよいよ日曜日が開幕戦!

2009-03-06 01:38:18 | 湘南ベルマーレ(その他)
さあて、あと3日でベルマーレ的には開幕戦です。
今回は日曜開催ということもあり、個人的には94年からの16シーズンの中で2度目の事態になりそうです。
富山に住んでいたときですら、開幕戦は行っていたのだが。
大変残念ですが・・・・・勝利はつよーく祈っております。

TVKで19時から録画放送されるのは嬉しいが、
府中からだと地デジでTVKを見れないのである・・・
最悪でもワンセグでなんとか見たいとこだが、横浜の電波が府中まで届くかな?
あと、NHK-FMの横浜局(81.9MHz)が生中継とのことで、途中からは聞けるかな?横浜からだとムリかな?

ともあれ、選手の皆には、あのワンダーランドでみせてくれた意気込みを、ピッチの上でもみせてほしいものです。
間違いなく、今年のワンダーランドの意気込みは昨年やそれ以前よりはるかに上だと思いましたよ。
そして、暴れん坊再来を!!!

個人的に気になる2人の進路が発表

2009-03-03 01:49:39 | 湘南ベルマーレ(ニュース)
なかなかブログをUpできず、大変申し訳ないのだが、
今回知った2人の進路については触れておきたい。

1.斉藤さん、藤枝MYFCへ

http://myfc.jp/
Jプレイヤーズ社役員となった上で藤枝MYFCへヘッドコーチ兼選手として派遣とのこと。
さらに、有料化後の監督候補でもあるとのこと。
ここまで現役にこだわり、かつ自分の経験を活かそうとする斉藤さんの執念を感じた。
1日でも長く現役が続けられるよう、ご多幸をお祈りするばかりです。
そして・・・湘南での2年間、本当にありがとうございました。

さて、MYFCのサイト、会員外でも見れる部分が少なすぎると思うのだが(試合日程や選手紹介すら見れない)・・・



2.増本浩平の引退、そして横河のJYコーチ就任
http://www.gainare.net/site/page/gainare/news/090228player/
ベルマーレユースOBでガイナーレ鳥取に4年間在籍していた増本が引退。
圭(町田)と中垣(鳥取)の引退は発表済で、チュウ・圭の世代で現役でやっているのはなんと美尾だけになるのか・・・
でも、増本の卒業後の進路が「横河武蔵野でジュニアユースのコーチ」とのことで、それは嬉しかった。
常盤兄、岡、そして増本・・・横河で見たい人がまた増えた。
鳥取で子供と遊んでいる時の彼の画像を見ると、とてもはまっているように見えたから、
育成部門のコーチはとても向いているように思う。
チュウが近いうちにJYか小田原のコーチになったら、チュウとの指導者としての対決も見れるかも?
そういう面でも楽しみです。