JFAプリンスリーグ関東2010 1部第9節
2010/05/30 11:00開始 柏市・流通経済大学付属柏高校グラウンド(人工芝)
流通経済大学付属柏高校 3-1(前半0-1) 湘南ベルマーレユース
【得点】45分(湘南)10関谷祐(1=PK)、74分(流経)21吉田眞紀人(PK)、79分(流経)19田宮諒、89分(流経)8宮本拓弥
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
4佐藤慎也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
18坪井亮(2) 8磯村朋宏(3)
10関谷祐(3)
17見留耀太(2) 27河野諒祐(1) 11金子京平(3)
選手交代は
27河野→9忠地紀明(3)、18坪井→33和崎友作(1)、10関谷→13吉澤迅矢(3)
監督:平塚次郎
いつも通りにどアウェイの流経柏ではあったが、前半は五分五分かそれ以上の展開だった。
それは布陣変更が功を奏して、中央のMFとDFの間でボールをよく奪えたからだと思う。
これはトップチームにもいえることだが、少なくともチーム力が上のチームとの対戦では、やはり中盤の底を厚くしたほうがいいのかもしれない。
先制点は前半終了間際に関谷のシュートが相手のハンドを誘って得たPKから。ここまではよかった。
しかし、後半は時間が経つにつれて相手ペースへ。その原因は選手交代の的確さや交代選手の多様さの違いにもあったと思う。
その結果として、走り負けてしまったように感じる。いずれにせよ先制しただけに悔しい負けであった。
守備はよかったと思う。ただ、攻撃では前の試合とうって変わってシュートが少なく感じた。
ミドルシュートを撃てるチャンスはもっとあったはずだし、右サイド深くからラストパスが何度も出てきた以上は中央やファーサイドでそのボールにもっと多くの選手が飛び込んでいってほしい。
できることが試合ごとで変わるのではなく、試合ごとに増えていってほしいものだ。
これでプリンスリーグは一旦中断。
次の公式戦はクラブユース2次予選の常総アイデンティ戦。
もともとは6月5日(土)昼に馬入天然芝で開催の予定だったが、なぜか茨城県神栖市の矢田部サッカー場(人工芝?)で開催のようだ。
いずれにせよ、翌6日(日)のヴァンフォーレ甲府戦と合わせて大事な連戦になる。
2010/05/30 11:00開始 柏市・流通経済大学付属柏高校グラウンド(人工芝)
流通経済大学付属柏高校 3-1(前半0-1) 湘南ベルマーレユース
【得点】45分(湘南)10関谷祐(1=PK)、74分(流経)21吉田眞紀人(PK)、79分(流経)19田宮諒、89分(流経)8宮本拓弥
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1黒沢隼(3)
4佐藤慎也(3) 2岡崎亮平(3) 5田中進之介(3) 6松田景吾(3)
18坪井亮(2) 8磯村朋宏(3)
10関谷祐(3)
17見留耀太(2) 27河野諒祐(1) 11金子京平(3)
選手交代は
27河野→9忠地紀明(3)、18坪井→33和崎友作(1)、10関谷→13吉澤迅矢(3)
監督:平塚次郎
いつも通りにどアウェイの流経柏ではあったが、前半は五分五分かそれ以上の展開だった。
それは布陣変更が功を奏して、中央のMFとDFの間でボールをよく奪えたからだと思う。
これはトップチームにもいえることだが、少なくともチーム力が上のチームとの対戦では、やはり中盤の底を厚くしたほうがいいのかもしれない。
先制点は前半終了間際に関谷のシュートが相手のハンドを誘って得たPKから。ここまではよかった。
しかし、後半は時間が経つにつれて相手ペースへ。その原因は選手交代の的確さや交代選手の多様さの違いにもあったと思う。
その結果として、走り負けてしまったように感じる。いずれにせよ先制しただけに悔しい負けであった。
守備はよかったと思う。ただ、攻撃では前の試合とうって変わってシュートが少なく感じた。
ミドルシュートを撃てるチャンスはもっとあったはずだし、右サイド深くからラストパスが何度も出てきた以上は中央やファーサイドでそのボールにもっと多くの選手が飛び込んでいってほしい。
できることが試合ごとで変わるのではなく、試合ごとに増えていってほしいものだ。
これでプリンスリーグは一旦中断。
次の公式戦はクラブユース2次予選の常総アイデンティ戦。
もともとは6月5日(土)昼に馬入天然芝で開催の予定だったが、なぜか茨城県神栖市の矢田部サッカー場(人工芝?)で開催のようだ。
いずれにせよ、翌6日(日)のヴァンフォーレ甲府戦と合わせて大事な連戦になる。
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