【3分進化解説】遺伝子と文化の共進化モデル【VOICEROID解説】
ビジネスを突き詰めていくと人間理解が必要と気づき、さらに突き詰めていったら生物の始まりにたどり着いてしまった(ーー;)
そのたどり着いた先から振返って気づいたことは???
『二重継承理論』(ウィキペディアより引用)他の呼び方としては「遺伝子と文化の共進化」または「生物文化進化」としても知られる
二重遺伝理論( DIT ) だった?・・・・・これって何のこと?(^_-)-☆
※人間の行動が遺伝的進化と文化的進化という 2 つの異なる相互作用する進化プロセスの産物であることを説明するために、1960 年代から 1980 年代初頭にかけて開発されました。。遺伝子と文化はフィードバック ループで継続的に相互作用します。[2]遺伝子の変化は文化の変化をもたらし、それが遺伝子選択に影響を与える可能性があり、その逆も同様です。この理論の中心的な主張の 1 つは、文化は部分的にはダーウィンの選択プロセスを通じて進化するというもので、二重遺伝理論家はしばしばこれを遺伝進化に喩えて説明します。[3]
僕がビジネスから学び、気づきを得たことは本当に本当にたくさんある!
なんせ要領が悪くて、記憶力の弱い僕は社会人になってからつまずくことが多すぎた、情けないくらい仕事が出来なすぎた。
だから逆にたくさんの気づきを得ることが出来た、自分の周りの人たちが当たり前のように最初から出来ることが僕には出来なかったからだ(ーー;)(ToT)/
今振り返ってみるととても思い込みの強い、小さなことにこだわる、バイアスだらけで本当に頑固な若者だったと思う。
最初のビジネスからの気づきは営業を始めたころに学ぶことが出来た。
当時損保保険代理店の研修生だった僕は新規の顧客獲得に苦戦を強いられていた。
研修期間も1年2ヶ月が過ぎて、新規の保険料獲得金額が100万円を越えてきたころだった。
例えば、月払い5000円の自動車保険を獲得したとすると、月に200件獲得しないと達成できない計算になる。
もちろんそれまでに獲得した月払いの保険金額は有効になるので、それまでの活動で、月に20件のペースで
保険獲得できていれば可能な数値であったが、出来ていなかった。
それまでのノルマ達成のため、3年一括、5年一括や年払いの保険を獲得して何とかしのいでいた。
保険会社からは法人保険獲得のための活動は禁止さており、前職に関係する法人の訪問は出来ない状況だった。
ただ、この時期になると、生命保険のセールスも出来るようになって、単価アップすればわずかな可能性はあった。
しかしもうすでに保険のお話を聞いていただくのに会って頂ける人がいなくなってしまっていた、紹介もほとんど出ていなかった。
タイムリミットが迫り、僕には、打つ手がなくなってしまっていた。
このころやっと、セールスと、集客・マーケティングは別のものだということが解り始めてきた。
目の前に、ニーズがあるお客様が座っていれば、買っていただくためのスキルは身につけていたが、
残念ながら、目の前に座っていただくために関係性を築いて、お金を出しても問題を課解決したいと気づいていただくための、活動はできていなかった、これがぼくのビジネスから学んだ最初気づきだった。
同時にもう1つのビジネスで非常に大切なことを学んだ。
そればタイムリミットが迫り首が避けられないプレッシャーの中で、
ドラマやアニメのよう、頑張りや善行が奇跡を呼んで、一気に問題が解決してしまうような夢物語は起こることも一切ない、
孤独な戦いの中で得られたものだ。
『ビジネスを成功させるには、最後まであきらめずに、今出来る最善の戦略、戦術を見極め、一点に集中して、今出来る行動を全身全霊を尽くしてやるしかない!』
という、メンタルを身につけられたことであったと思っている。
そして僕はクビになった・・・・(^_-)-☆
情けない話をお聞かせしたが、ほんとに、ぼくの気づきは失敗から学んだことばかりだ!
うまくいかないから、何とかできる方法がないか?いつも自分に問いかけてきた。
短時間で関係性を築く方法、お客様の購買心理、電話で興味関心のある人を切り分けてファックスDMを送る方法、
win.winでなくギブ&ギブ&ギブ、傾聴のやり方。
人はどんな条件で行動するのか?、自分がどうしたいでなくお客様が本当はどうしたいのか?
どんな小さな仕事にも必ず目的がある、問題に着目するのでなく目的を考える。
問題解決は、まずは自分の出来るところに注力する。
自分の問題、他人の問題を分けて考える。
問題は、小さく分解して課題に変えること。
さらに、関係性を築くには、目の前の相手にスポットライトを当てる、相手関心事に興味関心を持つ。
相手を受け入れるにはまず自分を受け入れる事が必要、相手に自分を受け入れてもらうにはまずは自分が相手を受け入れることから始まる。(受け入れの連鎖)
相手が自分自身を受け入れ肯定感を上げるにはあなたが自己受容できている事と勇気付けが必要になる。
人は変わることが出来る!しかし、あなたが無理やり変えることは出来ない。
人間は周りの空気や雰囲気の影響で自然に変わっていく!であれば雰囲気を変えられれば人は変わるはずだ。
組織文化を変える、カルチャーチェンジするためには、目的の共有し心理的安全性を考慮した・個人の行動・考え方、規範作りが必要。
ビジネスを進展させるには、人間のことをよく知ることが必要である。
1日に使える脳のエネルギーの総量は決まっている、意志力、脳のリソース、認知資源、注意資源、意志力、WILLパワーといろいろな言い方が見られる、
タイムマネジメントでは解決できない数倍のハイパフォーマンスはこの資源をどうマネジメントするかで決まる、インナーエナジーマネジメント。
人間の行動や、発言には必ず無意識の目的がある。
人間の行動を制限してしまうさまざまなバイアスは人類の生き残りの本能が影響している。
自分の価値観と違う人を受け入れられないのも、生存本能が関わっている。
新しいことを躊躇するのも生き残りの本能。
人のマイナスを見てしまうのも、マウントを取ろうとしてしまうのも、聴くことより話したいが勝るのも、
種の継続のための本能の影響。
動物脳の反応は海馬の記憶域を自分の価値観にあったポジティブな音声情報で満たしていくことで変えられる。
人類の進化、生き残りは、遺伝子とミーム(文化)の相互作用に影響を受けて変化してきたと考えられる、このことは、遺伝子と文化の共進化といえる。
僕個人の仮説になるが、
文化の変化により遺伝子のスイッチが切り替わって、行動の変化や体の活動に変異をもたらすことは、進歩でなく進化といえるのではないか?
そして、その文化の進化さえ、ホモサピエンスが現れた時点ですでに、遺伝子の設計図にあったものをたどっているだけではないのか?
遺伝と文化の共進化は遺伝子が主導で行っているのではないか?ということ。
まとめると、
【遺伝と文化の相互作用による人類の共進化と生存】
人間の遺伝子と文化やミームの相互作用が、人類の進化と生存に重要な割を果たしている。この相互作用が個人、組織、社会にどのように影響するかを理解することで、教育やマネジメント、マーケティングにおいて実用的なコンテンツを開発できる。これにより、人類の適応力や創造力をさらに高めることもできる。
『現場の実践と気づきから到達した遺伝と文化の相互作用による人類の共進化と生存は、DITとほぼ共通する考え方だった、この概念がビジネスの世界にもたらすものとは?』
ChatGPT4o君に聞いてみた
ビジネスに限らず、人間が生きていくすべての行動、思考に影響する概念だと思います。使うと抱えている問題がすっきりすることも多くあると思います。もしもよろしければ、ぜひ使っていただいて、感想をお聞かせください。
『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
※『応用スポーツ心理学とは、心の一瞬のうごきが、結果に直結してしまうスポーツの世界で、結果を出すことを目的に発達してきたスポーツ心理学を、ビジネスや普段の生活の中で、より良い心の状態を作ることに応用した、再現性のある、実学の心理学です。』
社会環境の変化により、ビジネスとりわけ中小企業のおかれている環境は、ここ数年で様変わりしてきました。企業間でも格差が広がり、グローバル化、リーマンショック、コロナウィルス感染拡大などにより、既存の業種業態の中で、ビジネス展開している会社は、下請けを含め、価格競争に巻き込まれて、利益を生み出すことが難しい時代になっています。
※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。
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