チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『コロナの不安とただの緊張が脳の中では同じ状態だと知ってますか?』

2020年04月25日 | 脳科学

    


『コロナの不安とただの緊張が脳の中では同じ状態だと知ってますか?』

 
コロナウィルスのニュースが毎日報道され、
 
テレビなどで、身近だった、著名人がなくなったりすると、
 
感染の恐怖が、身近なものに感じられて、
 
『不安』が高まっている方も多いと思います。
 
人の『不安』の原因は、扁桃体という脳の部位が、
 
緊張することでもたらされることが解ってきています。
 
ここで、脳の扁桃体の働きを少しだけ紹介すると、
 
扁桃体は、人間の情動を司る脳の部位で、
 
大脳辺縁系という場所にあります。
 
 


一瞬で、快、不快を判断し、危険と判断したときは、

アドレナリン、ノルアドレナリンを分泌し、

『闘争』『逃走』の反応をします。

そもそも、これが『不安』の正体です。

長く分泌され続けると、

ストレス反応で、体の細胞を傷つける物質でもあります。

『緊張』するときにも分泌されますので、

緊張状態が続くとも言われるわけです。

解消方法は、『不安な気持ちを、紙に書き出すと良い』

と言われています、アウトプットすることで、

漠然としていた、不安が、可視化されて、ハッキリすることで、

自然に、次の段階で何をすれば良いかが、見えてきます。

目的が定まり、やることが決まり、できそうだと思った瞬間に、

今度は、ドーパミンが分泌されるようになります。

この段階で、『不安』が『楽しい、ワクワク』

変わっていきます。


不安な脳の鎮め方【精神科医・樺沢紫苑】

 


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『コロナの不安は”親切”で解消しよう驚くべきオキシトシンの効果』

2020年04月25日 | インナーエナジーマネジメント

   


『コロナの不安は”親切”で解消しよう驚くべきオキシトシンの効果』

樺沢先生も動画の中で親切の効果を紹介くださっていますが、
『周りの人に親切にすることが、不安を解消し、アンチエイジングにも効果があり、免疫力を高める事が出来る』という事で、それは、親切にすることが、オキシトシンという愛情ホルモンの分泌されることによるものであるそうです。

これを見た時に思い出した事があるのですが、それは、以前中谷彰宏先生のリーダー育成のセミナーの中で紹介されていた、緊急時に消防士が使っている、自分をどうやって落ち着かせているかの、エピソードで。

何をやっているのかというと、現場についたらすぐ、不安になっているであろう、現場にいらっしゃる被災されたからに、「大丈夫ですか?」と声をかけるんだそうです。
するとこの相手の方への声掛けが、自分の緊張して不安になっていた気持ちを解消し、落ち着きを取りも出せるのだそうです。
これもオキシトシンの効果だったんだと、今回の動画を見て、腑に落ちました。

動画の中で、樺沢先生が紹介している書籍の紹介!

『親切は脳に効く』  著者  デイビッド・ハミルトン
                                       訳者   
堀内久美子 

ベストセラー作家で精神科医の樺沢紫苑氏、絶賛!「読むと、猛烈に親切がしたくなる!」人にやさしくすれば、めぐりめぐって自分にいいことがかえってくる――。こんな意味の「情けは人のためならず」ということわざがありますが、実は、これは科学的に見ても正しかったことがわかりました!誰かに親切にするとき、見返りを期待しているわけではなくても、いい意味での「副作用」が得られると著者はいいます。親切は、親切にした相手だけではなく本人にも幸福感をもたらし、心臓と血管の健康によく、アンチエイジングにもなる。そして人間関係を改善し、「波及効果」によってさらなる親切を生むというのです。このように親切が心と体、そして人間関係にいいのは、親切によって脳内幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるから。本書では、スコットランド出身の有機化学博士が、「親切の五つの副作用」とそれが起こる科学的なメカニズム、親切とオキシトシンとの関係、オキシトシンの増やし方などについて、最新の心理学、医学、生理学、社会学の研究結果を引用しながらわかりやすく解説します。さらに、巻末には今すぐに取り入れられる「自分でできる五十の親切な行為リスト」もまとめられています。あなたも早速親切をしてみて、その副作用を味わってみませんか?

あなたのコロナの不安を解消します!【2020.4.13】「樺チャンネル」ライブ!【精神科医・樺沢紫苑】


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