チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『新型コロナでなんとなくストレスが掛かっているなと感じたらこれを試してみてください①』

2020年04月17日 | 伝える力

『新型コロナでなんとなくストレスが掛かっているなと感じたらこれを試してみてください①』

先程、全国を対象とする、

『緊急事態宣言』を全国に拡大との発表がありました。

全般から、拡大しつつある、コロナ疎開に、

ストップをかけ、ゴールデンイークの

人の移動による、地方への感染拡大を防ぐのが、

主な目的と考えられます。

今回の会見でも、5月6日以降の施策については、

状況と、専門家の意見を聴いて判断

とのことでした。

毎日の報道や、様々な分野からの情報で、

少しずつ、新型コロナウィルスのことや、

パンデミックのことが解ったきて、

政府が言うように短期間で収束しないことは、

みなさんも薄々感じているのでは、

ないかと思います。

きっと、年単位のをウィルスとの戦いを

覚悟しなければならない時が、

近づいてきているのだおともいます。

では、政府のやっていることが

間違っているかと言うと、

僕の個人的な考えですが、

『今のやり方は、絶対に、間違っていないし、

科学的な根拠を持って、

順序を考えて実施しているのだと考えています』

まだまだ多くの人が、恐怖を感じている段階で、

経済の回復まで考えると、

年単位の戦いになるということを、

発表することは、パニックを引き起こしたり、

大きな問題が同時発生してしまうことが、

予想されます。

国民の大多数が、少しっずつ過去の状況や、

これからの課題を理解していき、

時間がかかること、残念ながら、

一定数の犠牲者がでることが

避けられないことを『覚悟』して、

コロナウィルスとの共存をうけいれる。

今できる感染拡大を防ぐ手立てを、冷静に、

淡々と、実行出来る状態になった時、

初めて、政府からの、長期間の戦略が

示されるのではないかと思います。

その上で、やることは今と一緒、

状況の変化に対応して、1ヶ月単位の目標と、

施策を発表し、達成状況、効果をスケール的に観察し、

結果を示し、共有し、次の一手を打っていくことの

繰り返し。

これは、マラソン選手の、苦しい時に何を考えて、

耐えるのかに似ています。

選手はこんなふうに考えるそうです。

『次の電柱、近い目印まで頑張ってみよう!』

これを、次の、次の、次のと、

繰り返すことによって、ゴールまで、

たどり着けるのだそうです。

人間は、永い年月頑張り続けることは出来ませんが、

短期間なら、目標を決めて、頑張ることが出来ます。

これは、根性とか、意思の問題でなく、

脳内の神経伝達物質が、出続ける期間が

決まっているからです。

ですから今の政府の対応は、人間の生理的仕組みに

着目して、立てている、戦略で、十分に考え抜かれた

ものなのです。

 


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コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

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