皆さん、おはようございます。
今日も暑いですね~。 熱中症に十分にご注意ください。
ところで皆さんは今日が何の日かご存知でしたか? 今日は7月10日ということで、「納豆の日」なんですって!? 確かにですよね。(笑)
それでは、今日も昨日に引き続き、今週末から開催する「花恵窯 末田 恵 作陶展」 【 7月13日(土)~21日(日)】のDM掲載作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、末田作品の代名詞とも云うべき「黄胡麻」と伊部手による漆黒の器肌が融合し、圧巻の景色を見せる

末田 恵 作 「伊部阿古陀徳利」H13.3×D 8.5cm・・・・・(売約済)
胴部分の凹みに垂れた一筋の黄胡麻による景色も大きな“見所”の一つです!!

この作品もまた、持ち易く注ぎ易く、“用”としての美を備えた逸品です。
師である造形作家 安倍 安人氏が、かつて魅せられた長次郎の楽茶碗「俊 寛」について考え研究し辿り着いた独自の「三角理論」。
桃山時代の茶陶や酒器の名品には、なぜか必ず、この「三角理論」が当てはまるそうです・・・。
口縁部にも三角が見て取れます。 弟子である末田さんにもしっかりと受け継がれています。
今日も暑いですね~。 熱中症に十分にご注意ください。
ところで皆さんは今日が何の日かご存知でしたか? 今日は7月10日ということで、「納豆の日」なんですって!? 確かにですよね。(笑)
それでは、今日も昨日に引き続き、今週末から開催する「花恵窯 末田 恵 作陶展」 【 7月13日(土)~21日(日)】のDM掲載作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、末田作品の代名詞とも云うべき「黄胡麻」と伊部手による漆黒の器肌が融合し、圧巻の景色を見せる




胴部分の凹みに垂れた一筋の黄胡麻による景色も大きな“見所”の一つです!!


師である造形作家 安倍 安人氏が、かつて魅せられた長次郎の楽茶碗「俊 寛」について考え研究し辿り着いた独自の「三角理論」。
桃山時代の茶陶や酒器の名品には、なぜか必ず、この「三角理論」が当てはまるそうです・・・。
