岐阜の画廊 文錦堂

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次回DMのご案内/年末年始営業のお知らせ

2015-12-28 20:29:38 | 工芸
皆様、こんばんは。

いよいよ今年も残すところあと僅かとなり、何かとご多忙のことと存じます。
文錦堂も今日で無事に仕事納めを迎え、あとは新年を迎えるのみとなりました。
有難いことに、一昨日・昨日、そして今日も朝からお客様方がご来廊下さるなど、最後の最後まで賑やかな一年間となりました。
改めて、今年一年大変お世話になり誠に有難うございました。 来年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
どうぞ良い新年をお迎えください!


さて、来年度文錦堂第一弾を飾る次回展のDMが出来上ってきましたので、一足早く皆様にご紹介させて頂きます。
今回もまた例年以上に優品が集まっておりますので、乞うご期待です!!

 「酒器展 -2016-」/ 平成28年 1月16日(土)~ 24日() 会期中無休

若手人気作家の新作から物故巨匠作家の逸品まで、やきもの愛好家にとって現在最も人気の“コレクターズアイテム”となった「酒器」を一同に揃えました。
また、岐阜で今注目の酒蔵 日本泉酒造の武山 昌平氏をお招きし、日本酒の会も併せて催しますのでお楽しみください。
是非、この機会に、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

ー日本酒の会ー
日時: 2016 年  1月 16日(土) 10:00-15:00
会場: 画廊 文錦堂 内

出品作家: 池田 省吾 / 大前 悟 / 隠崎 隆一 / 小林 東五 / 深見 文紀 / 古谷 和也 / 見附 正康 / 山口 真人 / 山田 和 / 吉村 茉莉

物故作家: 太田 梁 / 各務 周海 / 清水 卯一 / 中川 自然坊 / 中村 六郎 / 古谷 道生 / 和太 守卑良



《年末年始営業のご案内》

拝啓 年の瀬も押し詰まり、ご多用のことと存じ上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記のとおりとさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますと伴に、皆様のご多幸をお祈り致します 。 敬具


年末営業   平成27年12月28日(月)  PM 18:00 まで
年始営業   平成28年 1月 6日(水)  AM  9:00 より

 
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私の一押し作品!!≪花器・茶器編/佐竹 康宏 展より≫

2015-12-23 10:30:01 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日は、天皇誕生日ということで、今年最後の日を楽しまれていることと存じます。

さて、13日()迄開催致しておりました「ー粛亀庵と号すー 木地師 佐竹 康宏 展」も、大盛況のうちに無事終えることが出来ました。
佐竹先生が大病を患われ、開催自体が危ぶまれた今展。
佐竹先生の気迫のこもった作品群を一目見ようと、会期中は県内外から本当に多くのお客様に足をお運び頂き、今年一番の人出となる大変素晴らしい個展となりました。
改めて、ご闘病中にもかかわらず “鬼気” 迫る新作をご出展くださった佐竹先生、そして多くの漆器愛好家の皆様方に、厚く厚く御礼申し上げます。

では、改めて「私の一押し作品」をご紹介致します。 ラストを飾る今日は、 「花器・茶器編」です。 

先ずは、DMにも掲載した「欅造花生」から。 木取りの上手さに定評がある佐竹先生ですが、杢目を活かした見事なまでの作品に多くの来場者の目が奪われました・・・。



   佐竹 康宏 作 「欅造花生」 H30.3×D13.0cm・・・・・(売約済

神代欅を使用した「角壺」も。 重厚感溢れる神代の木肌に所々黄金色の斑が彩る景色は、まさに自然が作り出した美です。



   佐竹 康宏 作 「神代欅造り角壺」 H29.0×D14.0cm・・・・・(売約済

注:「神代(じんだい)」とは、倒木が水や火山灰や土砂などに埋没し、酸素が遮断されることで菌や虫などによって腐敗することなく、長い年月を経て半ば炭化した木のこと。
非常に希少価値の高い銘木です。

 轆轤挽きの可能性に挑戦し続ける佐竹先生にとって、「花器」など高さが伴う作品造りは腕の見せどころです!!

続いて、品格を漂わせて小品ながらも存在感を放つ黒柿(くろがき)「棗」を。
黒柿の柄模様は、基本的には真黒・縞杢・孔雀杢の3つに分類されるそうですが、蓋表にはそれらの模様の中でも最高といわれる孔雀杢が見て取れます。



   佐竹 康宏 作 「黒柿大棗」 H7.3×D 7.3cm・・・・・(売約済

注:柿の木が数百年の樹齢を重ね古木になると、希に心材に墨で書いた様に黒い紋様が入るものがあり、その様になった柿の木のことを「黒柿」と呼びます。
古来より、黒柿は貴重な宝物として大切にされ、その希少性から市場において現在最も価値の高い木といわれています。

さらに、放射線状に広がる水脈の景色が素晴らしい



   佐竹 康宏 作 「蔦 香合」 H 2.1×D 6.4cm・・・・・(売約済

佐竹先生は、来年3月9日(水)より日本橋三越本店 第一画廊にて個展が予定されており、また個展開催に合わせて自身初となる「作品集」も刊行される予定です。
次回展では、さらに凄いことになりそうです・・・。

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私の一押し作品!!≪抹茶椀編/佐竹 康宏 展より≫

2015-12-12 09:16:12 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、季節外れの暖かさだった昨日から一転して朝から冷え込んだ1日となっています。

さて、早いもので、先週末から開催致しておりました「ー粛亀庵と号すー 木地師 佐竹 康宏 展」【~ 13日()】も、残すところ今日明日の二日間のみとなりました。
今日・明日は、ご病気を押して佐竹先生も山中から来岐され在廊してくださいます。
どうぞ今週末は、皆様お誘いのうえ、逸品揃いとなった佐竹先生の個展をご高覧賜りますようご案内申し上げます。

 呈茶用に佐竹先生の抹茶椀をご用意して、皆様のご来廊をお待ち致しております!

では、本日も「私の一押し作品」として、「ー粛亀庵と号すー 木地師 佐竹 康宏 展」から逸品をご紹介致します。 

今日は、 漆器の可能性を追求し続ける佐竹先生が近年最も力を注ぎ制作されている「抹茶椀編」です。
全ての作品を轆轤(ろくろ)挽きで制作される佐竹先生。
山道に挽かれた口縁部や三日月形に作られた高台など見どころも多く、陶器の茶碗と比べても遜色ない出来栄えに多くの来場者が驚かれていました。
塗りの美しさや漆器ならではの柔らかで温かみ溢れる趣は、お抹茶との相性も抜群です。

今展の為に、朱漆で【亀】の印が入った新作を発表してくださいました・・・。




   佐竹 康宏 作 「抹茶椀 黒縮み」 H 9.3×D12.8cm・・・・・(売約済



   佐竹 康宏 作 「抹茶椀」 H 7.4×D13.0cm・・・・・(売約済

明日は、DM掲載作品を含む逸品揃いの「花器編」をご紹介致します。 乞うご期待!!!
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私の一押し作品!!≪ワインカップ編/佐竹 康宏 展より≫

2015-12-11 16:58:49 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は昨晩から続いた暴風雨も午前中には止み、日中は気温が22度を記録するなど季節外れの汗ばむ天気となりました。

さて、早いもので現在開催中の「ー粛亀庵と号すー 木地師 佐竹 康宏 展」 【~ 13日()会期中無休】も、残すところ今週末のみとなりました。
おかげ様で、連日多くのお客様方にご来廊賜わるなど大賑わいとなっていますが、明日からは佐竹先生ご夫妻も来岐され個展会場に在廊される予定です。
どうぞ今週末は、皆様お誘いのうえ、逸品揃いとなった佐竹先生の個展をご高覧賜りますようご案内申し上げます。

それでは、今日も「私の一押し作品」として選りすぐりの作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、【家庭画報】(英語版)の表紙を飾るなど、今や佐竹先生の代名詞的作品となった「ワインカップ編」です。
前回の個展で初めて発表され、多くの来場者を驚愕させたワインカップでしたが、今回も会期早々に完売となるなど愛好家の方々の注目を集めました・・・。



これぞ“匠の技”ともいうべき高度な技術を用いて造られた作品は、拭き漆仕上げによって美しい杢目を最大限に活かし、黄金色かと見紛うほどの輝きを放ちます。
今回は、黒漆を用いた作品も発表されました。



   佐竹 康宏 作「ワインカップ 黒塗り」 高24.8×径11.4cm (売約済



   佐竹 康宏 作「ワインカップ 欅 拭塗り」 高25.0×径11.4cm (売約済



   佐竹 康宏 作「ワインカップ 楓 拭塗り」 高25.0×径11.4cm (売約済

明日は、佐竹先生が近年最も精力的に制作する「茶碗編」をご紹介致します。 乞うご期待!!!
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私の一押し作品!!≪ぐい呑編/佐竹 康宏 展より≫

2015-12-09 12:30:56 | 工芸
皆様、こんにちは。

今朝も岐阜は、澄んだ青空が広がる小春日和の1日となっています。

さて、早いもので現在開催中の「ー粛亀庵と号すー 木地師 佐竹 康宏 展」 【~ 13日()会期中無休】も中日を迎え、いよいよ終盤戦へと突入です。
今週末は、ご体調にもよりますが佐竹先生ご夫妻が岐阜までいらしてくださるそうです。
是非、今週末は佐竹先生に会いに岐阜までお出ましくださいますようご案内申し上げます。

それでは、今日から「私の一押し作品」として、選りすぐりの作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、皆様お待ちかねの「ぐい呑編」です。

木を読み、木と語らい、杢目の表情を見極め、どう活かすのか。
杢目の美しさや、塗りの景色、そして極限まで薄く挽かれた造形など、佐竹先生の名人技とも云うべき高い技術力を存分に味わえる仕上がりとなっています・・・。



   佐竹 康宏 作「ぐい呑み 黒柿」 高 4.7×径 5.9cm (売約済



   佐竹 康宏 作「ぐい呑み 黒柿」 高 4.8×径 5.6cm (売約済



   佐竹 康宏 作「ぐい呑み 楓玉杢」 高 3.0×径 6.4cm ¥47,520-



   佐竹 康宏 作「ぐい呑み 研ぎ出し」 高 5.6×径 5.8cm (売約済



   佐竹 康宏 作「ぐい呑み 縮み塗り」 高 5.8×径 5.8cm (売約済

明日は、今や佐竹先生の代名詞的作品となった「ワインカップ編」をご紹介致します。 乞うご期待!!!
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