皆様、こんにちは。
今年も早いもので、2月も終わろうとしています。
さて、来月の企画展は、文錦堂では久しぶりの漆器展となる大藏達雄さんの待望の岐阜初個展を開催致します。
「-根 Negoro 来- 大藏 達雄 漆芸展」/ 令和 6年 3月 9日(土)~ 17日(日) 会期中無休
伊豆の地で、「根来」に果敢に挑み続ける大藏達雄さんの待望の岐阜初個展です。
近年、中世の神社や仏寺の什器だった「根来」が、日本人のみならず海外のコレクターの間でも人気を高めています。
下塗りの黒漆と上塗りの朱漆が見事に調和した味わいは現代アートにも通じ、そのまま英語表記された「NEGORO」は、日本美術の一つのジャンルとして認められるようになりました。
今展では、塗肌に厭味がなく、何とも言えない温もりが溢れる大藏根来の数々が一堂に展示されます。
皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
9日(土)・10日(日) 大藏 達雄先生在廊の予定です。
今年も早いもので、2月も終わろうとしています。
さて、来月の企画展は、文錦堂では久しぶりの漆器展となる大藏達雄さんの待望の岐阜初個展を開催致します。
「-根 Negoro 来- 大藏 達雄 漆芸展」/ 令和 6年 3月 9日(土)~ 17日(日) 会期中無休
伊豆の地で、「根来」に果敢に挑み続ける大藏達雄さんの待望の岐阜初個展です。
近年、中世の神社や仏寺の什器だった「根来」が、日本人のみならず海外のコレクターの間でも人気を高めています。
下塗りの黒漆と上塗りの朱漆が見事に調和した味わいは現代アートにも通じ、そのまま英語表記された「NEGORO」は、日本美術の一つのジャンルとして認められるようになりました。
今展では、塗肌に厭味がなく、何とも言えない温もりが溢れる大藏根来の数々が一堂に展示されます。
皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
9日(土)・10日(日) 大藏 達雄先生在廊の予定です。