皆様、おはようございます。
今日の岐阜は、朝から青空が広がっており過ごしやすい一日となっています。
さて、現在開催中の「-伊賀- 新 学 陶展」 【 ~19日(日)】。
おかげ様で、【伊賀】・【織部】が見事に融合した個展会場には連日多くのお客様に足をお運び頂いております。
※出展作品は、明日から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも販売させて頂く予定です。
それでは、昨日に引続き、「火色・焦げ・ビードロ釉」という焼き物本来の魅力を存分に感じさせてくれる会場風景をお楽しみ下さい。
伊賀と言えば《茶陶》。
会場奥正面には、「伊賀鎬水指」と共に「伊賀織部鎬茶碗」が並び、会場を華やかに引き立たせてくれています。
絵画は、長良川鵜飼開幕に合わせて加藤 栄三(1906~1972 日本芸術院賞・日展理事)8号「鵜飼」。
見事な景色で、人気を集める「伊賀壺」。
新さん独特の刳り貫き技法によって生まれた力強い鎬が印象的な「花入」など、存在感溢れる《伊賀》作品が並び来場者の目を奪います。
「伊賀織部鎬花入」に鉄線花が良く映えます。
続いて、違い棚には「小壺」や「茶碗」の他に、「湯呑」各種も展示され人気を集めています。
最後は、人気の「酒器」コーナー。 今展でも逸品揃の酒器が出展され、多くの酒器党の方々が目移りされていました・・・。(笑)
皆様、こんにちは。
昨晩から降り続いた雨もあがり、夕方には日差しも少しだけ戻りました。
さて、11日(土)から始まりました「-伊賀・織部- 新 学 陶展」 【 ~17日(日)】。
5年ぶりの開催となった新さんの新作群を一目見ようと、初日・二日目と県内外から多くのお客様に足をお運び頂きました。
改めて、厚く御礼申し上げます。
※出展作品は、明日から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも販売させて頂く予定です。
それでは、次代の伊賀焼を担う新さんの個展会場をお楽しみください・・・。
入り口正面には、個性的な意匠や力強い「破調の美」を感じさせる【伊賀】作品が来場者をお出迎え致します。
絵画は、長縄 士郎(1923- 2021 日展参与)によるSM 「菖蒲」。
床の間を飾る作品は、DM掲載作品「伊賀壺」。 新さんらしい鎬が大胆に入った「伊賀鎬花入」には、花菖蒲が良く映えます。
軸装は、加藤 東一(1916-1996 日展理事長・文化功労者)による画賛「めくるめく 篝火の湯に 鮎踊る」。
新さんらしい大胆で造形美溢れる食器群も並びます。
今展では、【伊賀】作品と共に、多彩な【織部】による酒器が多数出展され話題を呼んでいます。
「窯変三彩織部ぐい吞」各種。
「伊賀織部鎬徳利」と「三彩織部鎬ぐい呑」による酒器揃。
明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待!!
昨晩から降り続いた雨もあがり、夕方には日差しも少しだけ戻りました。
さて、11日(土)から始まりました「-伊賀・織部- 新 学 陶展」 【 ~17日(日)】。
5年ぶりの開催となった新さんの新作群を一目見ようと、初日・二日目と県内外から多くのお客様に足をお運び頂きました。
改めて、厚く御礼申し上げます。
※出展作品は、明日から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも販売させて頂く予定です。
それでは、次代の伊賀焼を担う新さんの個展会場をお楽しみください・・・。
入り口正面には、個性的な意匠や力強い「破調の美」を感じさせる【伊賀】作品が来場者をお出迎え致します。
絵画は、長縄 士郎(1923- 2021 日展参与)によるSM 「菖蒲」。
床の間を飾る作品は、DM掲載作品「伊賀壺」。 新さんらしい鎬が大胆に入った「伊賀鎬花入」には、花菖蒲が良く映えます。
軸装は、加藤 東一(1916-1996 日展理事長・文化功労者)による画賛「めくるめく 篝火の湯に 鮎踊る」。
新さんらしい大胆で造形美溢れる食器群も並びます。
今展では、【伊賀】作品と共に、多彩な【織部】による酒器が多数出展され話題を呼んでいます。
「窯変三彩織部ぐい吞」各種。
「伊賀織部鎬徳利」と「三彩織部鎬ぐい呑」による酒器揃。
明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待!!
G.W真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
早いもので今日から5月ですね。
さて、本日5月 1日付で阿部出版さんより別冊 炎芸術「 -見て・買って楽しみたい- 陶磁器の優品」が発刊されました。
現代日本陶芸界の精鋭や物故巨匠作家による珠玉の優品が一堂に紹介されており、コレクションされるうえでのバイブル本となる1冊だと思います。
お馴染みの人気作家さんたちの作品も数多く掲載されておりますが、文錦堂からは池田省吾さん・加藤高宏さん・小林佐和子さん・鈴木都さん・早助千晴さん・深見文紀さん・由良薫子さんの作品をご紹介させて頂いております。
茶器・酒器・食器・花器、さらに鑑賞を目的にしたオブジェまでが取り上げられており必見です!!
文錦堂でも数冊ですが、取り扱っております。(消費税はサービスさせて頂きます)
別冊 炎芸術 「 -見て・買って楽しみたい- 陶磁器の優品」(阿部出版)/ ¥3,000-(税別)
※ご紹介している作品の一部を、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂く予定です。 乞うご期待!!
早いもので今日から5月ですね。
さて、本日5月 1日付で阿部出版さんより別冊 炎芸術「 -見て・買って楽しみたい- 陶磁器の優品」が発刊されました。
現代日本陶芸界の精鋭や物故巨匠作家による珠玉の優品が一堂に紹介されており、コレクションされるうえでのバイブル本となる1冊だと思います。
お馴染みの人気作家さんたちの作品も数多く掲載されておりますが、文錦堂からは池田省吾さん・加藤高宏さん・小林佐和子さん・鈴木都さん・早助千晴さん・深見文紀さん・由良薫子さんの作品をご紹介させて頂いております。
茶器・酒器・食器・花器、さらに鑑賞を目的にしたオブジェまでが取り上げられており必見です!!
文錦堂でも数冊ですが、取り扱っております。(消費税はサービスさせて頂きます)
別冊 炎芸術 「 -見て・買って楽しみたい- 陶磁器の優品」(阿部出版)/ ¥3,000-(税別)
※ご紹介している作品の一部を、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂く予定です。 乞うご期待!!