岐阜の画廊 文錦堂

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☆☆イケダイズム☆☆

2011-06-30 09:06:23 | 日記
皆さん、おはようございます。
今日は、作家の別の顔にスポットを当てちゃいます。

別の顔って????

今回の意味する別の顔とは、通常の作品ではなく、作家が自己の表現の一環として創られる「陶細工」のことなんです!!

古くから置物・香炉・人形など、「陶細工」と呼ばれる細工物がありましたが、現在では現代美術などの前衛作家が制作するオブジェを連想してしまいます・・・・・・。

さて、今日ご紹介するのは遠く種子島の地にて、南蛮・織部・粉引を制作する注目の若手陶芸家の一人、池田省吾さんの「陶細工」です。



池田 省吾作「織部おもちゃ」



池田 省吾作「織部寿翁」

「器」としての工芸ではなく、「陶彫」や「オブジェ」としての美術でもない・・・・・・が、面白い!

まるで桃山時代の陶磁器の中でひときわ異彩を放った“織部”の「型やぶり」さが、池田さんにも継承されているかのようで楽しさが伝わってきます!!

陶によって自由奔放に形作られた池田さんのさまざまな「陶細工」が、新たなイケダイズムを創り出そうとしています。今後の彼の活躍がますます楽しみです!!!




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文錦堂オリジナル特典(2)

2011-06-29 09:34:47 | 工芸
皆さん、おはようございます。
さて、今日は昨日に引続き文錦堂のオリジナル特典(2)をご紹介致します!!

オリジナル特典と言うかサービスですが、文錦堂では来廊されたお客様方に文錦堂で取扱う作家の茶碗でお抹茶をお出ししています。

今月の茶碗のラインアップです。(毎月少しずつ入れ換えをしています。)



前列から
原 憲司 「黄瀬戸胴紐茶碗」/高力 芳照 「備前ヒダスキ茶碗」/安倍 安人 「備前茶碗」
加藤 高宏 「茜志野茶碗 銘:あけほの」/山田 和 「赫釉織部茶碗」

いつも母がお抹茶を点てているのですが、週末はお好みの作家の茶碗で母が点てるお抹茶を目的に遠方からもお客様がご来廊されるほどです。(笑)

私も朝、出社すると真っ先に必ずお抹茶を点てて心を落ち着かせます・・・・・・。

今日選んだ一碗は、



加藤 高宏先生の「茜志野茶碗 銘:あけほの」です。



自分で飲むときは、自ら点てます!!!
以前は、お客様から「お母さんのほうが美味いなぁ~。まだまだ修行が足りないよ。」と酷評されたお手前ですが・・・・・・。(涙)
最近はお客様からも「合格点をあげる。」と、ようやく言われるようになりました。(ホッ)



朝の一服は格別です。ごちそうさまでした。

皆さんも、あまり堅苦しく考えずに、もっとお抹茶を楽しんで下さい。
忙しい日常生活の中にも、ゆったりとした一時を・・・・・・。

お近くにお越しの際には、お気軽にお立ち寄り下さい。お待ち致しております。



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文錦堂オリジナル特典(1)

2011-06-28 12:53:10 | 工芸
皆さん、お久しぶりです。
さて、今日は文錦堂のオリジナル特典をご紹介致します!!

文錦堂のオリジナル特典としては、弊社ホームページ上でもご紹介している作家名と作品名が明記された木札付風呂敷が有名ですが・・・・・・、



注)3万円以上の作品に限っています。

お客様方はもとより、先生方からも大変ご好評を頂いております。

また、最近お客様方の間で密かに???人気を博しているオリジナル特典に、ディスプレイ用木札が有ります。



もともと、これについては、来廊されたお客様が陳列してある作品が誰の作品か判りやすいようにとの思いで作ったのが最初ですが・・・・・・、



ご常連のお客様方が次々とご所望され、ついにはオリジナル特典となってしまいました。(笑)
嬉しい悲鳴です・・・・・・(涙)

最後に、名工・(故)古谷道生氏の「信楽ぐい呑」をご紹介致します!!!



古谷 道生(1946~2000)「信楽ぐい呑」・・・¥36,750-

2000年に惜しまれつつ亡くなられた信楽焼の名工・古谷道生氏の最晩年作「信楽ぐい呑」です。
明るい緋色と窯変、道生作品独特の少し高く削り出した小さめの高台・・など、道生作品の魅力が詰まった逸品です。




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常設展(2)

2011-06-25 12:58:31 | 日記
皆さん、こんにちは!!
昨日は久しぶりの東京出張で、大変刺激を受けて帰ってきました。
と言うのも、前回明記しましたが、「親和会」という業者の交換会の年に一度の大会があり、たくさんの名画を鑑賞出来たからです。



こちらが、交換会が行われた美術商の総本山「東京美術倶楽部」です。
場所は、東京都港区新橋に在ります。
残念ながら交換会の風景は掲載出来ませんが、例年以上に高額な作品も活発に取引されるなど盛況でした!!

さて、前回ご紹介出来なかった画廊内部の常設展をご紹介します!!!



常設展では、絵画も飾ってあります。現在は陶器の展覧会が多いですが、実は「画廊 文錦堂」の名のとおり絵画が本職なのです。(笑)



額装 :土屋 禮一 書 「道に遊ぶ」・・・¥210,000-
置物 :池田 省吾 「織部扁壷」・・・・・ ¥ 42,000-





額装 :土屋 禮一 書 「 花 」・・・・・¥210,000-
置物 :原 憲司 「黄瀬戸胴紐茶碗」・・・¥630,000-
    :原 憲司 「総織部菖蒲文鉢」・・・¥189,000-
    :原 憲司 「黄瀬戸胴紐茶碗」・・・¥525,000-

芸術院会員で日展常務理事である土屋禮一画伯の力強い「花」一字の書と、黄瀬戸の巨匠 原憲司先生の作品とのコラボは、重厚感溢れる空間を創り出し見応え十分です!!!

そして、壁面に床の間を演出してみました。



額装 :西岡 小十 書 「 ○これ くふて 茶のめ 」・・・・非売品
置物 :隠崎 隆一「黒花生」・・・¥367,500-

最後は、



中に何が飾ってあるのかは・・・・・・、皆さんのご想像にお任せ致します。(笑)

常設展では、若手人気作家の新作から巨匠の逸品まで常設展ならではの作品が展示してます。
皆さん、岐阜にお越しの際にはお気軽に是非お遊びに来て下さい!!!
心よりお待ち申し上げております。


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常設展!!

2011-06-23 17:41:00 | 日記
皆さん、こんにちは。
連日暑いですねぇ・・・・・・・。
普段画廊内にいますのであまり暑さは感じないのですが、一旦外に出るとその反動ですぐに暑さに負けてしまいます(汗)。

さて、仕事の合間の気分転換になっているこのブログも、今回ではや7回目となりました!!
そこで、今回は普段あまり馴染みのない展示会の合間の常設展にスポットを当てちゃいます。
先の「備前 森本良信展」も無事盛況のうちに閉会し、画廊内も片付け終えて綺麗になりました。



常設展は、季節感を演出するのも大切であり展示するものなど気を使います・・・。

では、玄関のウインドウから、



掛軸 :加藤 東一 画賛 「めくるめく 篝の湯に 鮎踊る」
置物 :武末 日臣 「掻落牡丹文扁壷」・・・¥105,000-



玄関に入って先ず目にするのが、次回展のDM掲載作品です。



絵画 :長縄 士郎 SM 「鵜飼」
置物 :村山 健太郎 「朝鮮唐津鶴首」・・・¥36,750-

そして、次は受付脇にある文錦堂名物酒器コーナー。
新作の酒器が入荷すると、直ぐここに展示します。
お客様方皆さん階段に腰を落とされじっくりと選ばれます。(笑)



人気作家の酒器揃いが並びます。



床の間です。



掛軸 :加藤 東一 画賛 「旅終えて 名残りの酒や 梅雨しとど」
     大山 忠作 句  

置物 :高力 芳照 作「備前窯変鉢」・・・¥31,500-
    :高力 芳照 作「備前耳付花入」・・¥42,000-

次回は、画廊内も紹介します。

明日は、年に一度の業者の交換会の大会(親和会大会)が美術商の総本山「東京美術倶楽部」で行われますので、早朝から東京へ出張してきま~す。







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