岐阜の画廊 文錦堂

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《深見文紀 陶展 注意事項》

2022-09-30 15:59:44 | 工芸
皆様、こんにちは。

早いもので、今日で9月も終わりですね。
昨日、岐阜市が11月に開催する「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列に俳優の木村拓哉さんと伊藤英明さんが出演すると発表したのを受け、岐阜市役所に
問い合わせの電話が殺到しているそうです。

さて、明日からいよいよ皆様お待ちかねの「-漫画織部- 深見文紀 陶展」 【 10月 1日(土)~ 9日()】が開催されます。
今日も大変多くのお問い合わせを頂戴するなど、こちらも開催前から大いに盛り上がっています。

開催に先立ち、注意事項を下記の通りお知らせ申し上げます。

≪お並び頂くにあたっての注意事項≫

初日は、大変混雑が予想されます。

1日(土)AM9:00から全員の立会いのもとに抽選のうえ整理券を配布させて頂きますので、ご来廊頂きましたお客様は玄関に備え付けの名簿にご記名のうえお待ちください。
(注意:名簿の順番は整理券番号に全く関係ございません。)
整理券配布後に下見会を設けさせて頂いた後、AM9:15から時間制限を設けて整理券番号順に販売させて頂きます。
(注意:3密にならないよう10名づつにグループ分けし、1グループ60分間隔でご対応致します。)
なお、人気の酒器に関しましては、お一人様2点(徳利/片口・ぐい呑は各1点づつ)までに制限を設けております。
お一人様でも多くの方にご購入頂きたいと考えておりますので 、何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

展覧会を円滑に開催致したく、御協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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次回展DMのお知らせ

2022-09-18 17:35:08 | 工芸
皆様、こんにちは。

今週末は3連休ですが、大型で非常に強い台風14号の影響が心配です。 くれぐれもお気をつけください。

さて、先の「-信楽・伊賀- 古谷和也 陶展」を大盛況で無事に終えてホッとするのも束の間、次回展のDMをご紹介させて頂きます。
次回展は、現在ノリに乗っている深見 文紀さんの2年ぶりとなる個展です。
今展は、初発表となる「黒漫画織部」中心の展観となるなるそうで、更にパワーアップした深見ワールドをお見せ出来ると思います。
次回展もまたまた話題の展覧会となりそうで、今から開催が待ち遠しい限りです。 乞うご期待!!

:DMご希望の方は、お気軽にお申し付けください。

 「-漫画織部- 深見文紀 陶展」 令和 4年10月 1日(土)~ 8日() 会期中無休

個展初日には、毎回開店前からファンが並ぶなど、今やすっかり売れっ子作家で知られる深見 文紀さんの二年ぶりとなる個展です。
瀬戸の窯元「磁光園」の五代目にあたる深見さんは、歌舞伎や相撲など、日本古来の伝統芸能にお色気を加えた「漫画織部」と称す独自の作風で大きな注目を集め、今後の活躍がますます期待されます。
本展では、新たに発表される「黒漫画織部」を中心に茶器・花器・酒器などの新作が多数出展されます。
多様な表現で見るものを楽しませてくれる深見さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。 画廊 文錦堂

1日(土)・2日() 深見 文紀先生在廊の予定です。
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「-信楽・伊賀- 古谷 和也 作陶展」会場奥風景

2022-09-07 15:38:48 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、台風一過で晴れ間が広がっています。

さて、【混成】作品を中心に挑んだ 「-信楽・伊賀- 古谷 和也 作陶展」 【 ~ 11日()】。
おかげ様で、今日も県内外から多くのお客様にご来廊賜わり大変賑やかな展覧会となっております。

それでは、信楽の山野草に彩られ、一足早く紅葉を感じさせてくれる会場奥風景をご紹介致します。



会場奥には、DM掲載作品「信楽混成花入」が展示され、逸品揃の「茶碗」群と共に個展会場を引き締めます。
額は、文錦堂の看板作品である陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

 

 今展最大の大作「信楽混成壺」。 腰が張ったそろばん玉型の造形は存在感抜群です。

続いて、様々に造形された「混成花入」と共に愛嬌たっぷりな「信楽狛犬香炉」が来場者の目を惹きつけます。



違い棚には、「信楽茶碗」「信楽宝珠香合」「信楽混成振出」などの茶道具類が飾られています。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 酒豪としても名高い和也さんの酒器は、毎回大人気です!!

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「-信楽・伊賀- 古谷 和也 陶展」開幕です!!

2022-09-05 15:50:37 | 工芸
皆様、こんにちは。

大型で非常に強い台風11号が東シナ海を北上中です。
全国で大きな被害にならないことを祈るばかりです。 どうぞお気をつけください。

さて、2年ぶり8回目の個展開催となった「-信楽・伊賀- 古谷 和也 作陶展」 【 ~11日()】が、3日からスタート致しました!!
心配されていた天候も崩れること無く、連日県内外から大変多くのお客様がご来廊されるなど和也さんの人気を改めて感じる個展となっております。

明後日 7日(水)~ 弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、今出展作品を順次掲載し販売させて頂く予定です。

それでは、信楽の山野草に彩られ、一足早くの風情を感じさせる個展会場をご紹介致します。

伝統の中にも現代の様式に合う作品を作れたらと、日々作陶に励む和也さんの想いが伝わってくる展覧会となっています。





入り口正面には、亡父 道生先生のオーロラシリーズを彷彿とさせる「伊賀混成壺」がお出迎え致します。
絵画は、生前「画壇の仙人」と呼ばれた熊谷 守一 (1880~1977 勲三等(辞退)、文化勲章(辞退) )作 色紙「ざくろ」。



床の間を飾る作品は、これぞThe 信楽と呼ぶべき「信楽蹲」が存在感を放ちます。
掛け軸は、 川合 玉堂 画伯(1873~1957 文化勲章・帝国芸術院会員)作 「湖上秋色」。



これから本格的に秋の味覚が味わえる季節になるにつれて、信楽焼の明るく温かみのある食器類は大活躍しそうです。 





信楽の山野草が良く映える和也さんの「花入」。 素朴ながらもどこかモダンな趣を漂わせる作品に人気が集まっています。



明日も、会場奥風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
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