岐阜の画廊 文錦堂

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週末特別企画/中村家三代展(2)

2017-11-28 17:12:58 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は日差しが暖かく感じられ、小春日和の一日となりました。

さて、先週末は来客が多かった為 「週末特別企画」が途中になってしまい大変失礼致しました。
改めて【中村家三代展】と題して、酒器作りの名手として名高い備前の中村家の酒器をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、故 六郎先生譲りの作風で人気が高い中村真・和樹さん親子の酒器です。
いつもお宅に伺う度に、いつのまにか酒宴が始まってしまうほどお酒好きな中村先生親子。
観音土の特徴である、柔らかく、そして所々赤く発色した土肌は、酒を含むと同時に妖艶さを増し、使い手を虜にしてしまいます・・・。

先ずは、真先生の作品から。 使い手の好みで変化が楽しめる真先生の酒器は、きっと良き晩酌の供となることでしょう。 



   中村 真 作 「備前窯変瓢徳利」 H11.5×D10.0cm ¥43,200-



   中村 真 作 「備前三角徳利」 H11.6×D 9.5cm ¥43,200-



   中村 真 作 「備前酒呑」 H 5.0×D 7.3cm (売約済



   中村 真 作 「備前酒呑」 H 3.2×D 8.2cm ¥16,200-

続いて、ご子息 和樹さんの酒器も。 
本年6月に岡山 明日香画廊で開催された地元初個展では、出展作品全て “完売” という素晴らしい結果を収められました。
伝統ある備前焼の新旗手として、その将来を誰もが楽しみにされています。



   中村 和樹 作 「備前窯変三角徳利」 H12.2×D 9.3cm (売約済



   中村 和樹 作 「備前ぐい呑」 H 4.3×D 7.5cm (売約済



   中村 和樹 作 「備前火襷ぐい呑」 H 2.7×D 8.8cm (売約済

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週末特別企画/中村家三代展(1)

2017-11-25 16:40:55 | 工芸
皆様、こんばんは。

投稿が久々となってしまいましたが、今週は備前・倉敷・京都へと出張してきました。
備前では作家まわりと共に、倉敷まで足を伸ばして工房イクコさんで5年ぶりに開催された隠崎 隆一先生の酒器展【刻印 IV】を。
京都では、京都国立博物館で41年ぶりに開催された【国宝展】を鑑賞してきました。
両展覧会共に大変見応えのある素晴らしい内容で、眼福の一時を過ごすことが出来ました・・・。

さて、吹く風に冬の到来を感じるこの頃ですが、寒さが厳しくなるにつれ、食卓に鍋が並ぶことが多くなってきました。
必然的に日本酒を飲む機会も増えてきますよね。
今日の「週末特別企画」は、【中村家三代展】と題して、酒器作りの名手として名高い備前の中村家の酒器をご紹介致します。

ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
なお、作品は掲載作品以外の作品も含めて画廊内にて展示致しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

先ずは、多くの酒器党を虜にする故 中村 六郎先生の作品です。
生前「徳利の六郎」と謳われ、酒器作りの名手としてあまねく知られた六郎先生の酒器は、今もなお絶大な人気を誇ります。
今回は、真先生のご好意により分けて頂いた最晩年作の「窯変平酒吞」と共に、六さんの魅力が詰まった逸品をご紹介致します。



   中村 六郎 作 「備前徳利」 H12.2×D 9.6cm ¥324,000-

 /共箱



   中村 六郎 作 「備前瓢徳利」 H13.2×D10.8cm ¥270,000-

 /共箱



   中村 六郎 作 「備前窯変酒呑」 H 3.2×D10.2cm (売約済

 /識箱(中村 真)



   中村 六郎 作 「備前酒呑」 H 5.8×D 7.8cm ¥324,000-

 /共箱



   中村 六郎 作 「備前酒呑」 H 4.8×D 7.5cm ¥140,400-

 /共箱

明日は、中村 真先生の作品をご紹介致します。 乞う、ご期待!!
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展覧会情報&週末特別企画。

2017-11-18 20:02:48 | 工芸
皆様、こんばんは。

週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。

今日の岐阜は、お昼過ぎまで冷たい雨がシトシトと降り続く寒い1日となりました。

さて、今日は展覧会情報をお知らせ致します。
文錦堂でもお馴染みの市川 透さんの個展が大丸心斎橋店 北館12階 現代陶芸サロン桃青さんで開催されます。
今年も大活躍だった市川さんですが、今年最後の個展です。
今回は伝統的な備前焼を新たな視点から再構築し、灰被りや焦げなどの景色に新たな要素を加味された作品を発表されるそうです。
新たなICHIKAWA備前が楽しみです!! お近くの方は、是非とも足をお運びください。

 【市川 透 作陶展】12月13日(土)~26日(

ということで、今日の「週末特別企画」は、新たに入荷してきた市川さんの酒器をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、市川さんの出世作ともなった「葉隠」シリーズの最新作です。
ブロンズを施した釉肌に彩る鮮烈な赤い雫がとても印象深い作品です・・・。

掲載作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売致しております



   市川 透 作 「徳利 Re:Re 葉隠 Bz」 H14.2×D 8.8cm・・・・・¥29,000-



   市川 透 作 「ぐい呑 Re:Re 葉隠 Bz」 H 7.3×D 6.5cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「ぐい呑 Re:Re 葉隠 Bz」 H 6.6×D 8.0cm・・・・・(売約済
 
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次回展DMのお知らせ!!

2017-11-16 12:41:32 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、日中も気温が上がらず肌寒い一日となっています。

さて、早いもので2017年も残り1ヶ月半となりましたが、本年度最後の文錦堂企画展をご紹介させて頂きます。

大トリを飾る次回展は、2年ぶりの開催となる対馬の武末 日臣さんの個展です。
お馴染みの井戸や奥高麗など、還暦を過ぎてますます円熟味を増す武末さんの新作群が一堂に揃います。
次回展もまた話題の展覧会となりそうで、今から開催が待ち遠しい限りです!!

 「ー対州ー 武末 日臣 陶展」 平成28年12月 9日(土)~ 17日() 会期中無休

韓半島を眼前に望む対馬最北の地でひとり、ひたすらに李朝陶磁を追求し続ける武末 日臣さんの2年ぶりとなる個展です。
井戸・奥高麗・粉引・刷毛目・三島・・・等、李朝陶磁の神髄に迫る武末さんの作品は、美術関係者や愛好家の間でも高い評価を受けています。
凛とした造形と侘びた風情を見事に表現された武末さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

9日(土)・10日()、武末 日臣先生在廊の予定です。
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私の一押し作品!!≪茶碗編/三藤 るい 陶展より≫

2017-11-12 17:17:54 | 工芸
皆様、こんばんは。 週末の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。

今日の岐阜は、朝から爽やかな青空が広がる秋晴れの一日となりました。

さて、4日から開催致しておりました「―唐津― 三藤 るい 陶展」も、本日大盛況のうちに最終日を終えることが出来ました。
会期中は、連日多くの愛好家の方々に足をお運び頂くなど、三藤さんの東海地方初個展に相応しい個展となりました。
この場をお借り致しまして、素晴らしい作品をご出展下さいました三藤さん、並びに来場者の皆々様方に厚く御礼申し上げます。

それでは、今日も「私の一押し作品」と題して、選りすぐりの逸品をご紹介していきます。
今日ご紹介する作品は、茶の世界で古くから茶碗の格付けとして「一樂・二萩・三唐津」と謳われてきた「茶碗編」です。
今展でも「黒唐津」「斑唐津」「無地唐津」など、土地によって土味が異なる唐津ならではの多種多彩な茶碗が出展されました。
素材の魅力を引き出した三藤さんの茶碗は、派手さは無けども素朴で侘びた滋味をなし、来場者の目を楽しませてくれました・・・。



   三藤 るい 作 「黒唐津茶碗」 H 9.2×D11.2cm・・・・・(売約済



   三藤 るい 作 「黒唐津茶碗」 H 9.8×D11.0cm・・・・・(売約済



   三藤 るい 作 「斑唐津茶碗」 H 6.8×D11.7cm・・・・・(売約済



   三藤 るい 作 「唐津茶碗」 H 8.2×D13.4cm・・・・・(売約済
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