皆さん、お久しぶりです。
備前・信楽・伊賀への出張を終え、昨晩岐阜に戻って来ました。長時間の車の運転で疲れましたが、今回の出張は大変収穫のあったものとなりました!!
出張の疲れを癒す間もなく、先の「焼〆展」でご売約頂いた作品分の桐箱が出展作家の方々から届き始め、これから梱包作業に追われそうです・・・。
頑張って作業致しますので、もうしばし楽しみにお待ちください。
さて、文錦堂企画展第四弾となる次回展は、いよいよ皆さんお待ちかねの池田 省吾さんによる“初”となる「陶人形展」です。
先日も遠く異国の地、カナダからも問い合わせがあるなど、お陰さまで開催前から大きな反響を呼んでいます。
確かな描写力に裏打ちされたユーモラスたっぷりの絵付けによる織部や粉引作品で多くの愛好家を唸らせた省吾くんですが、果たして今回はどの様な作品で我々を驚かせてくれるのか今から開催が待ち遠しい限りです。
ということで、今日は昨日・今日あたり、皆様方のお手元に届いたであろうDMに掲載した作品をご紹介致します。
「種子島無比 池田 省吾 陶人形展」【 4月 6日(土)~14日(日)】 後援:岐阜県/岐阜市 ぎふの画廊巡り
おでこに乗る一片の桜の花びらや粋な戦支度など、まさに「ぼっけもん」と云うべき武者です!!この、ひょうひょうとした顔がまた堪りません・・。(笑)
注:「ぼっけもん」とは、薩摩・鹿児島県人の気質を表した言葉で、豪胆な・向こう見ずな・大胆なといった意味があるそうです。
正面
側面(右)
側面(左)
後面
上面
下面
池田 省吾 作 「織部武士」 高さ12.5×径14.0×奥行15.5cm (売約済)
吊り柿や松などの古典的文様に、トラックや牛などのユーモラスたっぷりな文様を見事に融合させた独自の作風で、陶芸界に新風を吹き込んだ種子島在住の若手人気陶芸家 池田 省吾さんの“初”となる陶人形による個展です。
彩色や図柄・造形など、省吾さんの芸術的センスが凝縮された陶人形たちは、まるで桃山期にひときわ異彩を放った「織部」を継承しているかの如く見る者を驚かせ楽しませてくれます。
省吾さんの個性溢れる陶人形による新たな世界を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
備前・信楽・伊賀への出張を終え、昨晩岐阜に戻って来ました。長時間の車の運転で疲れましたが、今回の出張は大変収穫のあったものとなりました!!
出張の疲れを癒す間もなく、先の「焼〆展」でご売約頂いた作品分の桐箱が出展作家の方々から届き始め、これから梱包作業に追われそうです・・・。
頑張って作業致しますので、もうしばし楽しみにお待ちください。
さて、文錦堂企画展第四弾となる次回展は、いよいよ皆さんお待ちかねの池田 省吾さんによる“初”となる「陶人形展」です。
先日も遠く異国の地、カナダからも問い合わせがあるなど、お陰さまで開催前から大きな反響を呼んでいます。
確かな描写力に裏打ちされたユーモラスたっぷりの絵付けによる織部や粉引作品で多くの愛好家を唸らせた省吾くんですが、果たして今回はどの様な作品で我々を驚かせてくれるのか今から開催が待ち遠しい限りです。
ということで、今日は昨日・今日あたり、皆様方のお手元に届いたであろうDMに掲載した作品をご紹介致します。
「種子島無比 池田 省吾 陶人形展」【 4月 6日(土)~14日(日)】 後援:岐阜県/岐阜市 ぎふの画廊巡り
おでこに乗る一片の桜の花びらや粋な戦支度など、まさに「ぼっけもん」と云うべき武者です!!この、ひょうひょうとした顔がまた堪りません・・。(笑)
注:「ぼっけもん」とは、薩摩・鹿児島県人の気質を表した言葉で、豪胆な・向こう見ずな・大胆なといった意味があるそうです。
正面
側面(右)
側面(左)
後面
上面
下面
池田 省吾 作 「織部武士」 高さ12.5×径14.0×奥行15.5cm (売約済)
吊り柿や松などの古典的文様に、トラックや牛などのユーモラスたっぷりな文様を見事に融合させた独自の作風で、陶芸界に新風を吹き込んだ種子島在住の若手人気陶芸家 池田 省吾さんの“初”となる陶人形による個展です。
彩色や図柄・造形など、省吾さんの芸術的センスが凝縮された陶人形たちは、まるで桃山期にひときわ異彩を放った「織部」を継承しているかの如く見る者を驚かせ楽しませてくれます。
省吾さんの個性溢れる陶人形による新たな世界を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。