「-nomadeのいち盌- 加藤高宏展」会場奥風景

皆様、こんにちは。

今日も岐阜は、朝から曇り空に覆われスッキリしない天気となっています。

さて、早いもので17日から始まった「-nomadeのいち盌- 加藤高宏展」 【 ～25日（日）迄】も中日を迎えております。
おかげ様で、今日も朝から切れ目なくお客様がご来廊されるなど、連日県内外から大変多くのお客様で賑わっております。
また、今展では学芸員の先生方や百貨店・ギャラリー、そして陶芸家の先生方など多くの美術関係者にも足を運んで頂いております。

それでは、昨日に引き続いて前回から５年ぶりの開催となった「加藤高宏展」の会場風景をご紹介致します。




会場奥正面は、「赭志野茶碗」・「志野茶碗」・「織部茶碗」と共に、美濃の赤土に唐津釉をかけた新作「志野唐津茶碗」が並びます。



美濃と唐津をテーマにした今展、茶碗と共に荒々しい玄海灘をイメージした「唐津花入」が新たに発表され人気を博しています。



【ショーケース】コーナーには、酒器党垂涎の各種「壺（徳利）」・「ぐい呑」が陳列され、会期早々に “完売” となるなど多くの酒器党を魅了しました！！

<strong>「-nomadeのいち盌- 「加藤高宏 展」</strong>開幕です！！

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、どんより曇り空にジメジメ、梅雨らしい気候ですね。

さて、-nomadeのいち盌-と題した「加藤高宏 展」 【 ～25日（日）】が先週末より始まりました！！
初日・二日目と天候にも恵まれ、全国各地から大変多くの愛好家の方々が詰めかけてくださるなど高宏先生に対する期待感が伝わる個展会場となりました。
また、二日目に開催したギャラリーイベントでは、浪曲師 天中軒景友さん、曲師 広沢美舟さんによる新作浪曲「古田織部 破れ袋」の上演や高宏先生との対談も開催され、立ち見のお客様がでるほどの大盛況ぶりでした 。

　

※本日より、弊社ホームページ（http://www.bunkindo.com）にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。

それでは、美濃と唐津をテーマに5年ぶりの岐阜開催となった個展会場をご紹介致します。　
今展の図録掲載写真を撮られたカメラマン田中千穂(Chiho photoguraphy＆works)さんの写真と共にお楽しみください。





先ずは、金継ぎが大胆にあしらわれた「黒織部茶碗」が皆様をお出迎え致します。



床の間を飾るのは、凛とした趣の「瀬戸黒茶碗」。　
引き出す予定が窯の中で偶発的に棚板から転がり、熾（おき）の中に埋もれたことでマット調の落ち着いた黒に仕上がっています。



続いて、「鼠志野」・「黄瀬戸」と共に、今展のテーマである「唐津」作品が並びます。



今展では、美濃の赤土に灰釉を施した「志野唐津」が新たに発表され、来場者の目を惹きつけます。



図録掲載作品「美濃パナリ南蛮茶碗 銘：南十字星（はいむるぶし）」も大きな話題となっています。



明日も画廊奥の会場風景をご紹介致します。　乞うご期待！！

「-nomadeのいち盌- 加藤 高宏 展」開催にあたり注意事項

皆様、おはようございます。

今日も梅雨の時期らしく、朝からどんよりとした雲に覆われています。

さて、今週末からいよいよ皆様お待ちかねの「-nomadeのいち盌- 加藤 高宏 展」 【 6月17日（土）～25日（日）】が開催されます。
会場設営に勤しんでおりますが、目移りするほど魅力的な新作ばかりで今から開催が待ち遠しい限りです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

開催に先立ち、注意事項を下記の通りお知らせ申し上げます。

※≪お並び頂くにあたっての注意事項≫

初日は、大変混雑が予想されます。

１７日（土）ＡＭ９：００から全員の立会いのもとに抽選のうえ整理券を配布させて頂きますので、ご来廊頂きましたお客様は玄関に備え付けの名簿にご記名のうえお待ちください。
（注意：名簿の順番は整理券番号に全く関係ございません。）
整理券配布後に下見会を設けさせて頂いた後、ＡＭ９：１５から時間制限を設けて整理券番号順に販売させて頂きます。
（注意：３密にならないよう１０名づつにグループ分けし、１グループ６０分間隔を目安にご対応させて頂きます。）
人気の酒器に関しましては、お一人様 2点（徳利／片口・ぐい呑は各1点づつ）までに点数制限を設けております。
なお、茶碗・花入は特に点数制限を設けておりません。
図録掲載作品は、既に先約がついている場合がございます。
お一人様でも多くの方にご購入頂きたいと考えておりますので 、何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

展覧会を円滑に開催致したく、御協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

ギャラリーイベントのお知らせ

皆様、こんばんは。

今週末から、いよいよ皆様お待ちかねの「-nomadeのいち盌- 加藤 高宏 展」　令和 5年 6月17日（土）～ 25日（日）が開催されます。
5年ぶりの岐阜個展ということもあって、多数のお問い合わせを頂戴するなど開催前から大きな反響を呼んでおります。
また、今展ではギャラリーイベントや懇親会も企画しております。
どうぞお揃いでご参加賜わりますようご案内申し上げます。

　浪曲師　天中軒景友

18日(日)14時より会場にて、

高宏のスペイン時代にフラメンコギタリストとして出会い、その後浪曲の道へと進んだ25年来の友人、天中軒景友氏をお迎えしてギャラリーイベントを開催いたします。

共に伝統文化を表現の道として歩む二人が、古田織部、茶の湯を糸口に、

本質的な意味での伝統とは何か？

ひいては、

日本人とは誰か？を探ります。


・新作浪曲上演「古田織部　破れ袋」　／入場料無料

浪曲師　天中軒景友
曲師　　広沢美舟

・対談　加藤高宏×天中軒景友

・懇親会

対談後、軽食とお酒などをご用意してささやかな宴を催します。

ぜひお楽しみください。

次回展DMのお知らせ

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、梅雨の晴れ間となり、朝から日差しが照りつける真夏日となっています。

さて、取急ぎ、次回展のＤＭをご紹介させて頂きます。
次回展は、５年ぶりの開催となる加藤 高宏さんの個展です。
次回展もまた話題の展覧会となりそうで、今から開催が待ち遠しい限りです！！

注：今回はDMの数に限りがある為、ご希望の方はお問い合わせください。

　「-nomadeのいち盌- 加藤 高宏 展」　令和 5年 6月17日（土）～ 25日（日）　会期中無休

【ギャラリーイベント】　

6月18日（日）PM14:00～　

浪曲上演／　「古田織部 破れ袋」　浪曲師：天中軒景友　曲師：広沢美舟
対談／　加藤高宏×天中軒景友

※17日（土）・18日（日）、加藤 高宏先生在廊の予定です。