岐阜の画廊 文錦堂

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週末特別企画(2)

2017-05-28 11:22:21 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は朝から雲一つない青空が広がり、気温もグングンと上昇しています。(

それでは、今日も引き続き「週末特別企画」と題して、新たに入荷してきた作品をご紹介したいと思います。
今日ご紹介する作品は、備前焼の巨匠 安倍 安人先生の最新作です。

古備前ファンを唸らせてきた焼肌に、赤や青、緑、金彩を施す【彩色備前】は、今やすっかり安倍先生の代名詞的作品となりました。
中でも赤富士が描かれた作品は人気ですが、新作では裏面にもバッタが刻まれるなど趣のある仕上がりとなっています。
硬く焼しめられた器肌に黄胡麻が豪快に流れ落ちる景色が圧巻な【備前】作品と共に、お楽しみください・・・。

ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂いております。



   安倍 安人 作 「彩色備前酒呑」 H 5.7×D 6.0cm・・・・・(売約済



   安倍 安人 作 「備前酒呑」 H 5.4×D 6.3cm・・・・・(売約済
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次回展DMのお知らせ/週末特別企画(1)

2017-05-27 20:14:55 | 工芸
皆様、こんにちは。

週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか。

さて、先の「 -九谷- 山近 泰 陶展」を無事に終えてホッとするのも束の間、早くも次回展のDMが出来上がってきました!! 
取急ぎ、ご紹介させて頂きます。

次回展は、将来を嘱望される若き陶芸家たちを集め毎年開催している人気のグループ展「NEW Generation展」です。
今年も楽しみなメンバーが揃い、熱き競演を見せてくれそうです。 乞うご期待です!!
 



「NEW Generation 展 2017」 平成29年 6月10日(土)~ 18日() 会期中無休

次代の陶芸界を担う30~40代の新進気鋭の作家に焦点を当て、今やすっかり文錦堂人気企画展へと育った「NEW Generation展」。
今年も個性豊かで将来が楽しみなメンバーが揃いました。
出展作家は、斬新な作品を次々と発表され、一躍大きな注目を集める市川 透(’73)。
鋳込みと釉着という観点から独自の世界を生み出す加藤 好康(’85)。
故 中川 自然坊の最後の愛弟子として、唐津に新風を吹き込む田中 孝太(’84)。
伊賀焼の復興に尽力した故 谷本 光生を祖父に、父に谷本 景を持つ谷本家三代目 谷本 貴(’78)。
亡父 古谷 道生や兄である和也が手掛ける信楽焼とは一線を画し、難易度の高い油滴天目に取り組む古谷 宜幸(’84)。
そして、赤絵細描の第一人者 福島 武山の下で学び、伝統の技とモダンなデザインを融合させた作品で人気の吉村 茉莉(’88)。
今まさに花開こうとする若手作家6名による熱き競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

ということで、今日は「週末特別企画」と題して、出展作家の一人 市川 透さんの新作をご紹介致します。

ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。

先の広島 天満屋八丁堀店での火の神・火の精霊をテーマにした「火之迦具土ー最終章ー」でも大成功を収められた市川さん。
備前の良質な胎土に、独自に調合した鉱物と酸化金属を組み合わせた釉薬を流した作風は、常に進化を遂げています。
今度の「NEW Generation展」では新たに「Will」シリーズが発表されるそうで、今から楽しみでなりません。
今回の作品は「火之迦具土ー最終章ー」にて発表され、大きな話題を集めた作品です。

先ずは、エジプト神話の太陽神「Ra」シリーズから。
人類最古の顔料と言われるエジプシャンブルーを想わせる器肌に金やプラチナが配色された作品は、神秘的な趣を漂わせます。



   市川 透 作 「ぐい吞 迦具土 Ra Bk 」 H 6.5×D 6.8cm・・・・・(売約済

続いて、火の精霊「Salamander」シリーズも。
真紅の釉肌に金やプラチナを見事に融合させた作品は、まさに燃え上がる火の如く情熱的な作風に仕上がっています。



   市川 透 作 「ぐい吞 Salamander Bk 」 H 6.0×D 7.3cm・・・・・(売約済



市川 透 作 「ぐい吞 Salamander Bk 」 H 6.0×D 7.4cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「ぐい吞 Salamander Bk 」 H 6.6×D 7.5cm・・・・・(売約済
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私の一押し作品!!≪酒器編(4)/山近 泰 陶展より≫

2017-05-21 17:02:18 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日も岐阜は朝から太陽が照り付け、最高気温33度を記録するなど真夏日となりました。(

さて、13日から開催致しておりました「-九谷- 山近 泰 陶展」 も、本日無事に最終日を迎えました。
会期中は、次代の九谷焼を担う若き俊英の新作群を一目見ようと、県内外から多くの愛好家の方々が足を運んで下さいました。
改めて、素晴らしい新作群をご出展下さいました山近先生、そしてご来廊賜りました多くの皆様方に厚く御礼申し上げます。

それでは、今日も引き続き「私の一押し作品!!」と題して、今展から選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介する作品も、皆様お待ちかねの「酒器編(4)」です。
今展では、ぐい呑みの他にもタタラ板成形による片口が出展され、人気を集めました。
白い磁肌をキャンパスにして描かれた動物たちは、透明感溢れる色彩によって、その「線描」を更に美しく際立てます・・・。



   山近 泰 作 「片口 神象の絵」 H10.7×D15.6cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「片口 矢守の絵」 H13.6×D13.2cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「片口 霊獣麒麟の絵」 H10.8×D13.6cm・・・・・¥27,000-


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私の一押し作品!!≪酒器編(3)/山近 泰 陶展より≫

2017-05-20 10:23:42 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日も岐阜は、朝から太陽がギラギラと照り付けています。

さて、早いもので現在開催中の「-九谷- 山近 泰 陶展」 【 ~21日()】も、残すところ今日明日の二日間となりました。
どうぞ今週末は、様々な動物を通して九谷焼ならではの美しさを感じさせる山近さんの新作を、皆様お揃いでご高覧下さい。

それでは、今日も引き続き「私の一押し作品!!」と題して、今展から選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介する作品も、皆様お待ちかねの「酒器編(3)」です。
今展では魅力溢れる酒器が数多く出展され、人気を集めました。
九谷伝統の赤・紫・緑・黄・紺による「五彩」を駆使し、動物が持つ躍動感や生命力、神秘性が見事に表現されています・・・。



   山近 泰 作 「盃 霊獣犀の絵」 H 3.0×D 8.4cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「盃 霊獣麒麟の絵」 H 3.0×D 8.4cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「盃 鶏の絵」 H 3.3×D 8.5cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「馬上杯 矢守の絵」 H 8.6×D 5.8cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「馬上杯 神馬の絵」 H 8.6×D 5.8cm・・・・・(売約済
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私の一押し作品!!≪酒器編(2)/山近 泰 陶展より≫

2017-05-19 10:59:12 | 工芸
皆様、おはようございます。 
今日も岐阜は朝から雲一つない青空が広がり、気温もグングンと上昇しています。(

さて、現在開催中の「-九谷- 山近 泰 陶展」 【 ~21日()】。
おかげ様で、東海地方初個展となった山近さんの新作を一目見ようと、県内外から連日多くのお客様に足をお運び頂いております。

それでは、昨日に引き続き今日も「私の一押し作品!!」と題して、今展から選りすぐりの出展作品をご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介する作品も、皆様お待ちかねの「酒器編(2)」です。
今展では、代表作である「神象」「霊獣犀」などお馴染みの動物たちの他にも、新たに「三毛猫」が発表され話題を呼びました。

古来より九谷焼は上絵師と生地師による分業制が主でしたが、近年は生地も自ら挽かれる作家が多くなってきました。
山近さんもその一人で、師である武腰 潤 先生同様に図柄に合わせてタタラ板成形による作品を制作されます。
掌で叩いてタタラを作ることによって生じる微妙な歪みが光を複雑に屈折させ、九谷伝統の五彩色をより一層輝かせます・・・。



   山近 泰 作 「ぐい吞 神象の絵」 H 7.2×D 6.5cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「ぐい吞 矢守の絵」 H 5.1×D 7.0cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「ぐい吞 霊獣犀の絵」 H 4.5×D 6.1cm・・・・・¥21,600-



   山近 泰 作 「ぐい吞 三毛猫の絵」 H 6.8×D 5.2cm・・・・・(売約済



   山近 泰 作 「ぐい吞 印度孔雀の絵」 H 6.8×D 4.8cm・・・・・¥21,600-
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