価格は5万円と意外と安い、しかし、辞書部分に魅力がなさすぎです。国語がスーパー大辞林、英語がジーニアス英和って・・・語学を勉強するには足りないし、学生にも不十分、何を狙っているかといえば、ワンセグがメインでついでに辞書もひけたらいいかなって層かな。どうにも中途半端だと思いました。
電子辞書である以上、ワンセグはあくまで付加価値で、辞書の中身で勝負ってほうにいって欲しかったなとか思います。・・・ところが仕事に行くと、ちょっと年寄りな人には魅力的に移るらしく、ネタになってましたw欲しいなってwww
今さら、初代iPod nanoを注文して待っている男です。ちょっといいことがありました。帰り道に寄ったヤマダ電機とAmazonで以下の品々を調達です。初代iPod nano用のケースほかアクセサリが今はけっこう安く手に入るんです。ほんとならいろいろそろえるのにかなりお金かかるけど、それが半額以下です。
もっとも、すでに選択肢は減ってきていてあるものを選ぶ状態だけどね。あとは、早く本体が届かないかと待つばかりです。
ELECOM AVD-BSFANNWH 1,260円(定価) → 480円
ELECOM AVD-DGPG01 630円(定価) → 280円
ELECOM AVD-PACP01CR 2,520円(定価) → 680円
GREENHOUSE GH-CA-IPODNW 632円(Amazon) → 480円
謎のシリコンケース 280円
ELECOM 車載用ケース3,150円 → 1,150円
NikonからD50の後継機としてD40が発売されるらしい。(デジカメ Watchの記事はコチラ)
店頭予想価格は6万円弱とお買い得な様子である。しかし、しかし、じつは俺のD70って買った時の値段は79,800円でそこから13%のポイントがついて、しかも1万円のキャッシュバックがあった。実質6万円弱だった。デジイチは1年半前のあの頃が一番お買い得だったんじゃないかと思ったりして、満足している。
今回のD40については、人にすすめることもなさそうな感じ・・・なんでかっていうとコスト削減のための陳腐化が激しそうだから。だって、まずは本体右上の液晶パネル廃止。ここってふつうはファインダー内と同等の情報が表示されるからよくみる部分である。その代わりに背面液晶に表示できるらしいが、ライブビューも採用していないカメラで液晶を見ることなんかそうないはずだ。というか、わざわざファインダーから視線を外しカメラを前に掲げて液晶を見るなんて・・・なんでやねんwwwしかも、どうやって表示させるのを切り替えるのかわからないが、どうせなら、ファインダーをのぞいたら背面液晶の表示が消えて黒くなるくらいのシームレスな切り替わりが欲しい。Dimage A1を使ってたがあのセンサーは意外と便利だった。
また、画素数も610万であり、今では入門機とはいえさみしいと思う。今はコンパクトカメラでも700万画素超が当たり前で、センサーが大きいから610万画素でもコンパクトよりキレイってわかっててもちょっとさみしい。AFの測距点も3点まで減らされている。初心者は真ん中に被写体をとらえてシャッターを切ることが多いかもしれないが、さみしい割り切り方かなと思った。
個人的に一番納得いかないのが、ボディ内モーターの廃止である。これにより、レンズ内にモーターを持つAF-Sレンズと、AF-IレンズでしかAFは使えなくなった。それ以外のレンズでもMFは可能ということで、まったく使えないわけではないが、フォーカスリングを持たないレンズかつモーターを内蔵してないレンズってのがあればダメだろうな。
まあ、こういったレンズもいっしょに新しく買ってねって姿勢は俺は嫌いw既存資産があれば使いたいのが当たり前で、その点では非CPUレンズでAE(っていうか露出計が使えない)ができないD70だって俺には不十分なんだから。
まあ、文句言ってしまったのはNikonが好きだからで、デジイチなのにシャッター押す以外はしなくていいよみたいなカメラより、もっとちゃんとしたカメラに力を入れて欲しいからである。しかし、そのためにはシャッター押すだけのカメラで利益をあげる必要があるんだろうな。
買ったからにはしゃぶり尽くすぜSH903iな気分ですwSH902isからの買い増しなんでもったいなくてもったいなくて・・・ブラックを買ったので指紋がつきまくって・・・なこと以外は今のところ満足しています。
さてと、男おいどんの勘違いレビュー、SH903i編も、GPSについてはここまでかなと。ランエボについてるナビと比較してみました。とはいっても俺はビンボーwなので2000年のDVDモデルです。まあ、でも俺はこれくらいの機能があれば十分と思ってます。地図が古い以外に不満はないですし。そんなわけで、2000年製造のDVDナビSONY製 NVX-DV805と比較します。
まず、テストコースを設定しました。以下がそれです。StartからGoalまではSH903iでは矢印のコースで設定されます。およそ9kmほどです。リルートと案内の正確さを比較するために①へ向かわず⑥から⑩を経由して裏側からGoalに向かって走行してみました。なお、何周もするのはだるいので、ナビと携帯の音声を同時に聞きながらなので若干不正確かもしれません、悪しからず。ちなみにStart地点は現在地を測位して登録、Goal地点は地点名から検索をかけて登録という同じ条件で比較しました。
実際に走ったコース
Start → ① → ⑥ → ⑨ → ⑩ → ⑪ → Goal
初回検索後のコース(SH903i)
Start → ① → ② → ③ → ④ → ⑤ → Goal
・・・元々①の地点を右折するコース自体がところどころ離合が困難w
リルート1回目
⑥の地点で右折案内
・・・たぶん距離的にも幅的にも妥当なコース
リルート2回目
⑦の地点で住宅街の中を回って⑥に戻り左折するように案内
・・・とても曲がる気がしない道だったw
リルート3回目
⑧の地点で住宅街の中を回って⑥に戻り左折するように案内
・・・とても曲がる気がしない道だったw
初回検索後のコース(NVX-DV805)
Start → ① → ⑥ → ② → ③ → ④ → ⑤ → Goal
・・・SH903iのリルート1回目と同様でたぶん距離的にも幅的にも妥当なコース
リルート1回目
⑨の地点で斜め右方向に進むように案内
・・・傾斜とか、蛇行を考慮しなければ幅的には妥当なコース
実際にやってみてびっくりしたのは、SH903i(つまりNAVITIMEのアプリ)のほうが案内の引き出しが多いってこと。粘り強く正しい道に戻るコースを提案してくれるが、地図上は道があっても車が走るのに適しているかはちょっと微妙wだった。NVX-DV805はわりと淡白に県道クラスの太い道だけを選んで提案してくる。
また、実際の音声案内について両者を比較してみると以下のような感じ。⑩から⑪を経由してGoalまでを耳をすまして覚えてあとでメモした。だから、およそだけど。
SH903i
⑩から⑪に向かい、2km手前、1km手前、500m手前の3回、次の○○交差点を右折と案内 → 直進500mで目的地との案内
NVX-DV805
⑩から⑪に向かい、400m手前の1回、次の○○交差点を右折と案内 → 直進300mの交差点を右折で目的地との案内
SH903iのほうが音声案内が多いのも意外だった。もっとも携帯の画面上の地図を眺めるのは難しいし、音声案内が主体となる助手席ナビだから当然かも。ただし、時々肝心の案内が抜けていることがある。ちなみに今回のGoalは場所の固有名で登録したので右折までは案内できるはずw
そんなところで、SH903iに内蔵のNAVITIME製のアプリで十分に、助手席で地図を持ったふつうクラスの人に匹敵すると思います。また、SH903iは県道の番号まで表示されるので便利です。7年前とはいえ20万円以上してたナビより今の携帯電話が優れいていることにびっくりするとともに満足した俺でした!!
ちなみに車と徒歩と検索条件を選べるけど、徒歩モードではオートリルートが有効になりません、徒歩でのナビの動作を知りたい人がいれば引き続きレビューをやってみてもいいけどwwwちょっとおなかいっぱいになりつつある俺です。しかし、SH903iは素晴らしい!!今のところ満足しています!!
俺のBlogでこのところ他の人が関心を持ってくださってるテーマは”SH903i”のネタがほとんどみたいです。せっかくなので、1週間後の意見と、その間にわかったことをまとめます。同時に検索ワードに含まれてた”もっさり”と”イルミネーション”についても触れたいと思います。
まず、一番期待してたGPSの使い勝手ですが、差し支えないように岡山県の中心部へ行って測位し画像を写真に撮りました。何が難しいって地図サイトは画面メモとか、画像保存が可能なんですが、どうやらPCとかへのデータ転送などができない状態のように思えます。やり方を知らないだけの可能性もあるのですが、やむを得ず、すべて外部のカメラで接写してますorz
GPS対応のiアプリを使用せずにできることをまとめたいと思います。まず、現在地を測位後表示されるのはこのレベルの地図となります。ちなみに、屋外ではかなり正確に測位されます。
この地図自体がどこのデータを元にしているかは、おそらくゼンリンかと思います。アプリ上はDOCOMOの地図と表示されますが、同じ範囲を各種サイトで表示させたところゼンリンと同じでした。ゼンリンの携帯地図サイトで表示される地図上に測位した現在地をプロットできる程度に思えば、どの程度の縮尺で何が表示されるか見当がつきそうです。ただし、地図の作成時期まではわかりません。ちなみに、SH903i内蔵のナビソフト自体はNAVITIMEのものですから、地図データは昭文社のデータが元ですが、それとは別です。
ここから詳細側がこれです。GPSの精度とかを考えたらあんまり使う縮尺じゃない気もしますが、住宅街のふつうの家屋の外形が表示されるのはこの縮尺のみです。
広域側はこんな感じです。この地図で道がわかるのは地元の人だけかもしれませんね。ちなみに測位したデータを利用して各種地図サイトで同じところを中心とするデータをひっぱってくることができます。もっといいランドマークが入った地図を探すのが良いでしょうか。
ところで、俺はauの携帯のナビ機能は使ったことありませんが、デフォルトでできることは見てきました。ほぼDOCOMOと同じで現在地の測位と地図表示なのですが大きな違いがあります。auのそれはちょっとはスクロールするんですよ。だけど、DOCOMOのは画面の中心点から周囲を1画面に入るだけ見ることができるのみです。使用上の大きな違いはないかもしれませんが、ちょっとくらいサービスしてよって思いましたw
とりあえず、デフォルト状態の比較はそんな感じです。ところで、SH903iの”もっさり”の件ですが、SH902isと比較した感じでは特にわかりません。SH901is以前の独自OSとSH902i以降採用されたSymbianOSを比較すると後者のもっさり感ははっきりとわかります。しかし、これでさえ人は慣れますがねwとりあえず、SH902i、SH902isの動作に問題ないと感じる人であれば心配する必要はないかと思います。
続いてSH903iの”イルミネーション”ですが、これはかっこいいとしかいいようがないです。閉じててもメールの着信等もはっきりわかるので便利ですよ。
次回はNAVITIMEのiアプリを使ったGPS機能を利用してレビューする予定です。