kobo Touchの4回目ですが、ネットではけっこう悪くいわれていますね。自分のkobo Touchはやっと使えるようになりました、3回目で残像が残っていると書きましたが、これは
、設定 → 読書設定 → 画面のリフレッシュレートを初期値の6ページから1ページにすると気にならなくなります。ただ、毎ページリフレッシュを行うのであれば時間がかかることになるかと思います。
さて、今までに使った感じですが、
ハードキーが電源とホームしかないのが困ります。片手で本を読みながらページめくりが出来ないのです。なお、比較対象がReader RPS-350なので大きな端末はどれもハードキーがないから仕方ないかもですが、kobo Touchは楽勝で片手持ち出来るサイズと重さなので残念です。
左上の歯車のマークから設定にいきます。設定の項目はこんな感じです。
その他の中に、おまけ機能となっているスケッチブック、数独、ブラウザがあります。ブラウザは
表示に何度も何度も点滅することをのぞけば非常時には使えると思います。
全般的に、
普通にPCを買ってセットアップ出来る知識があれば誰でも使える端末と思います。しかし、電子書籍って名目で
誰でも使えるをウリにしているのであれば、
パソコンがないと使えないことをもっと広報すべきと思います。iPhoneなどは買うのに何度も確認されましたから。
また、
ストアがSONYのReader Store以上に使いにくいのが残念です。洋書と和書が同時に検索されるとかありえないと思います。せめてフィルターかけれるようにして欲しいなと。これを使うかと聞かれたらしばらく塩漬けとしか…初物としては楽しめました!