さて、
Amazonの
Kindle paperwhiteの2回目ですが、自分は発売日に無事に到着しました。このあたりを珍しく評価したいと思います。たまたまkonozamaじゃなかったなんて言いませんよ。
電子書籍端末というものはサービス提供側を信頼できないと使えないと思いますので、やはりKindleが一つ抜きん出ている感じがします。(はしごを外されて端末も、今までに買ったライブラリもムダになるのは…)
なお、自分は、SONYの
Reader Pocket Edition RPS-350、楽天の
kobo Touchとすでに使っていますが、確実に動作が軽くなってきています。これはきっと端末のCPUの進化でしょう。購入したライブラリはSONYのReader Storeで
100冊ちょっと、楽天が無料コンテンツのみ、Kindleは
6冊といったところです。すでに100冊持っている以上、SONYの端末1台と、Kindle1台を維持していくことになりそうです。
結局のところ、楽天のkobo Touch…これは
自炊派以外にはゴミでしょうね。ストアに本が少ない、しかもストアは使いにくい、端末も初号機であるkobo Touchは画面表示も処理速度もいまいちで、最近になって無料で配布されたり、ろくなものではありませんでした。
ずっと脱線していますが、本をさらっと読んでみた感じでは、自分が持つ3つの端末の中で
Kindle paperwhiteが一番使い勝手が良さそうです。後発組でCPUにもおそらく余裕があり、バックライト内蔵で少々暗めのところでも見やすいです。小説の活字を読むならKindle paperwhiteがおすすめです。
マンガは?といえば、Readerにしろ、Kindleにしろ、タブレット端末にアプリをインストールして読むのがおススメです。
ページめくりの速度がぜんぜん違うので、自分のようにさらっと読み飛ばす人には
E-ink端末のページめくり速度は物足りません。しかし、目の疲れといった点では圧倒的にE-ink端末のほうが体の負担が少ないこともあり、今後のE-ink端末の高速化を自分は待ちたいと思います。ちらつかない、目が疲れない液晶を待つよりはそちらのほうが現実的かなと。