自嘲気味にこの1年間を振り返ると、勢いがあまりなかったようですね。今年の大きな衝動買いはMacBookとThinkPad X301と十分に大物ではありますが、基本的にはそれだけです。昨年のように液晶テレビ、HDDレコーダーなどといった家電界の大物はなく、仕事の延長みたいな金の使い方でした。しかし、何も壊れなかったのにそれらを買ったのはある意味無謀だったかもです。
まあ、不況によりある程度の買い控えが起きているのかと思います、自分でも。来年への抱負とすると、家庭内のギガビット化、先日起きたデータ損失事件wに対する対応、MacBookの利用率向上などなどですね。あと、今年は一度もまともに写真撮影に行かなかったわけですがそれをどうするか?とか…w
1998年登録のランエボの今後、ハンドルがぐらぐらする折りたたみ自転車の今後等もいろいろと検討が必要です。そして…このまま毒男でいくかといった悩みもありますね。いくかというか、いかないという選択肢があるかどうかもwそれではみなさん良いお年を!!
目当てのウルトラライトダウンジャケットをなんとか買うことが出来ました。これは価格のわりに軽くて温かいのでおかんにも買いました。この価格でダウン90%、重さも約270gとオタクの好きなスペック面においても優れています。例えば、mont-bellだと軽量ダウンは1万円からですのでorzまた、むか~しむかし、PatagoniaのDAS Parkaなんてのがはやった時も4万円からする価格に手が出ませんでしたからね。あれは重いけどめちゃくちゃ温かいんですよね、いつか1枚欲しいけど無理かなぁ。
それ以外には、スポーツイージーパンツ×2本、スウェットパンツ(ライン)を買って1万円ちょっとでした。パソコンなんかにお金かかるんで服は買ってもUNIQLOですねw
まあ、彼女でも出来たら考えます…ってことは変わる気がないってことですね。
今年もなんとか年賀状を片付けました。筆まめVer20を使用し、ほとんどは文例集のサンプルを使用、若干文言を変えた程度です。しかし、こんな時には複数のデスクトップPCが役立つものです。
現在の我が家のデスクトップPC群の構成は、メインPC(Core2 Quad Q6600&Windows XP)、テストPC(Core2 Quad Q9650&Windows 7)、インターネットPC(Pentium4 3.2GHz&Windows Vista)、旧PC(AthlonXP 2000+&Windows 2000)ですが、今日なんかだとメインPCでひたすら画像編集やら印刷、インターネットPCでiPod用に動画変換、旧PCでインターネットってところでした。なんで一番高性能なテストPCを使わないか?って…起動ドライブが16GBしかないのでWindows 7をインストールしたらソフトウェアとか使いづらいわけです。もうちょっと余裕が出来たらIntel製SSDを起動ドライブにして、今のANS-9010はテンポラリにでもしてやろうと思います。
ネットブックを買うか、CULVノートPCを買うかはよく考えるべきですが、ネットブックにもメリットはあります。安くて軽いことです。この機種の場合は3セルのバッテリーと合わせて約1.16kgのようです。CULVノートPCの機種にもよりますが200gから400g程度軽く20,000円前後ほど安いと。ただし、性能的にはかなり劣ります。AtomではYouTube等の高画質HD映像は無理です。液晶もWSVGA(1,024×600)です。
つまり、購入時の分岐点は高画質HD映像を鑑賞したり、出力するか?(この時点で第一候補がAS1410になってきますがw)、Excel等で解像度を必要とするか?の2点ではないかと思います。また、ネットブックのみしか所有しないって選択肢はあまりないと思います。どちらも、メインのPCのサブ的に使うものには違いありません。しかし、CULVノートPCは使い方と用途によってはそれしか持たないって選択肢があるかと思います。
自分の場合は、出張先で高画質HD映像を見ない、Excel等も使わず、Web閲覧とBlog更新のみなのでネットブックを持ち歩くわけですが。みなさんはどうでしょうか?なお、CULVノートPCは自宅内での持ち運び用途に使っています。この時はDVDを見たり、Excelで在庫管理したりいろんなことをするわけです。さらにエンコードなどをするためのデスクトップPCも持っています。
そして、MSIのこのモデルですが、ネットブックとしては標準的な仕様です。CPUがAtom N270(1.60GHz)、Windows XP Home SP3、ノングレア(これ本当ならかなり好印象)10インチWSVGA(1,024×600)、DDR2 1GB(拡張スロット空き1)最大2GB、HDD SATA160GB、GMA950、IEEE802.11b/g、優先100Mbpsです。プチフリがあるような安価なSSDを対衝撃性を優先して選ぶか、容量を優先してHDDを選択するかは好みだと思います。個人的にはこの場合はHDDのほうが好きですがね。
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そして、LEDバックライトの13.3型WXGA+液晶です。PC Watch等でよく紹介されるCULVノートPCってジャンルよりは若干広いので気持ちがいいです。もっともCULVノートPCって呼称自体は消費者向けの超低電圧プロセッサー搭載機って意味合いらしいので広くいえばThinkPad X301もCULVノートPCなのかもですね。
とりあえず、インターネットにつなぐ前にリカバリDVDを作成します。MBRとか侵されたらそれっきりなので注意が必要です。こんな時に内蔵ドライブって便利ですよね。ドライブの劣化を嫌って外付けドライブで書き込む人もいるようですが、自分は使う派です。
リカバリDVDを作成後はひたすらWindowsアップデートをしました。ずいぶんな数で時間がかかりました。
後は使用感でも書こうと思いますが、何か比較対照が必要かと思い同じくWXGA+の解像度を持つ(14.1型ですが)T61と並べてみました。これは仕事用に買ったものの会社への個人PCの持込が制限されるようになり、家での予備機となった不遇なPCです。重さはともかくも大きさはあんまり違わないんですよね、こうして並べてみると。
ピーチスキンのおかげで本体の質感はだいぶ違います。また、わかりにくいかもしれませんが厚みもX301のほうがT61よりは当然薄いです。
このアングルのほうがわかりやすいかもしれませんね。同じ高さの床に置いた時のキーボード面の比較です。
インジケーター部分ですが、X301のほうが若干派手で目には厳しいですね。T61がこれですが、ThinkPadを買い始めた頃からずっとこんな印象ですね。
X301は高輝度のLEDを使っているようでこんな感じとなり印象がちょっと異なります。
それから液晶を比べてみました。僕のT61はSamsungパネルでCCFLです。X301はTMDと聞いてますしLEDバックライトです。左がT61、右がX301です。T61のほうが青みがきつく、X301のほうが目に優しいと感じました。選べるならX301の液晶が良いですね。もっとも、他に所有する旧型のFlexView(IPSパネル)搭載機と比較すると視野角などにおいてはそちらが上かなとも思います。
アップではこのようになります、角度はなるべく合わせてみたつもりです。白色の発色がぜんぜん違いますね。もっとも、T61をキャリブレートすればどうなるかまでは試していません。
ベンチマークは次回になりますが、キーボードは圧倒的にX301の勝ちでした。僕のT61はALPSですが比較になりません。X301のそれは程よい抵抗とぶれない軸を感じさせるキーボードでした。ストロークが深いのか感触だけなのか自分の持つ中では最高です。
インターネットをして、Blogの更新などを試みた感じではかなりの好印象です。また、期待してはいなかったのですが、所有するThinkPad中ではスピーカーが最高にいいです。普通に音楽を聴いても不足ありません。これは良い誤算でした。まさに、インターネット専用機って使い道になりそうです。
12月23日にE2140を3.0GHz駆動することで酷使していたデスクトップ機のCPUをQ9650に換装しました。(その時の記事はコチラ)これで2年間もったのでたいしたもんですね。CドライブがANS-9010などという変態パーツのせいか、ついでにディスクの中身が飛びました。仕方ないのでWindows 7 Ultimateをインストールしました。まあ1台ぐらいはテストをかねて使ってみないと評価出来ませんからね。
ちなみにどれくら高速化したかといえばπ焼き104万桁が20秒 → 16秒になったぐらいです。前の条件でとってなかったのでなんともいえないところですが、Windows 7のエクスペリエンスインデックスはこんな感じです。読めなかったので画像の一部を適当にペイントブラシで拡大しました。
なお数年前のパーツ構成のままです、ほとんどは…最近はノートPCにシフトしているので自作PCまで頻繁に更新してたら金欠で生活できませんw
CPU:Intel Core2 Quad Q9650定格
メモリ:DDR2 800 1GB×4
マザボ:abit IX38 Quad GT
起動ドライブ:ANS-9010 DDR2 800 2GB×8
サブドライブ:ATA120B
光学ドライブ:panasonic LF-D521互換ドライブ(何年使ってるんだ…)
VGA:RADEON HD3850 256MB
ケース:Nine Hundred
電源:KEIAN GAIA1100W
自作についていえるのは、最初のパーツ選びにはあんまり妥協しないほうが長く使える、そのプラットフォームの最終型のCPUなどが安くなった時が最後のアップグレードのチャンスってあたりですかね。これであと1~2年がんばろうと思います。次はBlu-rayが欲しいかな、それか家庭内NWのGigabit化かな…まだ出来てないからorz
そんな感じです。X301の使用レビューとか、Q9650とかネタはありますorzでも、記事にしていないので、また次回お立ち寄り下さい。
今日は、本当にいきなり思い立ってやったからなにも残っていません。一応外箱はこんなです。かつてのものより一回り小さいんですね。なお、世間はCore iシリーズかと思いますが、その場合はマザーボード、メモリ等も交換する必要があり、CPU載せ換えだけのほうが、コストパフォーマンスが良さそうなので補う形でのアップグレードをしたものです。
見てもあんまり感慨ありませんがこんなです。もともとはFSB800MHzのところを1,521MHzで駆動していたE2140からすると1,333MHzがデフォルトなのである程度はオーバークロックできるのかもですね。まあ、Web閲覧中心なので、そんなことはする必要がないような使い方ですけどね。
しかし、だいぶ省電力化されているのですね。E2140のリテールクーラーとQ9650のリテールクーラーを比較してみました。こんな状態です。なんと、左側の背の低いほうがQ9650、右の背の高いほうがE2140のリテールクーラーです。1.6GHzのデュアルコアCPUと、3.0GHzのクアッドコアCPUでも、むしろ新しいほうが小さいんです。マジでびっくりしました。
そして、CPUを交換するだけなので問題なく終わりました。唯一失敗したのはファン用の電源ケーブルを写真の状態のままにしてマザーボードに装着したところ、CPUファンの羽がケーブルをこすって異音がし、またも分解することになったぐらいです。たまにしか組まないとそんなものですorzたまにやるから楽しいのだけどね。ベンチマークとかは次回になります。
これはかなりがっかりです。ブラックホーク・ダウンはかなり好きな映画で何度も何度も見ているので、より画質の良いBlu-ray版登場といったニュースの時は迷わずぽちったもので非常に残念です。
OS購入でもめて以来ちょっと足が遠ざかっていたMSストアですが、ちょっとのぞいてみようかなと思います。しかし、PC Watchの記事にあったゲーミングマウスのSideWinder X8なんかはすでに売り切れてしまっていますね。残念です。(PC Watchの記事はコチラ)まあ、たまにチェックしていこうと思います。
そんな愛車も平成10年式のおじいさんなのでちょっとだけお色直しを行うことにしました。時期的にはクリスマスプレゼント?ってことですかね。あっちゃこっちゃ老朽化が見え隠れするわけですが、一番気になっているのはこの部分です。左側でずいぶんと剥げてますね。リアのカーボン調シートって純正オプションですかね?
アップにするとこんな感じです。なんかもう…ボロボロです。
きっとボディに貼ってあるだけだろうと思ったのですが、剥ごうとすると、左側はリアランプ?、リアガーニッシュ?に挟まっていて外せませんし、右側はナンバープレートに挟まっています…こりゃあかんわとディーラーに持ち込みました。
もちろん三菱じゃないです。あそこ持って行くと、「コルトはどうですか?」とか「iはどうですか?」とか他の車売りつけられそうになるのでねorz「大切に乗っていただいてありがとうございます」ぐらいお世辞でも言えないのか?って思います。俺はこの型のランエボが好きなんですよw
そして、左側の部品をとってからキレイにしてくれたようです。こんな仕上がりになりました。見違えるようにキレイになりました。
これであと2年は戦えますね!!ってwでも、少なくともあと1回は車検通すつもりなのでそれなりにメンテしていきます。それ以後は今後予想される古い車への増税?と排出ガスとかそんな絡みで判断されるのかなと思います。どのみち13年目からは自動車重量税かなんか増税ですよねorz
しかし、一番の悩みは特に欲しい車はないwってところですね。強いていえばRX8 タイプRSぐらいですかね。ただね、燃費が悪い車をこれ以上乗り継ぐのもどうかなとか思うわけですよね。
大きさ AS1410(285×204×22.1-30) > UL20A(296×210×12.1-25.9)
重さ AS1410(約1.38kg) > UL20A(約1.56kg)
HDD AS1410(250GB) < UL20A(320GB)
LAN AS1410(1000BASE-T) > UL20A(100BASE-TX)
ディスプレイ出力 AS1410(HDMI,D-Sub) > UL20A(D-Sub)
保証 AS1410(1年) < UL20A(2年)…ともに内容までは未確認
OC(オーバークロック) AS1410(設定なし) < UL20A(BIOSで5%まで)
数字的にはAS1410がUL20Aを圧倒しているような感じです。それ以外の特徴として、AS1410の電源ケーブルはミッキーのためごつく取り回しがしにくいと聞くぐらいですが、UL20Aは電源オンから約8秒で高速起動するExpress Gateを用意しているとか、静音性が高いとか、高速充電可能な設定を持つとか数字に表れない部分ではUL20Aの長所が目立ったりします。
なお、AS1410がDolby Sound Room、UL20AがAltec Lansing Technologies社製のスピーカーなどをアピールしてますが、音については数字や仕様ではなんともいえないのでここでは評価しないことにしました。まあ、良いライバルがあるからお互いが人気になって高めあっているんでしょうね。
もう一つデザイン的にはカラーバリエーションで勝負なAS1410と、シックな外装で勝負なUL20Aでだいぶ違うのでこの部分も重要です。ぜひとも店頭で確認してみて下さいね。そんなところでいかがでしょうか?
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BASTARD!!って原作のマンガには一時期かなりはまっておりました。ちょうど、俺が中学校の頃でしたかね、連載が始まったのは。メタル系のバンドの名前みたいな呪文と妙な詠唱をいろいろと覚えたものです。オンラインゲームだからまずやるような機会はなかったかもですが、残念です。あーそういえば同名のファミコンのゲームをやった記憶がありますが、あんまり面白くなかったような…いろいろと不運なマンガですね。
違うじゃねーか!?ってツッコミはおいておいてわかりますか?ベセスダ・ソフトワークスのFallout3ってソフトです。これもRPGには違いありません。以前から注目していたものの価格が高くて手が出なかったところが、Playstation3 Bestの扱いで安く再販されていたものです。最初に面白そうだなと思った記事はコチラのGAME Watchのレビューです。
舞台は2077年の核戦争で文明が破壊された2277年の世界です。SF的なRPGってくくりになるようです。まあ、世界観といい、敵キャラといいマッドマックスあるいは北斗の拳な雰囲気で面白そうなわけであります。
まあ、今日は眠いので遊ぶのは週末となりそうですね。