istDS with MC Sonnar 135mm F3.5

PENTAX　istDSにマウントアダプターKをつけて、Carl　Zeiss　Jena　DDR　MC　Sonner　135mm　F3.5で何枚かぷらぷらと写真を撮ってきました。こうやって撮影すると俺って下手だよなって気付かされるわけですが、カメラをいじくることと、ファインダーをのぞいてシャッターをきるといった行為が好きなのでそれはいいかなって。Carl　Zeissのレンズは気に入っていて、うまく説明できないけどファインダーをのぞいただけで、なんか透明感というかそんなのが感じられて俺は大好きです。

今年は暖秋で、紅葉はまだまだだけど、ちょっとでも秋を感じさせられるものをチョイスしたつもりです。そういえば、途中で聞いてたラジオの中の人が、「紅葉狩り（こうようがり）」の季節です」・・・ってあんまり聞かない響きですね。ふつうに「もみじがり」でいいんじゃって思いました。

以下は全て絞り開放でAEです。リサイズのみ。












う～ん、自慢できるような写真じゃないですね。ちょっと自己弁護をっていうか、マウントアダプターKって装着した状態でちょっとぐらつきがあるんですよね。だから、絞りとかピントとかいじってると若干だけどズレるんです。たぶん、PENTAX　SPとかVessa　FlexにそのままM42マウントつけるよりは、使いにくいはずです。しかし、腕と感性を磨かないといけないのは間違いありません。