何度かネタにしてますが、
老朽化したPCを随時リプレースしていこうかと。一応、対象は数台あるんですよね。現在稼動中の俺の自作系PCは以下のとおり。
1.Vista機 Pentium4 3.2GHz(Northwood)
2.Web用 PentiumM 1.86GHz
3.エンコード用 Xeon 2.0GHz Dual
4.Web用2 AthlonXP 1700+
5.弟用 AthlonXP 2000+
4と5はともかく1から3までは一応必要かなと。順番からすると、どう見ても
一番貧弱な3のエンコード用が更新対象ですね。物理CPU2発にHTで当時は高価だったとはいえ、今じゃ骨董品です。しかし、5台あっても一番新しいのでも、もう3年から4年前のスペックですねw
一時期ははまってましたが、お金がかかるので
ランエボとは両立できず、ほったらかしです。まあ、そんなわけで、エンコード用の更新なので、Core2系をにらんでマザボの導入を考えることにします。
いつかはQuadというかそんなところです。今のところは、CeleronかPentium dual-coreかで考えてますけどね。
そこで、マザボの購入候補ですが、ええ・・・wなかったんです、対立候補すら。一本釣りでASUSの
P5WDG2 WS PRO WiFi-AP Edition(リンク先はWiFiなし)になっちゃいました。支払いは・・・お店の分割払いです。
だって、今、買わないと手に入らないの確実なんだもん・・・orz
頭の片隅にはあったんですが、求めるスペックはだいたいこんなです。
1.Core2 Quad対応、2.DDR2対応、3.PCI-X対応・・・これだけです。最新チップセットで出たらいこうかとも思ってたのですが、待っても出たのが
これ(リンクは+D PC USERの”
ASUS、X38チップセット搭載マザー3シリーズ7製品を一挙発表”の記事です)
一応、条件を満たすのは
P5E WS Professionalです。しかし、
PCI-Xが1本しかありません。そんなわけで、
P5WDG2 WS PRO WiFi Editionが急浮上です。ところがです、価格が安い店は軒並みお取り寄せ・・・しかも
代理店在庫なしとのこと。慌てて探しました。
結局、最安値よりちょっとお高い金額で購入です。まあ、数年使うのでなんとか・・・
そもそも、なんでPCI-Xかというと、うちには
PCI-X対応のSCSIカードが2枚、RAIDカードが2枚あります。今となってはオンボード機能で代用できるかな代物ですが、
当時なけなしのお金をかけて買ったもので、なかなか切り離す決心がつかないだけです。
届いたのはこれ、まだ箱だけです。CPUもないので初期不良のチェックすら出来ません。そこで、
CeleronかPentium dual-coreを買うかって話が出てくるわけです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/66/97e5cc18442e023ddbd0fd261315c9f9.jpg)
本当はエンコード用だから、
最低でもPentium dual-core、欲をいえばCore2 Quadまで考えたいんだけど、微妙ですね。ああ悩ましいです。そういえば、HDDもRAIDのスペアとして何個かある120GBにしかならないのかな・・・マザボ以外はどうしようもないPCが出来そうですw