Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

クリスマスリース2

2012-12-11 | カフェ
お待たせいたしました! (誰も待ってないよ~というのは無しね。)

クリスマスリースとクリスマススワッグの写真です。
1日待っていただいたおかげで、親元のツリーの写真もお見せできます。

まず、大室高原Aさん宅にあるモミの木。上部を切り取ったあとの姿から。


この上にあった部分が、切り取られて、こんな風に素敵に変身。高さ3mぐらいあるそうです。

このツリーは、現在川奈聖書教会の入り口に設置されているそうです。夜はイルミネーションがきれいだそうですよ。
本物のモミのクリスマスツリー、憧れますね。

この3倍ぐらいの枝がトリミングされて、その前に枝を私はいただいてきており・・・。


そして、これが私が作ったレモンイエローリボン、レモン付きのクリスマスリース。


こんな風にお店の入り口のドアにかけてあります。


これが、クリスマススワッグ。

店内の柱にかけてあります。


ここ数日、写真がなかったけど、今日はたくさんの写真。もうひとつ。同じモミの木からできたAさん作のリース。
こちらはリンゴが飾り付けてありますね。


Aさん、ありがとうございました!!

クリスマスリース

2012-12-10 | カフェ
すでに数日前から飾ってありますが、今年もクリスマスリースを作りました。
今年のクリスマスリースは、いただいた本物のモミで作ったフレッシュリース。
昨年は東京の家から枝を切ってきたスカイロケットで作ったのでした。
大室高原に住むAさんのお宅にあるモミの木が大きくなって、枝を切りに来ない?とお誘いをいただいたのが10月。
水木のいろいろな予定を考えると、この日しかない!と、ずいぶん早くにいただきにいったのですが、
考えてみたら早く作りすぎると生だから枯れっぽくなっちゃうと困ると思って、しばら~く庭のバケツにさしておいたのでした。(モミちゃんごめんね)

この前東京に行った時にご近所の方にレモンをいただきました。食べるサイズのと、まだ青くて枝についているものと。
くださった方は、この青い方は飾りにでもと遠慮がちにくださったのでした。その方は伊豆のお知り合いからいただいたものだそうで、このレモンも伊豆に戻ってきたね。

先日、京都チームのKさんから the most fashionable colour of this year is lemon yellow! と聞いて、ピーンと閃きました。リースにレモンをつけよう!ちょうどレモンイエローのクリスマスリボンも見つけたし。

クリスマスリースの意味を調べてみると、輪は「永遠」「永遠に続く神の愛」、ヒイラギの葉はイエス・キリストの「受難」、赤い実は「流した血」、松ボックリ、リンゴなどの作物などは「収穫」の象徴だそうです。宗教的な意味合いのほか、葉に抗菌作用、殺菌作用がある常緑樹を玄関に飾って魔除けとしたり、豊作を願って玄関に飾ったそうです。

今年のリースは、レモン、松ぼっくりとモミだから、豊作を願ってますねぇ。昨日、早速豊作でしたねぇ。今日はおなべでいただきましたよ。おいしかったです。

レモンのついたクリスマスリースは多分とても珍しいものっていうか、見たことないですけど、私はとっても気に入っています。ベルの飾りのように真ん中にレモンを上から下げています。写真を載せないとね。明日ね。

モミをたくさんいただいたので、クリスマススワッグ(壁飾り?)も作りました。あぁ、写真があればね。明日ね。
リースは二つ作って、一つは京都チームのKさんに送りました。お庭をたくさん手伝ってもらったので、心ばかりのプレゼント。クリスマスに間に合ってよかった!実はリースの土台のつるを巻くところまでは、11月に一緒にやったのでした。
京都と伊豆で同じリースが飾ってあります。まつぼっくりは去年蓮着寺さんの近くで拾ったものです。

そのリースを見て、先日来てくださったMさんが、おぉ、まさに地産地消ですね、と。
はい、伊豆高原産のリースです。

X'mas party

2012-12-09 | カフェ
今夕、クリスマスパーティーがありました。
場所は、ここカフェ ブリッジです。

昨年、クリスマスパーティーに誘ってくださった椿会という、ご近所の方々が場所をカフェブリッジに選んでくださったんです。
とはいえ、カフェブリッジは夜は営業していませんし、今回はどちらかというと個人として参加、場所を提供という感じです。

持ち寄りパーティーで、みなさんのおいしいお料理で、もうおなかいっぱい!
椿会というのは、この近辺に植えてある椿を伊東市が切ってしまおうとした時に、反対運動をしたことから発足したそうです。
椿の木は無事保護されました。伊東市の花でもありますからね。よかったよかった。

楽しいパーティーでした。Mrs Mの名司会。ビンゴあり、全員参加のゲームあり、全員でのプレゼント交換ありと盛りだくさん。幹事の皆様、お疲れ様でした!
そうそう、先日ミニコンサート開催でお世話になったMさんのフルート演奏プラスMrs Mの独唱もありました。
(M続きですが、ご夫婦ではありません。)

プレゼント交換でいただいたもの。
私は、朝採り野菜!

ブロッコリーの巨大なこと。柚子と比べてみてください。 
富戸の広大な土地で農家をしていらっしゃるEさんから。私はこの前東京に行った時に、シュトーレンを買っておきました。そうしたら、なんとEさんに渡った!私とEさん、文字通り交換したことになります。

マスターは陶八画の先生の作品。大型マグ。このサイズ、たっぷり飲めていいんです。

マスターのプレゼントは、カフェブリッジ商品でまとめたのですが、ドイツのチョコレートで外側はクリスマスオーナメントにもなる2度おいしいものと、やっぱり缶がかわいいクリスマスフルーツドロップとサンタペーパークリップ。
当たったのは、Mr B。Bさんには、去年もマスターからのプレゼントが当たりました。ご縁があるのかな?

私たちにとっては、すべてがいい経験です。
カフェブリッジでこうやって30人ぐらいのパーティーができることがわかりました。
幹事さんたちが、会場設営から司会進行、ペーパープレート、紙コップなどなどすべてご用意くださいました。
よい経験をさせていただき、本当にありがとうございました。


訂正と追記

2012-12-08 | カフェ

まず、訂正。
パンダの数え方は、一頭、二頭が正しい。
ですが、サカイの箱に書いてあるパンダはどう見ても一匹二匹・・。

追記。
先日、ラ ユーロットのマスターが教えてくれたいい言葉。
お客様が来ないときでも、自分の店が持てた幸せを感じられるということ。
お店を持ちたくても持てない人だって、たくさんいるわけで、そんな中、自分の店を持てたことを幸せに思えるという話でした。

確かにそうです。
幸せをかみしめて、がんばろう!

パンダ兄さんたちの実力

2012-12-07 | 日記
今回の引越しは二日がかりの引越しでした。(荷物の搬出と搬入という意味で)
5日の3時ごろにパンダの模様で有名な引越しのサカイのお兄さんたちが到着の予定が、
電話があり、早く到着。つまり午前の仕事が予定より早く終わった?

5人ぐらい来てくれたんですけど、5人ぐらいというのは、動きがキビキビしていて実際にはもっとたくさんいたような気もする。何しろテキパキすばやい。仕事も丁寧。応対も丁寧。気持ちよかったです。

私の詰め終わっていない箱も、詰めておきますよと、テキパキテキパキ。
チームワークもすごくよかった。

荷物は一旦倉庫に行って、翌朝東京を出て11時前に到着。再びテキパキテキパキ。今度は4人だったかな。
2時間ぐらいで搬入終了。最後に10分サービスというのがあって、何を頼んでもいいんですって。
これも嬉しいサービス。枯葉掃除といいたいところをぐっとこらえて、別のことをしてもらいました。

独身時代にも一度サカイに引越しを頼んだことがあって、その時も良かったのを覚えています。
その頃はテレビのCMがすごくおちゃらけていて、イメージよりずっと良かったので良かったと思ったのかと思いましたけど、今回の作業を見て、次回もし引っ越すことがあったら、迷わずサカイに頼もうと思いました。

さて、荷物が搬入されましたが、昨日と今日とでは箱の開梱状況がほとんど変わっておりませぬ。
テキパキどうした! 東京の家は、収納がたくさんありました。そしてここは、収納が全くありません。
まず、収納場所を作らなくてはならないのです! 
ということで、マスターは、運びこまれたワードローブの組み立てから。私は冷蔵庫の掃除と、棚の掃除と棚板いれ。

このワードローブ、買った時も前回の引越しの時も、そのメーカーの人に解体、組み立てをお願いした代物です。
今回は解体はお願いしたけれど、静岡県はサービス範囲外ということで組み立てのサービスはお願いできなかったのです。
なので、解体の時にマスターにしっかり見ておいてもらいました。それでも夜までかかりましたよ。(マスターの名誉のために追記しますと、組み立てそのものより、しっかり梱包されているのをはずすのに結構手間がかかっていたようでした。)

冷蔵庫は、一時期電源を抜いてあったので、中身はカラでも恐怖の冷蔵庫となっていました。
引き出しを抜き出して、全部をかなり厳重に(?)掃除。最後にアルコール除菌。夜までかかりました。
途中製氷機の掃除の仕方がわからず、ネットで調べたり。そうしたら、おもしろいものを発見しました。
まだ注文していないけど、買いそう。自動製氷機掃除用の液体。これを使うとパイプの中まで除菌できるとか。
って、こんなことやっているからなかなか進まないんですよね。

でもね、これらの荷物なしで1年以上こちらで暮らしてきたわけですから、すぐに必要なものは何もないんですよ。
必要なものはそのつどラシーンに山積みにして持ってきていたわけですから。
そんなこんなで、今日はパンダ90匹を(10匹ぐらいは減った)残したまま、別の用事で二人で伊東まで出かけておりました。
松川で見たカモメとトンビとカラスの大群。

久しぶりに大きな地震がありましたが、皆様のご無事をお祈りします。
カフェブリッジ、明日から通常営業いたします。(やっぱり開梱じゃなくて仕込みでしょう!)

梟(ふくろう)とパンダ

2012-12-06 | 日記
昨日の夜中に伊豆に戻ってきました。
一昨日の夜、バーに行ってるから~終わらないんだよ!なんて声が聞こえてきそう。

さて、どこに行ったかといいますと、Bar la hulotte バー ラ ユーロット。
元麻布の住宅街にあるんです。歩いてすぐの所だから、夜中に行ってきました。
このバーは、大人の隠れ家という感じで、どうしてここにバーが?という本当に住宅街にあるんです。
このお店に来たい人は、わざわざここに来るしかないような場所です。

このお店は今年で7年目だそうですが、ここがバーになる前は、わっぱ飯のお店で、そのお店も何度か利用したことがありました。駅に行く途中に通るので、お店が新しくなった時から気になっていたお店でした。
最初の時はいつだったか覚えていないんですけど、2度目に行ったのは、3-4年前、カフェ ブリッジの建物の契約をした夜に祝杯に寄ったのです。

今回突然寄ったにもかかわらず、バーのマスターは、なんと私たちのことを覚えていてくれて、しかもカフェを始めるという話をしたことも覚えていたんです!恐るべき記憶力。昨日、引越しだったので、こうやって夜中に突然行けるのも最後と思って行ったのですが、行ってよかった。

とにかくここは、ドアを開けると別世界なんです。カウンター7人と奥に2人用のテーブルがあるだけの小さなバーです。
外国の教会をイメージしたようなバーで、店内から外を見ると月明かりに照らされているようなライティングになっています。本当に素敵なんです。一度行ったら忘れられない場所です。

そして、バーのマスターのプロフェッショナリズム。まだ多分お若いです。でも、銀座で働いていたとのことで、以前のお店のお客様もたくさんいらしているようだし、一昨日もお店のすぐ近くに黒塗りの車が止まっていて、運転手の方が待っていました。私たちがお店に入ったとき、隣の席には会社の役員か社長のような感じの方がお連れ様といらっしゃり、その方がお店を出るときにドアを開けると、さっきの黒塗りの車がすーっと来て止まりました。

門出を祝うカクテルをお願いしました。お店からシャンパンをご馳走になり、ダイキリとグレイハウンドを作ってくれました。今日で、東京を離れること、1年前にお店を始めた話や、雨の日はお客様が少ない話なんかをしていたら、そうですよね、でも雨の日は1/365と思って、お客様がいらっしゃった時に最高のパフォーマンスができるように準備をしますと言っていました。見習います。

特別な夜には、また行きたいお店です。
ユーロットというのは、フランス語でふくろう、だから今日のブログのタイトルはふくろうとパンダ。
私たちは昨日の夜中に伊豆に戻り、荷物の受け入れ態勢を整え、荷物は今朝11時前に到着しました。
パンダ100匹。





お気に入りのバー

2012-12-05 | 日記
昨晩、頑張ります!と言ってたけど、実は、途中で近くのバーに行ってしまいました。その前と後で頑張りましたよ!

お酒がそんなに好きなわけじゃないですが、このお店が好きなんです。

と言っても何度も行った訳でもないんですが、とにかく、昨日の晩、どうしても行きたかったんです。
今、伊豆に向かっていますので、バーの話しの続きはまた明日書きます。

パンダが

2012-12-04 | 日記
パンダが一匹。


パンダが二匹。


パンダが九十匹います。

あと十匹詰めて行きます。東京の家に来ています。
今日はお店を早めに閉めさせていただきました。

出発したものの、135号で大渋滞。事故で上下線とも通行止めの放送が。
Uターンして迂回して東京に向かいました。

正確には川崎に。コストコに寄りたかったので。
コストコの話はまた次にして、とにかくあとパンダ十匹詰めて来ます。
私のアトリエの細々したものがほとんどで、断捨離のいい機会なんでしょうが、考える余裕がないので、みーんな詰めて持って行ってから分別します。
今から頑張ります!

RASHEEN

2012-12-03 | カフェ
我が家の車は日産ラシーン。 黄色のラシーンなので、どこでも結構目立ちます。
平成7年のものですから、17年前。走行距離はそれでも8万キロぐらいなので、まだまだ走ってくれると思います。
私と知り合う前からマスターが乗っていた車ですが、私もかなり気に入っています。

マスターがラシーンを買った時は、それまで日産社はどの車種はどこそこ、というふうにディーラーごとに
扱いが違ったそうですが、ラシーンに関しては全ディーラーが取り扱ったそうで、値引きも一切なしだったそうです!
それだけ売る自信もあったのでしょう。

昨日ラシーンでご来店のお客様がいらっしゃいました。
写真を撮らせていただきました。しっかりお手入れされていて、ピカピカです。
  

お客様の話によると、今はラシーンの中古専門業者があるそうで、お客様は平成10年のモデルを去年買われたそうです。

私は車に詳しくないので、あらためてラシーンをウィキで調べてみたら、こんなことが書いてありました。

「一見本格的なクロスカントリーカー風のスタイルであるが、これはそれらの雰囲気を手軽に楽しむためのもので、開発時に激しい不整地走行は想定されていない。」 ふむふむ。伊豆、城ヶ崎海岸近辺なら大丈夫かな。 

「高さを抑え角張った外装デザインが特徴的であり、一度もフルモデルチェンジされることなく2000年に生産を終えた。日本のみならずイギリス等の海外でも高く評価され、中古車は未だに根強い人気を保ち、ラシーンを専門に扱う中古車販売店も存在する。デザインコンセプトには、Be-1やPAOを手がけた坂井直樹率いるウォータースタジオが関わっているが、公式には発表されていない。」

へぇっ~。車に詳しくない私が、前に「この車、かわいい!」と思ったのがBe-1。 PAOを見たときも「あら、かわいい!」 同じデザインスタジオが手がけていたなんて。

ラシーンの名前の由来は「羅針盤」だそうです。Cafe Bridgeの羅針盤となるか!?買出し車として毎日使われてるけどね。




地域エコ通貨

2012-12-02 | カフェ
今日は大学時代からの友人G君が、お店に遊びに来てくれました。
G君から聞いた話で、以前、こんなものだよと1枚もらったこともあるのですが、
使い方もその意味もよくわからないままでした。
今もまだよくわかっていませんが、とにかくその存在を知ったので、書くことにしました。

それは、「温銭」という地域エコ通貨の券です。
伊東市には地域エコ通貨の 温銭というのがあって、
これを使うことができるお店があるのだそうです。

そもそも地域通貨っていうのもよくわかりません。
ウィキで調べてみると、意外といろいろあるようです。
ある地域だけで使える法定通貨ではないが、それと同等または全く異なる価値のあるものとして発行されるもの。
「モモ」を書いた児童文学作家のミヒャエル・エンデが最初に提唱したらしい。

簡単にいうと、ある地域の中で割引券みたいに使えるものっていうことかしらね。(違っていたらごめんなさい。)
ただし、もっと人と人とのつながりとか助け合いとか、ボランティアとか、そういうのに深く関係しているようです。

東海館を磨くと500温銭をもらえるようで、それを伊東市内の温銭加盟店で使えるということみたい。


そして、他の地域通貨とも提携しているところとでは両替ができるそう。
たとえば、渋谷の地域通貨のearthday money の1 r が 1温銭になるとか。

茅ヶ崎ではCリングというエコ通貨があって、
温銭とCリングも両替できるそうです。

温銭、おもしろそうだけど、もっと勉強が必要みたい。