Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

年賀状どうする~?

2012-12-26 | 日記
毎年11月ごろになると、連日のように我が家で繰り返される会話。
「年賀状どうする~?」

出すことは決まっているんです。この場合のどうする?には二つの意味が含まれていまして、
スケッチにするか普通の年賀状にするかの2者択一と、スケッチにする場合、何を描く?
イコールどこに旅行に行く?となるのです。(我が家の年賀状は例年マスターのスケッチです)

去年は、TV放映が決まっていたのでスケッチの代わりに動画(テレビ画像)をご覧いただいて年末年始のご挨拶とさせていただいたのでした。

さて、今年は・・・。スケッチに決まりました。何を描いたかはお正月までお待ちいただくとして、
そのスケッチがなかなか仕上がらず、郵便局推奨の25日までに投函はままなりませんでした。
(今までだって間に合ったことはありませんが。)

何しろ今年は引越しやらなんやらでスケッチの時間もようやくとれた次第です。
じゃぁ、引越しの荷物は片付いたのか?と聞かれると、返す言葉がないのですが・・・。
あいかわらず、パンダ大勢と暮らしています。

東京の家は作り付けの収納がたくさんありました。
そして、ここは収納が皆無。マスターが少しずつ収納家具を組み立てているのです。
先日、ある方が引越しをして、今までの家を取り壊すので家具でもなんでも持ってっていいよ~と天使のような言葉をかけてくれました。17~18年前に建てたその家には、当時の高級オーダー家具がありまして、収納力抜群!こんなの壊すのもったいない!
「はい、いただきます!」
その収納家具が先日届きました。これがまた大きい大きい。
まだやってるの?とあきれられそうですが、まず、これらの家具の配置を決めるのがパズルのようで、
ウチは窓がたくさんあって壁が少ない。だからどこだったら、どの家具がおけるのかメジャーで計りながら慎重に進めています。(実は、まだ最終案までまとまっていないんですけど)

というわけで東京から持ってきた、この1年半使わなかったモノたちは、もうしばらく箱の中にいてもらっても大丈夫。
箱ととりあえず立ててある家具のパーツたちのジャングルのような、迷路のようなところでお正月を迎えそうです。
年末年始の我が家の合言葉、家内安全。家のなかで怪我しないように気をつけてます。
でもね、ソファーに座ってテレビを見ることもできているので、ずいぶん進化しましたよ。