Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

クリスマスリース

2012-12-10 | カフェ
すでに数日前から飾ってありますが、今年もクリスマスリースを作りました。
今年のクリスマスリースは、いただいた本物のモミで作ったフレッシュリース。
昨年は東京の家から枝を切ってきたスカイロケットで作ったのでした。
大室高原に住むAさんのお宅にあるモミの木が大きくなって、枝を切りに来ない?とお誘いをいただいたのが10月。
水木のいろいろな予定を考えると、この日しかない!と、ずいぶん早くにいただきにいったのですが、
考えてみたら早く作りすぎると生だから枯れっぽくなっちゃうと困ると思って、しばら~く庭のバケツにさしておいたのでした。(モミちゃんごめんね)

この前東京に行った時にご近所の方にレモンをいただきました。食べるサイズのと、まだ青くて枝についているものと。
くださった方は、この青い方は飾りにでもと遠慮がちにくださったのでした。その方は伊豆のお知り合いからいただいたものだそうで、このレモンも伊豆に戻ってきたね。

先日、京都チームのKさんから the most fashionable colour of this year is lemon yellow! と聞いて、ピーンと閃きました。リースにレモンをつけよう!ちょうどレモンイエローのクリスマスリボンも見つけたし。

クリスマスリースの意味を調べてみると、輪は「永遠」「永遠に続く神の愛」、ヒイラギの葉はイエス・キリストの「受難」、赤い実は「流した血」、松ボックリ、リンゴなどの作物などは「収穫」の象徴だそうです。宗教的な意味合いのほか、葉に抗菌作用、殺菌作用がある常緑樹を玄関に飾って魔除けとしたり、豊作を願って玄関に飾ったそうです。

今年のリースは、レモン、松ぼっくりとモミだから、豊作を願ってますねぇ。昨日、早速豊作でしたねぇ。今日はおなべでいただきましたよ。おいしかったです。

レモンのついたクリスマスリースは多分とても珍しいものっていうか、見たことないですけど、私はとっても気に入っています。ベルの飾りのように真ん中にレモンを上から下げています。写真を載せないとね。明日ね。

モミをたくさんいただいたので、クリスマススワッグ(壁飾り?)も作りました。あぁ、写真があればね。明日ね。
リースは二つ作って、一つは京都チームのKさんに送りました。お庭をたくさん手伝ってもらったので、心ばかりのプレゼント。クリスマスに間に合ってよかった!実はリースの土台のつるを巻くところまでは、11月に一緒にやったのでした。
京都と伊豆で同じリースが飾ってあります。まつぼっくりは去年蓮着寺さんの近くで拾ったものです。

そのリースを見て、先日来てくださったMさんが、おぉ、まさに地産地消ですね、と。
はい、伊豆高原産のリースです。