Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

平常心はむずかしい

2017-02-19 | カフェ
昨日は黒石市の小学校時代のお友達同士の同窓旅行の7名様が3年ぶりにお立ち寄りくださいました。
多分70歳の方たち。とっても仲良しでした。60年前からの仲良しってすごいですね。
実は、去年か一昨年も来てくださったそうですが、うちのお店のお休みに当たってしまったそうで、久しぶりの再会でした。忘れずにお立ち寄りくださり、ありがとうございました。お一人の方が、「へば、またな!」(それじゃ、また今度)と言ってお帰りになりました。
嬉しいです。皆さん、出身は黒石でも、現在は東京、神奈川、静岡にお住まいだそうで、弘前出身のマスターに、お国言葉で挨拶してくれたんですね。

今日は長野から来てくださったお客様もいらっしゃいました。先日のにじいろジーンを見てくださったそうです。
嬉しいです。ありがとうございました。

話は変わって、今日は、待ってたような、待ってなかったような、やっぱり待ってたんだなと思った1日でした。
なんのことやらですよね。

とあるテレビ番組から、もし、タレントさんが寄ったら、撮影可能かどうかということだけ聞かれていました。
番組の構成上、寄るか寄らないか、当日になってもわからないという不思議な、でも面白い番組なんです。
こちらとしては、特別に準備することもなく、通常どおり営業していればいいわけで、通常通り営業していました。

平常心、平常心。と心に言い聞かせても、やっぱり、来るのかな~、来ないのかな~とドキドキしながら。
途中数回お電話があって、いらっしゃりそうな感じだったのですが、進行が遅れてしまって、最後には時間がなくなってすでに移動してしまって大変申し訳ないとのこと。ああ~残念!まぁ、最初から、来るか来ないかわからないし、来るとしても何時に来るかもわからないと言われていたので、その通りなんですけどね。

もし、時間があったら、皆さんも絶対知ってると思う、とっても楽しいコンビのタレントさんたちが来てたかもしれなかったんです。
もう来ないっていう電話のすぐ後に、ちょうどお帰りになるお客様にそのことを話したら、あ、さっき吊橋の所で見ました~!って。
やっぱり吊橋までは来てたんだよね~。残念でした。