能面作品展

今日は、前の会社の友人が昨年に続き、家族４人＋２ワンワンで訪ねてきてくれました。どうもありがとう！
ガーデン席は真夏に戻ったような暑さでした。来てくれていた間、貸し切り状態だったので、心配させちゃったかな～。あの後、お客様いらしてくださってましたから、安心してね～。


さて、昨日のカフェの休みの日に、伊豆高原のアジサイ舎での伊東能面研究会会員『作品展』を見てきました。
開催期間は残り少ないですが、2016年8月4日～8月30日まで。　入場無料。



能面の制作過程。一番左の直方体の木を彫ります。


増女。


賢徳。


蝉丸。醍醐天皇の盲目の第四皇子。


百人一首の蝉丸の歌。
これやこの行くも帰るも　別れては　知るも知らぬも　逢坂（あふさか）の関

先日のカフェの存在価値にも通じる歌のようにも読めちゃいました。無茶読みかな。
城ヶ崎海岸に来た人も、城ヶ崎海岸から帰る人も、知り合いの人も初めて出会う人も、ここで出会ったり、また別れてまた出会ったりするつり橋のカフェ？


会場のアジサイ舎（面白博物館）の駐車場の近くにヤギが。