Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

アートなお客様たち

2013-01-07 | カフェ
お正月モードが抜けて、平常が戻ってきた城ヶ崎海岸です。
(つまりお客さんが少なくなってきたってこと?!)

そうとも言えますが、観光客の方に代わって、地元のお客様が増えてきたっていう見方もあります。

先日おいでくださった堀画伯が、なんとこの前の「風の吹く城 II」を額装してきてくださいました!
この近辺には額縁屋さんはないので、額を取り替えていなかったので、今度額を持ってきてくださるとこの前おっしゃってお帰りになったのでした。


素敵な絵がますます素敵になりました!入り口入ってすぐ右側の柱にかけてあります。
皆さん、今度カフェブリッジにいらっしゃったときに、ご覧くださいね。青の色、蒼っていうのかな、素敵です。

今日は奥様のほかに、作家のお友達の方をお連れくださいました。神水涼氏です。
神水さんは、伊豆新聞に載った私たちの記事を読んでいてくださいました!
また、輪が広がって、嬉しいです。
お帰りに、著書をくださいました。「BITCHES BREW」というタイトルです。

それと、雑誌に掲載された短編小説 「城ヶ崎海岸の虹」。


どんな小説か、楽しみです。
BITCHES BREW というタイトルの意味を知りたくて、ウィキで調べたら、Miles Davis の1970年に発表したアルバムに同じタイトルのものがあって、ジャズ界では革命的なアルバムだったらしい。
この小説が、それに関係あるのかないのか、それも知りたいなぁ。
ということで、今、you tube でMiles Davisの Bitches Brew を聞きながら書いております。