救命病棟２４時第４シリーズいよいよスタート

直接的な感想は控えます。

しかし、なんとなくテーマがじんわりと伝わってきますね。

自分たちの仕事とダブル部分があって。


なんのために仕事をしているか?

誰のために仕事をしているのか?

目の前にいるクライアントとどのように向き合うか?


しかし理想では、地域は変わらない。(実はユースケの役がらの医局長の言い分は共感する)

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自閉症カンファレンスNIPPONでお会いしましょう！！

いよいよこの季節ですね。

「自閉症カンファレンスNIPPON－TEACCHモデルに学ぶ実践研究会－」

全国ＴＥＡＣＣＨアプローチをもった仲間の集いっていってもいいですね。

昨年は難しかったのですが、今年は２日間ともまいります。

私個人的には、もう一度基本からです！
最近、色々なアイデアが世の中に多く出てきて、
大切な基本をしっかりと振り返る機会にしたいと思います。
ＴＥＡＣＣＨの基本、構造化の基本、コミュニケーションの基本です。

会場でみなさんとお会いできるの楽しみです。
名刺多めにもっていきますので、ぜひ気楽に声をかけてください。



＊なお、問い合わせ・申込み等は主催者にお願いいたします。

１．日時：2009年8月22日(土)～8月23日(日)
２．主催：自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会・朝日新聞厚生文化事業団
３．後援：厚生労働省・文部科学省・日本自閉症協会・テレビ朝日福祉文化事業団
・全日本手をつなぐ育成会・日本知的障害者福祉協会(予定)
４．場所：大妻女子大学　千代田キャンパス大妻講堂
５．定員：1200名※定員になり次第締め切ります。
６．参加費：13000円
７．詳細：以下のHPへ

http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2009/toukyou/kanfa.html

受容コミュニケーション／教え方と指示

受容コミュニケーション支援(理解の支援)で構造化以外の部分で重要なのが。

教え方や指示です。

私たちサポーターはべつに構造化だけで支援しているわけではありません。

個々にあわせた教え方、指示の仕方にあわせることが重要なんです。

いくつか書きます。


＜基本＞
＊情報のタイプ／本人にあわせた言語指示、筆談、ジェスチャー、モデリング、手ぞえ、写真や具体物の提示

＊情報の量

＊情報のスピード

＊本人の関係の理解に配慮する(本人にとって具体的に)

＊本人の整理統合の特性に配慮する

＜社会性のレベルに配慮する＞

＊指示をだすサポーターの位置

＊指示するときに切り替えの支援が必要

＊モデル提示はここの社会性の特性に配慮する。(モデルは交代で行うプロセス)必要があれば、構造をいれる。

まだまだたくさん。


製作しようと思っている冊子には、上記のポイントを１つ１つ解説します。


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