ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
  ☆ プロフィール講演・セミナー等の依頼について ☆ RSS readerをご活用ください!

  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  




広島の中で私のこの言葉を聞いた人がたくさんいます。

私がよく使うハッタリの1つです。


今、いくつの広島の中のプロジェクトに関わっています。

1つ1つが意味ある広島のプロセスです。

たくさんの人を巻き込んだ1つ1つ重要なプロセスです。


時には唇を噛みしめることもあるけど。

やはり成功するしかないプロセスです。


広島少数派の皆さん、正しい道ならば少数派が広島の発達障害の幹をつくっていけるはずです。


だからこそ。。。


「成功するしかありませんよ」

「でも失敗していいですよ」

「失敗しても大丈夫、私たちのプロセスには成功しかありません。」

わかりますか?

失敗こそ重要なプロセスなんです。


いつもランキングにご協力ありがとうございます。カウント数を見るたびに感謝です。よろしければ今日も1クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害 へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらも

コメント・感想おまちしています!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日というか今日の1時半までかかって、どうにか霧島の2日間のレジュメが完成しました。

約40のファイルを主催者に送りました。

時間内に入るかわかりませんが、

軸になる支援計画(A計画)
生活基本・課題の計画(B計画)
現場の支援計画(C計画)
を下記のように盛り込みました。


クリックしてください!

内容が幅広いので、様々な立場の方に聞いていただければ幸いです。

まだ1日目は余裕があるようです。(2日目は締め切りました)





1日目のセミナーはまだ余裕が十分あるみたいです。

自閉症支援フレームワーク基礎セミナー in 霧 島

自閉症支援フレームワーク基礎セミナー in 霧 島

詳しくはPDF
http://www14.ocn.ne.jp/~bouzan70/kirishima201108.pdf


2日間のセミナーは『NPO 法人 陽だまり』への応援セミナーです。


【1 日目:自閉症の特性について】


 日時:11月12日(土)受付9:30~
10:00~15:00 (昼食休憩 1 時間)
 場所:国分総合福祉センター 大会議室(3F)
霧島市国分中央3丁目33-10
   (TEL 0995-45-1557)
 定員 :120名
 受講料:3,000 円 (受講料は受講当日にお支払いください)

自閉症・発達障害の特性を軸に下記の内容に触れます。3000円分以上は頑張って話します。是非ご参加ください!

中心のテーマ:自閉症・発達障害の特性

+幼児期・学齢期・移行期・成人期の支援

+自立支援+気づきを活用する視点

+行動支援+ストレスマネージメント

+自己認知支援

+生活場面の支援


いつもランキングにご協力ありがとうございます。カウント数を見るたびに感謝です。よろしければ今日も1クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害 へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらも




【「フレームワークを活用した自閉症支援」Amazonのページはこちら】
「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





下記の内容で計画を立てています。

主催 NPO法人 広島自閉症協会

《水野敦之氏 自閉症支援実践講座》

~ 第4回 自立を支援する ~

「この子にとっての幸せな自立って・・??」「どういうふうに育てていけば自立につながるかな??」  
’どうすれば良いの?’・・・・自閉症児を持つ、ほとんどの親が通る道です。
この道のりを少しでも楽に歩けるように…
自閉症を正しく理解し、より楽に暮らせる支援の方法をいっしょに勉強しましょう。
自閉症の親ホヤホヤの方でも…ベテランの親御さんでも…ご支援頂いている先生方、へルパーさんでも…
連続参加でなくても大丈夫です、どなたでも…お気軽にご参加ください。

●日時

2011年 11月 1日(火) 10:30~12:30

10:30頃~12:30頃 講義 ワークショップ

12:30頃~13:30頃 ざっくばらん会

お昼を食べながら 水野氏を囲んでの ざっくばらん会 で、自由参加です。

(よろしければ、お昼ご飯をご持参くださいね)

●場所

東広島市中央生涯学習センター(旧東広島市中央公民館)3階 小ホール

東広島市西条栄町7-48 TEL:082-423-8211 JR西条駅から徒歩5分 


●参加費-- 会員   500円

非会員  1000円

ご支援頂いている先生方やヘルパーさんは会員と同じ参加費です
「会員○○さんの支援をしています」とお伝えください

● お申し込み〆切 -- 2011年10月27日(木) 
 
● お申し込み先 --- 上野 E-mail ukeikovn@yahoo.co.jp

下記の内容も添えてください。

お 名 前

会員   非会員   支援者の方(○で囲んでください)

お電話番号


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





なんと1週間を挟んで北の青森、南の鹿児島で、

自閉症支援フレームワークに関するセミナーを実施します!

少しずつ全国に同じ一貫した視点での自閉症支援の仲間が増えると嬉しいです。

自閉症支援フレームワークに関するセミナーの様子は先日の佐賀『ぷれしゃす第2回セミナー』での様子をご覧ください。



フレームワークを活用した自閉症支援」ワークショップin青森

詳しくはPDFhttp://www14.ocn.ne.jp/~bouzan70/youme2011_11.pdf

日時 平成 23 年 11 月 5 日(土)
受付 9:30~16:30
会場 青森県立 保健大学 教育研究 B 棟 1F B-116
定員 50 名 (受講審査有り)
参加費 8,000 円

自立課題(支援)に必要なアセスメントとプランニングの基本のセミナーです。
具体的な演習を通して素振り練習ができます。




自閉症支援フレームワーク基礎セミナー in 霧 島

自閉症支援フレームワーク基礎セミナー in 霧 島

詳しくはPDF
http://www14.ocn.ne.jp/~bouzan70/kirishima201108.pdf


2日間のセミナーは『NPO 法人 陽だまり』への応援セミナーです。


【1 日目:自閉症の特性について】


 日時:11月12日(土)受付9:30~
10:00~15:00 (昼食休憩 1 時間)
 場所:国分総合福祉センター 大会議室(3F)
霧島市国分中央3丁目33-10
   (TEL 0995-45-1557)
 定員 :120名
 受講料:3,000 円 (受講料は受講当日にお支払いください)

 自閉症スペクトラムの特性を中心に、様々な支援領域について整理します。これまでどこかで実施したかった1日かけた特性と支援についての講演をはじめて霧島で実施します。例えば各特性と支援の関係、教える場面の工夫、ストレスマネージメント、幼児期から成人期支援と幅広くお話します。


【2日目:実践ワークショップ】

 演習:視覚的構造化のアセスメント、自立課題基本、セットアップ
 日時:11 月 13 日(日) 受付9:30~
 10:00~16:00 (昼食休憩 1 時間)
 場所:国分総合福祉センター 研修会議室(3F)
 定員:20名
 受講料:6,000 円 (受講料は受講当日にお支払いください)

 自閉症支援フレームワークを中心に、教室や事業所での環境設定について演習つきでお伝えします。


いつもランキングにご協力ありがとうございます。カウント数を見るたびに感謝です。よろしければ今日も1クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害 へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらも




【「フレームワークを活用した自閉症支援」Amazonのページはこちら】
「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





自閉症支援において「変化への対応の困難さ」は、常に意識しなくてはいけない特性です。

日頃からスタッフやセミナーで伝えていることは。

「変化」と一言で考えても、支援計画につながらない。

ということです。

変化とは。

1つの事柄が終わり、1つの事柄がはじまるということです。

そうすると「変化への対応の困難さ」の支援は、

終わりを伝えること

はじまりを伝えること

の支援であることがわかります。



いつもランキングにご協力ありがとうございます。カウント数を見るたびに感謝です。よろしければ今日も1クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害 へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらも

【「フレームワークを活用した自閉症支援」Amazonのページはこちら】
「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





ある情報・刺激は、ある場面では必要になりますが、ある場面では必要でなくなり、邪魔にさえなります。

世の中は、情報・刺激に包まれています。

整理統合(実行機能)の困難さをもつ自閉症の方にとって、これらの刺激に優先順位をつけて注目したり、無視したりすることは困難です。

どの情報は重要なのか。

どの情報は無視していいのか。

を明確にする方法として構造化があります。


【書籍「フレームワークを活用した自閉症支援」でもこのエッセンスを具体的に繰り返し伝えています。】


いつもランキングにご協力ありがとうございます。カウント数を見るたびに感謝です。よろしければ今日も1クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害 へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらも

【「フレームワークを活用した自閉症支援」Amazonのページはこちら】
「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





様々な自立の機会、社会的な機会、コミュニケーションの機会。。。

形の上での振る舞いではななく(例えばプロンプトに依存した行動)。

その意味合いを気づけるような設定が必要になります。

そのためには、まずは芽生えをしっかりとつかむことが重要です。

また、偶発的な自立場面、社会的な場面、コミュニケーション場面ではなく、計画的で具体的な場面設定が必要になります。

コミュニケーションで言えば、自発的なコミュニケーションを引き出す場面と、設定の工夫。社会性では、接近、平行、共有、、、、などが気づける具体的な題材、場面設定、構造化などの工夫が必要になります。

自閉症支援フレームワークを活用してきた仲間の中では、すでに自立課題シートを応用的に活用した、アセスメントと支援計画が行われています。(詳しくはセミナーで質問してください。)

青森、鹿児島で予定しています。(詳しくはこちら)

いつもランキングにご協力ありがとうございます。カウント数を見るたびに感謝です。よろしければ今日も1クリックお願いします。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害 へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらも

【「フレームワークを活用した自閉症支援」Amazonのページはこちら】
「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )