ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



私は、あんまり人にお店をすすめません。(とくに知り合い)
これまで、すすめたのに否定的にいわれた経験があって、
自分の中のお気に入りになった思い出まで傷つけられた経験が多いからです。

でも部下が家族と伊万里方面に行くので
食事をする場所を聞いてきたので、
とある伊万里牛のお店を紹介したんです。

お昼にわざわざ電話があって、
「良かったです。美味しかったです。」と言う連絡。
嬉しかったです。すすめてよかったと思いました。

食事をすすめるのって難しい。
だって一人ひとり好みが違うので、、

ちょっと考えたのですが、
今回のように人を喜ばせる言葉ってありますし、
逆に人の心に傷をつける言葉ってものがります。
自分は良かれと思って、もしくは喜んでもらえると思っている言葉が相手を傷つける場合もあります。

その答えは言葉を発した側にはない。相手がどう思うかということだと思います。
私も心無い言葉を発して傷つけたことがたくさんあります。

ちょっとした部下の電話で私は幸せをもらった。
私もそんな言葉を使っていきたいものです。

今回のお店は、私も近々行ってBlogで紹介します。


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漫画は私にいろいろなことを教えてくれた。
私にとって、漫画は嗜好品であり、教科書であり、哲学書になってます。

漫画で学んぶ仕事論では、いくつかの漫画から私が考えたことを書き留めます。

今回は「One piece」と「医龍」です。
「One piece」は架空の世界の海賊の話、医龍は医療の現場の話です。このまったく異なる分野の漫画で私は1つの共通するテーマを感じました。

それは「チームのあり方」です。
この2つの漫画の共通点はチームの話だということです。
そしてどちらも共通の以下のチーム像が描かれいます。

・馴れ合いの仲良しサークルではチームは仕事ができない。
・それぞれがそれぞれの役割を理解し、それぞれに責任を持つこと。
・同じ能力、特性(長所・短所)のメンバーではチームは成り立たない。


それぞれが、自分の力最大限をだし、チームの責任、
個々の責任を持つことが必要と私も思います。それをこの1つの漫画から学んでいます。(現在も連載中)

One piece (巻1)

集英社

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医龍 1―Team Medical Dragon (1)

小学館

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コンサルテーションで宮崎にきてます。

お昼に国富町のしんちゃんラーメンに行きました。

トンコツだけど醤油・だしが聞いていてスープの風味が良かったです。
宮崎では細めらしですが、佐賀ラーメンと比べると太めのめんでした。

宮崎ではメジャーなニンニクの醤油漬けが更に風味をひきたたせ美味しかったです。


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仕事で参考している本です(少しずつ追加更新していきます)



●会議についての本

■会議革命

PHP研究所

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■会議が絶対うまくいく法

日本経済新聞社

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●思考法・整理法

■三色ボールペンで読む日本語

角川書店

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■「超」手帳法

講談社

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「超」整理手帳2007スペシャルBOX

講談社

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■「超」整理法1 押出しファイリング

中央公論新社

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■「超」整理法〈2〉捨てる技術

中央公論新社

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■「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント

中央公論新社

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■「超」整理法〈4〉コミュニケーション

中央公論新社

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「超」整理手帳2007(茶)

講談社

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「超」整理手帳2007(赤)

講談社

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●GTD関係
GTD(ITmedia Biz.IDのGTD関連リンク集)
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news087.html

■仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法

はまの出版

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■ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則

二見書房

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●ビジネス関係

■図解ビジネスマナー―さすが!と言われる

高橋書店

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●DVD・コミック

■ブラックジャックによろしく (1)

講談社

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>「聞こえの良い正論を言うな」。正義感だけで世の中を見る甘さがある方には勉強になります。


■One piece (巻1)

集英社

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医龍 1―Team Medical Dragon (1)

小学館

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>どのように生きるのか。仲間・チームとはそれぞれの責任の上に存在する。そんな2つの作品。

「超」整理手帳を試したい方は、以下のパックが手ごろで解説も充実してます。


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自閉症支援で参考している本です(少しずつ追加更新していきます)

● 自閉症・TEACCH関係の本です

■自閉症のひとたちへの援助システム-TEACCHを日本でいかすには-
朝日新聞厚生文化事業団
>TEACCH・自閉症に学ばびはじめの方にオススメします。
>写真・イラストも多く見やすいです。


■自閉症の人たちを支援するということ -TEACCHプログラム新世紀へ-
朝日新聞厚生文化事業団
>こちらもTEACCHの勉強のスタートにおススメ。
>こちらもイラスト・写真が多くて視覚的。


■自閉症でOK!~地域生活のパスポート~
藤村出先生 著書・監修
>藤村先生の考えに共感し、三輪社にもこの視点を活かしています。


■講座 自閉症療育ハンドブック―TEACCHプログラムに学ぶ

学研

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>10数年前、TEACCHを学びはじめたころに読んだ本です。


■自閉症児のための絵で見る構造化―TEACCHビジュアル図鑑

学習研究社

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■自閉症のトータルケア―TEACCHプログラムの最前線

ぶどう社

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>写真が多く視覚的にTEACCHのことを理解しやすいうと考えます。


■アスペルガー症候群と高機能自閉症―その基礎的理解のために

エンパワメント研究所

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■自閉症治療スペクトラム―臨床家のためのガイドライン

金剛出版

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■自閉症のTEACCH実践

岩崎学術出版社

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■青年期自閉症へのサポート―青年・成人期のTEACCH実践

岩崎学術出版社

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■自閉症のTEACCH実践〈2〉

岩崎学術出版社

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●発達障害者の就労支援関係

*私も1つ事例を載せているものです。
仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談
梅永 雄二
明石書店

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●ソーシャル・ストリーズ関係

■ソーシャル・ストーリー・ブック―書き方と文例

クリエイツかもがわ

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■お母さんと先生が書くソーシャルストーリー―新しい判定基準とガイドライン

クリエイツかもがわ

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■コミック会話―自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法

明石書店

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●行動マネージメント関係

■対人支援の行動分析学―看護・福祉職をめざす人のABA入門

西日本法規出版

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■発達障害児者の問題行動―その理解と対応マニュアル

エンパワメント研究所

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■自閉症への親の支援―TEACCH入門

黎明書房

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ジョブコーチとしてで参考している本です(少しずつ追加更新していきます)

●ジョブコーチ関係

■親、教師、施設職員のための自閉症者の就労支援

エンパワメント研究所

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■重度障害者の就労支援のためのジョブコーチ入門

エンパワメント研究所

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三輪社ただ今、会員募集中です。(PDFパンフ)

三輪社は、青年の知的障害者、自閉症、難聴方の余暇支援をしているサークルです。昨年10周年を迎えましたが、どこのサークルでも同じですが、サポートターが不足しています。

そこで皆さんご協力をお願いします!!

○佐賀在中の方(大学生以上)、一度見学でも良いので参加してみませんか?近くの行事としては、4月16日春のイベントがあります。晴天は大分に、雨天はビール工場で焼肉になっています。

○BLOGを見られた方で、佐賀在住の方をお知り合いの方、是非三輪社をご紹介ください。

○サポーターの勧誘でうまくいった方法を教えてください。

以上です。

三輪社の詳しい情報様子は、HPとBLOGをご覧ください。

HP http://www2.saganet.ne.jp/atsushim/sanrinsya.htm
BLOG http://blog.livedoor.jp/sanrinsya/

メールでの連絡は、atsushimizu@msn.com までお願いします。

パンフレットをPDFファイルにしました。ごらんください。
http://www2.saganet.ne.jp/atsushim/Taro11-sr060109-pan01c.pdf

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久々にホームページでくの坊の森のリフォームしました。
ちょっとCSSが分からなくて???
ほとんどねてないので眠くて!!

最近BLOGばっかで、なかなか手を出せなかった。
そのつけが、、、トホホ。

でくの坊の森はこちら http://www2.saganet.ne.jp/atsushim/

「ホームページリフォーム大作戦」は、リフォームのアイデアなど参考にしている本です。


ホームページリフォーム大作戦―必ず行列ができる!

ナツメ社

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マニュアル化が進みいろいろなところで活用されています。障害児者支援の領域でも大きく3つの要素で広がってます。(他にもあるかも?)

1.当事者の理解を助けるための手立て

2.支援のためのマニュアル

3.そのほかの業務のマニュアル

しかしマニュアル化しただけでは、あまり上手くいかない。

マニュアルが活用されるためにはチェックするシステムが必要というのが実践の中で感じていることです。ただのマニュアルは絵に描いた餅になってしまう。マニュアルを作ったときは良いが、時間とともに使われなくなり、最終的にはあまり使わなくなってしまう。(例えば、当事者のマニュアルでも、それが今どこまで出来たのか?を提示するためのチェックリストが必要になる。)

 チェックする仕組み(チェックリスト)の利点をあげます。

 ・毎回、活動の度にマニュアルを再認識(意識)できる。
 ・どのくらい出来ているのかを目で確認できる。
 ・同じ一貫した仕事ができ、ミスが少ない。

今、私が所属するチームでは、支援項目(支援上のマニュアル)とあわせて個々の利用者の課題等をチェックできる工夫を整理しています。そのことによって記録観点を明瞭化することにつながると考えているからです。スタッフ全員が何となく観察ではなく、支援上のポイント、個別の課題のポイントを把握して実際の支援や記録をとってほしいからです。

 さらにもう1つの計画として個別の支援計画のプロセスの中に組み込まれて、個別の支援計画シート、連絡帳とリンクすることで、一貫して、しかも発展的な支援につながると考えて実践しています。この部分は、まだ進めている途中で、具体的になったら講演等で発表、まとまったらBLOGで書き込めたいと思います。



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BE-PAL ONLIE SHOPでスペシャルなコーヒーを頼みました。
なんか、こだわりものを注文したくて選んだのがこのコーヒーです。
南青山マメーズのBE-PALスペシャルブレンドです。

早速、いれてみました。いれかたが悪いのだと思うのですが、
少し濃くできてしまった。

でも、コーヒーの楽しみは、
甘み、酸味、苦み、コク、香りと色々なんだなぁ~と感じさせてくれる1杯でした。

もう少し、上手にいれられるようにならなくては、
宝の持ち腐れになってしまいます。

2週間が美味しく飲める期限らしい。



南青山マメーズのホームページ
http://www.mames.jp/index.html

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職場の近くで白花たんぽぽが咲いてました。

嬉しくなって一枚撮りました。

最近は西洋たんぽぽは多いのですが、和だんぽぽに出会うのは本当に少なくなりました。

なんだか、昨年はこんな自然や日常の小さな発見に感動することが少なったのですが、今年は小さな発見に喜べるようなゆとりが欲しいものです。



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 MASTER KEATONは、平賀・キートン・タイチという本業は考古学者で、保険のオプもしていて、実は元SASという凄い肩書きの持ち主。様々な事件を様々な知識・技能で解決していく話で、マンガもDVDも見応えのある作品です。その中でも私が一番好きな話、DVD File3に収録されている「屋根の下の巴里」を紹介します。

 話は、第二次世界大戦中のロンドン、ナチスドイツの空襲後、瓦礫の上で、考古学者ユウリー先生は集まった人に次の様に言っている。「さあそれでは諸君授業をはじめよう、あと15分ある。敵の狙いは我々英国民の向上心をくじくことだ。そこで私達が学ぶことを放棄したら、それこそヒットラーの思うつぼだ。今こそ学び、この戦争のような殺し合い憎しみ合う人間の愚かな性を乗越え新たな文明を築くべきです。」


 どうでしょうか?我々は今こそ学ぶことを止めはならないのでは。
 学び新しい文化・文明を築くべきでは。

 学びは、受験のためにあるのではありません。

 学びは、自分、そして周囲の人の幸福の為にあるはずです。

 学びは、一生を繰り返して良いのです。

 人はたとえ大人になっても、老人になっても、どこでも、学べます。
 
 ユウリー先生はこう言ってます

 「人はその意志さえあれば、いつでも学ぶことができる」と、、

MASTERキートン File3

バップ

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今日、三輪社の春のイベントでした。

晴天プロで大分農業文化公園に行きました。
http://www.oita-agri-park.or.jp/top.html
かなり広い公園で、ぶらぶらと散歩しながら。
ゆっくり、のんびりと過ごすことができました。

今回は、会員以外にも6名の見学者の方に参加していただいて、
平均年齢もぐぐぅ~と下がって、とっても盛り上がりました。



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えええええ、と
いろいろな理由でblogが増えて、なんと6つです。

1つ目、このBlogメインにしているBlogです。かなり公開しています。
2つ目、余暇サークルのBlog
3つ目、ハーブ・野遊び・自然観察系のBlog
4つ目、あるサイトのアフィリエイトをやるために作ったBlog
5つ目、Yahooプレミアに登録ついでに作った。オフザケBlog
6つ目、知人に秘密で作っている裏Blog(たぶん見つからない)

さらに、SNSmixiでしょ。

ちょっと混乱し始めました。
そうですね。例えますと、、机の上にいろいろな仕事を載せて、
少しずつ仕事をしているのだか、いった自分が何をやっているのかわからなくなったような。

目的もあるんですよ。
それぞれ役割が微妙に違うんです。(内容はにてても見てもらいたい人が違うとか)



ブログ作成で参考にした本の2冊めです。Blogを自己満足で終わらせない。
そこには見る人の気持ちがあることを気付かされました。(でも、まだまだ精進が足らないですが、、トホホ)


ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ

技術評論社

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第1回目の会議がありました。

私の意図はみんなに伝わってたようで、期待通りの会議ができました。

・皆で確認する資料を大きく印刷して、それを皆で見ながら書き込んでいくのは、まだ慣れが必要ですが、やっぱり皆で確認しやすいと思います。
・もう少し、ホワイトボードなどを利用して広げていきたい。

今回、会議がうまくいった一番の理由はやっぱりスタッフの意識が育っているからだと思います。

・それぞれがそれぞれの役割を把握し、チームに働きかける。
・プロセスと結果を導き出すことに目標が絞り込んでいます。


会議革命シリーズでは、参考にした本を紹介しますね。
下の本もかなり影響をうけています。
会議の中にも三色ボールペンの視点を取り入れることで、
重要度・公共の性の高い視点の整理、
さらに自分、相手がどう考え、何に興味を持つということが、
新たな発見、新しい結果を導くという部分に感動しています。


会議革命

PHP研究所

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三色ボールペンについては、こちらの本で、

三色ボールペンで読む日本語

角川書店

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