昨日、仕事帰りのアフター5で、就労支援に興味をもつ若者と話す機会があった。
今、必要なのは就労支援のイメージをもつこと、
昔ながらの温情支援や単純なボトムアップ支援では、
うまくいかないというような話をしました。
とても、関心がもってくれて、
就労支援に関するコラボレーションについて、
1つの案が浮上した。
今、就労支援に関する勉強会の設置をプランニングしているので、
とてもモチベーションがあがった。
実は、先日、あるNPO法人の職員研修で講義をさせてもらったが、
そこでも若者が本当に関心をもってくれてメールをくれた方がいました。
自閉症キャンプの事前研修会でも、活き活きとした学生や若者が、
熱心に演習に参加してくれた。
まだまだ、思いはあるけど、情報不足で、
何からはじめて良いのか?という若者は一杯いると感じる今日このごろ。
少し年をとってきたが、思いはまぁ~まぁ~で、
年の分だけ、情報をもっている私の役割ではと?
若者に話しながら、実は自分自身がその話を通して、
理解を深めているのも感じる。
机上の勉強だけでなくディスカッションや
実践の中やネットワークの中で学ぶ、
そんなものが必要でなんだろうな??
と、また勉強会が起動したらお知らせします。(秋になると思います。)
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