先日ある学会の全国大会で大先輩とコラボレーションして、休憩時間と行き帰りのバスと電車の中で長時間熱く語った。
先輩は、私の未来に関し大きく受け止めてくれ、私の夢の話に寄り添ってくれた聞いてくれた。
そして最後に優しく「一緒に仕事をしよう」と言ってくれた。
ありがたい。
「コラボレーションの機会なんてたくさん転がってる」という話もでた。
最近、色々な関係の弟子(後輩)たちとなぜかまとめのように語ることが増えた。
後輩たちは私が伝えてきた揺るがない、緩んではいけない軸を信じて色々なハードルを抱えながら実践をして、さらに自分の味を出している。
後輩たちと語る中で、多くの後輩たちが言ってくれたのが、
何らかの形で一緒に仕事をしたい。コラボレーションしたい(もしくはしたかった)ということだった。
社交辞令かもしれない。でも。ありがたい話である。
私には、指針と自信を教えてくれる先輩や師匠がたくさんいる。
私には、勇気と未来のイメージを与えてくれる後輩と弟子がたくさんいる。
この徒弟ネットワークはかなりパワフルな力になってきた。
気がつくと、このネットワークが私の原動力になってきた。
そのネットワークは、決して誰かが超越してスーパーマンになることはない。
みんながそれぞれ大事な存在意味、役割をもち、助け合い、時には喧嘩をし、ディスカッションし、時には一緒に悩み、実践の中でコラボレーションしていく。
みんなが少しずつ違った価値観をもちながらも、ある一定の幅(角度)はあるが、同じベクトルで仕事をしている。
相変わらず、大げさな表現、ただなんだか嬉しい時間が増えてきて。ついついブログでコーピング。
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