ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



息子と嫁は昨日から明日、ワシは今日明日と南阿蘇です。嫁の実感なんですが、ゆっくりとしてます。

いま温泉からあがってゆっくりしているところです。

日本人らしく、お盆と田舎を満喫してます。

佐賀より涼しいけど暑いです。

義母の夏野菜の田舎料理最高です。

青々として山々、野菜畑、にわとり小屋、セミの抜け殻、草花、短い時間だけど、息子にとっては良い環境での一時です。

こんな親戚があって息子も私も幸せです。嫁にしてみたら当たり前の世界。

将来はこんな田舎で、地道だけど地域に根ざした仕事がしたい。

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最近毎日のようにブログを書き込んでいたので、数人の知人から「よく書く内容があるね」と言われました。しかも最近長文になったる。。。。

すごいかっこつけて言うと。

実践の中では日々新鮮な気づきがあるから・・・。

毎日の利用者の変化、チームや親御さん、関係機関の方との実践やディスカッションは、本当に新鮮な気づきの連続です。


しかし、1つ種明かしをすると、実践の中で気づいたことを、様々な媒体にメモしているのです。そのいくつかを紹介します。


「超」整手帳にA4のコピー用紙を4つ折りにして挟んむ。
    参考:「超」整理手帳2009シリーズ 野口悠紀雄-講談社[モウラ]

図解「超」手帳法
野口 悠紀雄
講談社

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<書き方>
とにかく、思いつたことを縦に並べて書き出す。整理しながら書かない。
書きためたものは、下記の




●ロディアのA7、B7(変形)を持ち歩く
    参考:ロディア/RHODIA専門店 手紙堂

ロディア(RHODIA) メモノート(ブロックロディア) 【オレンジ】

フカシロ

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GTDのシステムに入れ込む

*書きたい内容、「超」整理手帳やロディア(RHODIA)で書いたメもはまず、inboxのクリアフォルダーに入れる。それを以下の






GTDにてはこちら(ITmedia Biz.IDのGTD関連リンク集)
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news087.html

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
デビッド・アレン
二見書房

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●携帯電話の簡易メモに書き込んでいく
  *実は、これが一番多い、移動が多いので、携帯にささっと入れておく。
  *直接、このメモをヒントに携帯メールでブログを仕上げる。
  *時々、いっぱいになったメモをメールでパソコンに送っておく。


目標管理ツール「check*pad」にidea、書きたい内容をリストに加える。
   
 目標管理ツール「check*pad」は本当にすごいサイト、ツールです。
 すごくシンプルですが、様々な活用方法があります。
 私の場合、浮かんだことを整理せずにただリストに加えるという点で、
 この「check*pad」はとても便利です。

  *1週間に1回、内容を確認する。
  *現在、100以上のアイデアと書きたい内容のリストがあります。


★なぜ色々な媒体を使うのか

上記のように、様々な媒体をつかってメモをするのには理由があります。基本はどんな場所でも、思いついたらメモをとる環境をつくるということです。

スケジュールに関しては、いろいろなあっちこっちの媒体に書き込んでいると、情報のずれや、漏れ、ダブルブッキングをする恐れがあるので、私の場合は「超」整理手帳を基本にしています。(チーム協働に備えて、googleカレンダーも使っていますが、情報の正確性は「超」整理手帳を優先させている)

ただ、1つポイントがあって、様々な媒体で書き込んでいく場合、集めるシステムが必要です。私の場合はGTDの発想に学んで、とにかく、inboxのクリアフォルダーにまとめて「check*pad」に保存します。


★夢があったら書き続けられますよ

書きためることに、一番いい方法ってのはない。自分の好きな媒体で、ただ書き続けることが大切です。それが後で活用できるかどうかを考えて書くのではなく、ただ書くき続けます。

私がBlogを書き続けているのには、夢があるからです。日本ではまだ、たくさんの考え方の中で、担任、担当が変われば支援が変わるみたいな現状が続いています。これは間違えなく不幸です。

将来、様々な地域の一貫した支援づくりのきっかけになる本を作るのが私の夢の1つです。だらだらと書きためることに意味があるか悩むこともありますが、ただ書き続けています。(あ、なんか励みになるメッセージ、コメントいただくと嬉しいです。挫折しそうになるので。)



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