無駄だとおもっていることがある時、少し注意が必要である。
人間は興味関心には注目しやすいが、興味関心がないと注目しにくくなる。(これ自閉症支援でも重要なポイント)
無駄だとおもっていることの中に、原石(重要な情報)があったり、それは意味あることにたどりつくためのプロセスかもしれなかったりするかもしれない。
「無駄な経験なんてない」と安っぽいこと言ってるのではなくて。
無駄なことだと感じたときに少し自分や状況や事柄を客観的に注意して見ることが大切。
一つの方法として仲間とのディスカッションがある。
ちょっと前まで、自分がやってきたことは無駄じゃないかと仲間に投げかけたことがある。そのとき多くの仲間が言ってくれたことは「無駄じゃないです」ではなく、「どんな形でもいい、一緒に仕事をしたいだけ」と単純な言葉。
仲間はありがたい。
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