ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



2014年10月19日(日)、児童発達支援事業所『未来図』今年度2回のセミナーです。今回は、自立に関するフレームワークを活用した上手に教える工夫についての研修です。

いつものように講義と具体的な研修を用意していますので、支援の現場に戻ってすぐ始められ、そして継続できる内容になっています。

是非、ご参加ください(詳細はパンフレットをご覧ください)。

 

kurasihism201410-pamp-1

【パンフレット・申請書はこちら(PDF)】


【ワードの申請書はこちら】


 

講演内容

午前 : 「講義」

『自立支援に関係する自閉症の特性』
『自立支援~上手に教える工夫~』


午後 : 「グループ演習」

  • 幼児期~学齢前期 : 遊び・組立のアセスメントと実際

  • 学齢後期~就労移行 : 職業スキルのアセスメントと実際

  • 保護者は保護者チームになります


 

日 時   平成26年10月19日(日曜日) 

受付開始  8:45  開始9:00~16:45 (昼食休憩12:00~13:00)

場 所  くらしき健康福祉プラザ 201研修室

定 員  50名程度

参加費   1日参加:8000円 (書籍申込み者は別途1728円必要です。)

申込方法 可能な方はメール、メールがない方はFAXで申し込みをしてください。

E-mail  miraizu6@sky.megaegg.ne.jp

FAX 086-466-1193

問い合わせ→(電話086-466-1192)

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写真は私が勤務している児童発達支援センターの砂遊びの場所です。

境界をイメージすることが難しい自閉症発達障害の幼児さんに考慮して採用しました。

境界がはっきりしいる。蓋(ふた)があり終わりが伝えやすい。

立って又は椅子に座って遊ぶので、運動上での砂場以外でのしゃがんで砂遊びの習慣を教えにくいのではと考えます。

もちろん、この設定だけでは難しい園児もいますので個別化が必要ですね。


このサンドテーブルを使うことの利点あれこれ

・境界がはっきりして砂遊びの範囲が明確になる

・テーブルタイプで、どんなところでもしゃがみこんで砂遊びの習慣をイメージしにくい

・蓋(ふた)があることで、終わりがはっきりと教えることができる



【写真のサンドテーブルの購入はこちらから】

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【その他のサンドテーブルもいくつか紹介】

KETER Sand&Water 砂場 マルチ ポリプロピレン 17184058
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ラングスジャパン (RANGS) キネティックサンドテーブルセット
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関連記事はこちら【パーテーションだけが境界の設定ではありません】
http://bouzan-note.com/jiha/2293.html


詳しい特性の解説、支援の方向性は【自閉症・発達障害特性解説の手引き(114ページ~117ページ)】の『空間の整理統合の困難さ』をご覧ください。


児童発達支援センターぐるんぱの紹介はこちら
http://www.f-tutuji.or.jp/about/gurunpa/index.html




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