ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


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  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



 

【発売記念!自閉症特性カルタVer.1-1作成用PDFデータ公開】をwebサイトで公開しました。


http://bouzan-note.com/jiha/3063.html

 

印刷して使えるカルタのデータ(PDF)をアップしました。自閉症の特性を考えるきっかけにしていただければ幸いです。

 

活用は、個人及び地域内の啓発を目的とした研修の範囲内とさせていただいています。 

 
 
 
 
 

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昨日の講演皆さんお疲れ様でした。また感想をお聞かせください。

講演後ある事業所の方からご質問を受けました、直接ブログで答えるわけではありませんが、皆さんに共有したい情報がありましたので、補助シートに起こしてみました。


このシートは2つの目的で作成しました。

1.本人視点で環境の変化を考え備忘録をとる

生活の中にはたくさんの変化が渦巻いています。私たちが無視できている変化が、無視できずに混乱したり、切り替えがうまくいかなくなる自閉症の人がいます。

生活の変化と本人の様子、さらに以下の視点で書き出してみます。

【その変化を少なくする工夫は?】

【変化を事前・事後に伝える工夫は?】

【戻る(次にする)日常の生活・活動は何か?】

それを備忘録として書き出し、一貫した支援につなげてほしいと思います。

実際は以下のリンクからPDFのファイルをダウンロードしてください。




2.大きな変化による行動障害を生じた方の支援の見直しとして

引っ越し、体罰、災害など、本人が耐えることができない激しい変化によって、行動障害が生じる話を聞きます。

今まで以上にこだわりが強くなって、破壊行動なども激しくなるようなケースがあります。

大きい変化が起きたことで、世の中そのものの見通しが持てなくなっている感じでしょうか。

その時期は計画的に、本人に影響与える生活場面全体の変化の把握と、上の3つの視点での一貫した支援を続けることが重要になります。

「色々な変化があってもあなたの人生は変わらない」を伝え続けることが重要になります。

そんなに簡単な支援ではないですし、私自身たくさんうまくいかなった経験もあります(もちろんうまくいった経験も多いです)。

その生活全般の支援のきっかけにこのシートを使ってみてください。


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自閉症教育・支援コンサルタントの水野です。

視覚的に予告することは自閉症の支援において重要な方法です。

予告がない上でおこる変化は想定外の大きな変化です。

予告した上での変化では想定内の変化になります。もちろん付随する小さな想定外のことが起こることはあります。しかし、それも小さな変化になり、気持ちの部分でも具体的な部分でも準備と工夫ができます。

例えば逃げることだってできます。(逃げることも適切な変化の対応方法です)

大きな想定外の変化は、混乱し、大きく行動面に影響をうけます。本人が工夫する余地も、逃げる余地もありません。


予告することによって、

「よくできたね」「頑張れたね」「よく逃げることができたね」など、ほめることにつながります。


1つポイントをお伝えします。

視覚的に提示すれば全ての予告が対応できるわけではありません。予告することと、そのことからの成功体験を積み重ねることで、予告を活用する習慣につながっていきます。






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自閉症教育・支援コンサルタントの水野です。

昨日は、兵庫県の希望の郷のコンサルテーションでした。

昨日は書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』の構造化チェックシートという様式を活用して再構造化の確認をしました。



再構造化のシンプルで重要な視点の1つが、「できているか」「できてないか」のアセスメントです。その構造化のシステム1つ1つをできているかどうかを確認します。そして、「できていない」のはなぜか?というプロセスになります。

しかし、この「できている」を何をもってできているとするかが以外と難しいのです。書籍の中では1つ「できている」の目安としては介入があるかどうかをあげています。

でもやっぱり奥深くて「できているのかな?」と一日いろいろディスカッションしました。面白いコンサルだったし、これは研修の中でも構造化を振り返る練習をするといいかなと考えました。





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写真は、先日のぷれしゃすコンサルテーションの様子です。

ワクワクのコンサルテーションでした。

ぷれしゃすのコンサルテーション内容は多岐にわたります。

自閉症の療育及び支援に関してのコンサルテーションをはじめ、

事業所の地域での役割や体制整備に関してのアドバイスをさせていただいています。

また、スタッフの幅広い視点の研修も重要な役割になります。

毎回話題になるのは、事業所の役割についてです。

常に、事業所の地域での役割、そしてその上でのコンサルタントとしての私の役割です。


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昨日は勤務している児童発達支援センターの卒園式・修了式でした。

桜の花もきのうにあわせて本当に咲き始め、天気もよく、

何よりも以前ブログで紹介した練習もあって、それぞれにあわせて、無事終了することができました。

(詳しくはこちらの記事を)

1年間って本当にあっというまです。

まだ入園したばかりの園児さんもあわせて、一歩一歩の成長が見られ嬉しかったです。

10年先20年先、なんらかの形で大人になった皆に会いたいと心から願っています。

卒園生のみなさんおめでとうございます。

その他の園児さんも本当に頑張りましたね。

4月新しい生活がはじまります。

変化すること、変化しないこと、両方あって、それが良い。

下は当日の手立ての写真です。上の写真は感謝のお花、本当に涙がでました。


全体のスケジュール

個別のスケジュール


写真の時の並び方です


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 昨日は【児童発達支援センターぐるんぱ】の保護者の勉強会でした。講師は私水野が務め「上手に教えるコツ」ということで話をしました。今回は座学中心でしたが、おもちゃを使ったり、道具箱など実際の場面で使うと便利なものもお見せしました。



 専門用語をできるだけ抑えて、家庭でもできる教えるコツをお伝えしました。1時間と短い時間で情報も多かったのですが、最後まで熱心に参加いただき、アンケートに「やってみたい」のチェックが多く「ほっ」としています。

 具体的な内容です

1.特性をおさえよう!
2.なんで理解するかを知ろう!
3.「できる」「芽ばえ」「できない」を知ろう
4.教える場所は?
5.見える形で伝える!
6.活動の流れを書き出す
7.最小限の手がかりで!
8.4つの手がかり
9.後の方から教える
10.修正の仕方


 氷山モデルの視点・視覚的指示視覚的整理統合課題分析プロンプトのタイプ、逆行連鎖エラー修正を含んだ内容です。


レジュメです。ワークシートも2枚用意しました


 『後の方から教える』『見える形で伝える』は評判がよく、「実践できそう」という声をいただき、嬉しかったです(少し、保護者向けのフレームワークのパッケージとして精選してみます)。

 バックステップ逆行連鎖材料箱を使うなどの視覚的整理統合の発想は、用語を知らなくても、ちょっと知るだけでお家の支援が良い方向に変わると思います。是非、実践していただきたいと思います。

 内容はABAの視点とTEACCHの構造化された指導の視点でしたが、ABAは『応用』がつきますし、TEACCHでも親との協働が重視されているように、家庭の中で実践できるこの2つの視点の重要性を改めて感じました。

追伸:親御さんの気付きでもあったのですが、とくに4から10の視点は、別に発達障害の子どもさんだけではなく、定型発達の方にも有効な方法です。


 今回はフレームワークを活用した自閉症支援の中の「自立度チェックシート」を活用しました。

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昨日は一日、テンションがマックスでした。

ある市にサポートコーチとして2回目の訪問です。

1回目の効果は良い形にでていました。

午前中は保健師さんの研修と実践報告、早期発見の検診場面で、定型発達も含むすべての親御さんに発達障害の解説をする時間があり、あわせて親御さんが気になる部分をチェックするシートをくばるという取り組みです。

早期発見からオブラートに包んだ対応が多い広島では本当に一歩です。

「どうしても氷山モデルの上の説明が多くなるので、下の部分をイメージしてもらうことが重要です」とアドバイスしました。


午後は、保育所ですが、1対1で勉強を教える場面や活動を明確にする境界の設定、まず本人がカームダウンして対応するなど、小さいですが確実に広島のモデルになる実践がスタートしていました。

「ユニバーサルデザインと個別の設定を両面で支援する」

「抽象的なアドバイスしかできないマニアックな専門家に頼らないで、市独自で早期発見プログラム、保育所、児童発達支援事業の支援体制整備をすすめる必要があります。」

と助言しました。


来年度、新しい早期発見後フォローモデル、OJT型ペアレントトレーニングとそれに必要な専門家トレーニングが1年間の事業ですが、予算がおりたようで、サポートコーチとあわせて、数か所でモデルをつくる予定です。基本はTEACCHの1対1エリアからはじまるモデルですので、真新しさはありませんが、地域の地域専門家による、どの地域にも般化可能なモデルにしあげていきます。

そういえば最近、全国からの視察が増えています。

来年度も踏ん張って小さなモデル、あの地域しかできないモデルではなく、どの地域でもできるモデルを広げます。

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正規分布をながめているとなんだかワクワクします。変かな~。

ちなみに統計や数字は本当に苦手ですが。


ある要素で考えると自分は多数派(標準的)

ある要素からみると自分は少数派(独特・特殊・・・)





自分は、みんなの中の一人であり、珍しくもない平凡な一人であり、特別な個性をもつ一人でもあると、色々と想像してしまいます。


同じことに気づき・感動し、違うことに気づき・感動し、そして尊重しあうことが大切です(特に違いを尊重することは重要で永遠の課題です)。

珍しくない存在でもあり、珍しい存在でもあります。

集団員でもあり、個人でもあります。

それが自分です。


それで良いんです。同じでOK。違ってもOK。

でも横の人も、そんな人です。遠くの人もそんな人です。


そんな単純なことを時々忘れてしまう。あああ情けない。でもそれも自分です。


もう一度眺めるてみる。うっとり、ワクワク。やっぱり変か??



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 霧島のトレーニングセミナーの準備を進めています。前にもお話ししましたように、トレーニングセミナーの準備で大事なことは完ぺきにガッチガチに準備しないということです。完ぺき、ガッチガチは受講生の経験を奪ってしまうし、誤学習を与えてしまいます。

 されて、昨日、主催者のNPO法人陽だまりにレジュメ、ワークシートを送りました。ほぼ、宮崎と同じ分量ですが、模擬個別支援ミーティングを予定しているので、個別支援計画の資料が増えています。



 主催者の方は『フレームワークを活用した自閉症支援』の本ができたために、資料が減ると期待されていましたが、この始末です。本当に申し訳ない。

 受講生の皆さんにとって意味ある研修にしたいです。




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【自閉症教育・支援フレームワークシート】は、そのシートによって記入の具体性の度合いがかわってきます。

よく私がイメージと違う部分でフィードバックするのが以下のケースです。



あくまでイメージですが、それぞれの役割を考えると以下のようなイメージで書き込むと良いと思います。





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自閉症の教育・支援の中で視覚化や構造化が世の中でも少しずつ広がっています。

よく視覚化と構造化が同じ意味合いで使われる場面を観ますが、私は視覚化と構造化はわけています。


視覚化。。。。見える支援です。見えることのメリットは。。。

・音声の情報よりも具体的に提示できます。

・見えることは、記憶の維持を助けます。


構造化。。。。視覚的に整理(統合)して伝えたり、設定します。。。

構造化のメリットは。。。

・具体的に提示できます

・整理して理解できます

そして私が一番重要視していることは、

構造化は。。。境界を明確にし、注目すべき情報を明確にし、注目しなくて良い情報を無視できる情報にします。







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いよいよ2013年スタートです。

旧年中は、大変お世話になりました。


昨日まで正月で嫁と自分の実家、そしてのんびりと正月を過ごしました。

さて2013年広島の生活も今年4年目になりますよ。長いし、早いですね。

やらなくてはいけないことが山ほどあります。

・早期発見及び事後支援モデルを整理

・発達障害支援体制の地域モデルの整理

・自閉症教育・支援フレームワークの啓発

・各種セミナーの開催

などなどです。


これまでのように教育・支援者のトレーニングに力も入れていきますが、自分自身のインプット、トレーニングも計画的に進める必要があると思います。

周囲には優れた若いスタッフが、確実にスキルアップし、良いモデルを築いています。

自分も自分自身を磨かないといけません。


2013年も各地でセミナーを計画しています。是非ご参加ください。


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昨日は、鹿児島霧島の『NPO法人陽だまり』さんのコンサルテーションでした。

私のトレーニングを受けた弟子のM氏が療育・支援のコーディネートをしている事業所で、代表の方も含めて、セミナー等でトレーニングを受けている事業所です。

弟子たちがやっている事業所にコンサルテーションに毎回、行く前に「もうコンサルテーションする部分ないんじゃないか?」と思いながら行くと、やはり新たな気づき、新たな課題が出てきます。

今回も事業所に入った時から、前回のコンサルテーションの課題を整理しているのが伝わりました。前のコンサルの時よりも空間、とくにエリア・境界イメージが持ちやすくなっていました。

  


しかし、やはり色々な発見があり、たくさんのディスカッション、事業所の課題の整理をしました。

昨日のコンサルテーションでは、私の役割はスーパーバイザーであり、トレーナーであり、利用者の代弁者であり、様々な役割を持ちます。そして、その役割は事業所により、時間とともに変わっていきます。


本当にたくさんのエッセンスがあり、少しブログ何回で紹介します。

本日はこれぐらいで、さて、今日は鹿児島の行動支援・自己認知支援の研修です。

疲れはマックスです、あと1週間頑張れば、1か月ぶりの本当の家族との休日です。

とにかく、多くの地域でフレームワークを使った一貫した支援が広がるために巡業続けます。




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無事に広島県の発達障害就労支援スキルアップ研修が終わりました。

今回の大きな工夫は、1人の発達障害の方を対象として、ロールプレイ、VTRを活用し、インテーク面接から現場実習で教える場面のプロセスを2日間で追っていきました。



就労支援も発達障害支援もプロセスが重要になります。

プロセス全体をイメージして1つ1つの支援イメージを持つことが必要です。


今回はロールプレイでは、私も関わったら広島県のハンドブックのワークシートと『フレームワークを活用した自閉症支援』のフレームワークシートを活用しました。

はじめての受講生には難しい部分もあったようですが、やはり基本の視点をおさえながらアセスメント→計画→実施→再調整は、地域に戻っても再生できるものだと、改めて再確認しました。

そんな研修を広島県の研修で実施できていることはすごいことだと思っています。


昨日は現場実習VTRを観ながら5つの仕事内容を事例の方の特性にあわせて視覚的構造化の設定を実施いただきました。


 


※自閉症教育・支援フレームワークとは、書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』を含めた自閉症の教育や支援の場面での指導・支援計画で活用するフレームワーク及びフレームワークシートの総称です。



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