ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



川上峡の官人橋付近では毎年3月下旬から
5月中旬ぐらいまでたくさんの鯉のぼりが泳ぎます。
そりゃあ綺麗か!ばってん雨の日はししゃも状態に…

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職場のデスクを整理しました。
今まで色々目の前においていたけど、
思い切って横にやって、広いスペースを確保しました。
結構それだけで仕事がやりやすくなりました!!



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私の仕事場(昔作業所だった場所)で建てものの破損がひどくて父に助けを求めたら早速修理をはじめてくれた。起用で手を抜かない父を尊敬するが真似はできない。



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今日は本当に時間の管理ができずに何人かの方に迷惑をかけてしまった。
自分は、いつも約束の時間の前に現地にいかないと混乱する人で、
時間を守ることだけが自信をもっていたが・・・最近は最悪。
自己管理不足である。

もう一度、スケジュールの管理について検討しなければ・・・!!

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結婚して一年になります。夕方、結婚式を上げたホテルのレストランで祝いをしました。
私のように夢ごとばかり言っている男に付いてきてくれている嫁に感謝。



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かわら版三輪社web版2005年3月号を、三輪社のBLOGに更新しました!!
御覧下さい!!

リンクはココから
http://blog.livedoor.jp/sanrinsya/


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 以前、三輪社での構造化された支援での余暇活動の実践を見せた時に、「え~余暇活動まで構造化しなくてはいけないのか?」ということを言われたことがありました。(結構多い)
 また、様々な地域での支援を見ていると、時々、日常の場面や長期単元では構造化された支援をされているのに、特別な活動(行事)や短期の単元では手を抜いた支援になったり、構造化されてなかったりする事例を垣間見ることがありました。
 しかし私は特別な活動や短期の活動こそ私達支援者は慎重に構造化された支援をすることが大切だと考えます。
 理由としては自閉症の方の長期記憶の特性(まるで写真に撮ったように記憶してしまう。つまり視覚的な経験をそのまんま記憶してしまう特性※1)を考えると、機会がすくない特別な活動こそ、その活動の意味をしっかり伝え、それによって良い経験、成功体験をすることが望ましいと考えるのです。

 また余暇活動(特に外出の活動)の関して言えば、日常と違う活動でもあり、しかも様々な刺激も多く自閉症の方にとっては混乱しやすい環境になってしまいます。余暇の時間中、帰りのことが気になって何度も「何時帰るの?」と聞いてくるかたも結構多いのでは? スケジュールなどの構造化された支援を使うことで、色々なことを気にしないで余暇そのものを楽しめるのです。

 三輪社の構造化された支援の説明をする最後に以下について話ています。
 「余暇活動こそ、自閉症に必要な支援(構造化された支援を含む)」
 「余暇活動も、日ごろ慣れ親しんだシステム(スケジュールなど)で支援」

 構造化された支援により、見通しをもって楽しい余暇をすごす経験が、良い長期記憶となって、次の余暇活動につながると思うのです。


※1【自閉症の方の長期記憶の特性】 大妻女子大学の内山登紀夫先生の講演の中で「長期記憶に一度インプットされたことは忘れなという特性は彼らがもつ長所の1つなのです。」というお話がありました。長所を活かすという発想を私達はするのですが、この記憶の特性を活かす支援を考えてみると、間違いから悟らせる支援ではなく、適切な活動・内容の経験(成功体験)を導く支援が必要です。これは間違い(NO)を教えるのではなく、OK(YES)を教える視点に通じます。

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今日は三輪社の寄合で、要するに三輪社の事務の会議なんですよ。
今日は三輪社の見学の方がこられてそれも嬉しかったのです。
明日は三輪社のハンディーキャップ会員のお母さん達と食事会になっていて、
その話し合いが中心でした。

帰りに書記・広報のTさんと、
ビックリドンキーで晩飯を食べました。
Tさんは高校で福祉を教えている先生で、
いろいろと今後の福祉の動向について話しましたが、
やはり様々な職種の方と話すのは面白いものです。
そういう意味では、三輪社には色々な方がいて、
面白いサークルだと思います。


三輪社のホームページ・BLOGは
http://blog.livedoor.jp/sanrinsya/
http://www2.saganet.ne.jp/atsushim/sanrinsya.htm

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今はJR新幹線で帰ってます。兵庫県の施設のコンサルテーションがおわらました。ちょっと今回は疲れましたが、コンサルテーションはスタッフ一人一人のかたと話ができ楽しかった。コンサルタントにとして各スタッフの方の変化を見るのは醍醐味で、それが少しでも良い変化になってもらうように、支援するのもコンサルタントの仕事なんだと改めて感じさせられました。今回は来年度の計画も重要な仕事だったのですが、こちらも整理できて一年間がたのしみです。


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今日は兵庫県の施設にコンサルにきています。
アセスメントについての講義と来年度に向けての計画をしたのですが、
とても良いディスカッションができました。
同じ方向でお互いの役割ですすめていく実践は楽しいものです。

夕方、近くの「たこの散歩」略して「たこさん」という、
たこ焼きやお好み焼き、焼き鳥など何でもありのお店にいきました。

「オールラウンドたこ焼き」というのがあって、
たこ焼きの中身がイカやら豚肉、チーズ、やコーンが入っていて、
皆で楽しみながら食べることができます。
中にたこの入ったものもあるんですが、
当たりなのかハズレなのか微妙です。
今回は私は、海老と豚肉でした。

あとチーズ&餅入りのものを一皿皆で頼んだんですが、
めっちゃ美味しかった!!

お腹がいっぱいになったんで、
夜の講義に向かいます。(今日は自立課題)

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到着早々、姫路駅で偉そうななトイレマーク発見!
偉そうと言うより、トウセンボ?



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【災害時の支援者】・・・「変わっても、変わらないこと」

 私が所長をしている(福祉)作業所で、よく支援者であるスタッフと「災害時・緊急時こそ冷静にいつもの支援をしょう」って話をしています。それは一般的にそうかもしれませんが、自閉症の方の変化への対応の困難さを考えてもそれは重要だと思います。

 私の仕事場では、災害時にはまだ直面していませんが、緊急時は何度もあったんです。それは、自閉症の方にとって大きな変化なので、直後もしくはしばらくしてフラストレーションによる行動が多くなりました。もちろん、支援者も人間なので動揺し、動きが早くなったり、本人が理解できない指示をしたりしてしまう(うちのスタッフには少ないのですが)。しかし、その支援者の変化が自閉症の方にとっては2・3重の変化になってしまうのです。その2・3重の変化により、余計に混乱し場合によっては適切な非難ができないかもしれません。それだけではなく、災害という大きな変化とその支援の変化を一緒に経験し、長期記憶化します。

 自閉症の方の中には、天気の変化、行事などが苦手な方がいますよね(多い)。それは、その日常の変化もありますが、そのことによって周囲の親・教師・支援者の動き、かかわり方、感情的なものが変化することも大きいな影響をあたえてると考えます。これは10年以上、支援者をしていて何度も経験し実感したことです。。

 世の中は変わるものです。地震もあるし、天気もあるし、物も壊れます。しかし、周りの基本的な支援は変わらない・・・これが大切なのだと思います。状況がかわっても支援が変わらないだけで本人は何を手がかりしていいのかがわかります。その突然の変化の後の周囲の対応が、「変わっても変わらない」という経験になり、その後の変化への対応に大きな影響をあたえます。

 私の仕事場ではまず冷静に、利用者が何処でどのように非難することがベストかを考えます。つまり「いつ(いま)」「どこで」「どのように」過ごすかが重要になります。物理的構造化とスケジュールの支援が基本になります。もちろん、その時の判断でもっと緊急時の対応が必要かもしれない。しかし、「いつでもどんな状況でも支援は変わらないこと!!」が大切と考えています。

メッセージ:さて、福岡・佐賀近辺の自閉症のご本人、家族、支援者の皆さんいかがですか?まだこちらは余震が時々あっています。私の知り合いの自閉症の方もかなり動揺しているようです。(でも佐賀の母達は意外とたくましい。)皆さんのご無事を心から祈っています。今回、冷静に対応する話をしましたが、昨日は突然の地震にフリーズしてしまって動揺してしまい、部下がこの文章を見たら笑うかもしれません。理想どうりにはいかないものです。もう一度災害時の支援について具体的な部分を整理していかなくてはいけません。

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地震すごかったですね。
私は、セミナー中で調度追加の印刷で某ビルにいるときでした。
一緒に動いていた同僚から冷静だったねと言われましたが、
実はフリーズ状態でどのように行動したら良いか分りませんでした。情けない。

被害状況がよく分りませんが、
被害が少なければなぁ~と思います。

救命病棟24時を見てたので、
すごく色々考えてしまいました。


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BLOGをはじめて約6ヶ月、本当に楽しかった。自分の気持ちの波もあって、仲間に心配かけたこともありましたがどうにかこうにか、一日も休まず続けてこれました。

私にとって、BLOGはとても有効な道具でした。少しBLOGの有効性を考えてみます。

1.毎日少しずつで気楽にHPの構成ができたこと。
2.様々な方とのネットワークができた。
3.自分の気づきを書きながら整理できた。
4.しかも、その気づきに皆さんからコメントをいただき更に気づきを深めることができた。

主な点は以上ですが、とくに3と4の自分の考えを、書き込みながら考察し、整理し、更に深め再構成する作業ができたことが本当に新鮮でした。コメントによりある種の客観性も持ちながら、各地のユーザーの方の気づきに答えながら、更に私自身も考えや学びを深めることができました。

私にとってのBLOGは、見せる為のものではなく、自分のために客観性をもたせた学びの為のツールであり、さらに自分の目標を常に確認できるツールになってきました。

そこで、来年度はさらにBLOGの使い方を工夫して、より楽しいBLOGにしたいと考えています。具体的なプランとしては、カテゴリーを少なくしたした分、タイトルや本文の書き方を工夫し、私と私の仲間のデーターベースを作っていきたいと思います。もう少し説明すると、検索を意識したBLOGを書きたいと思います。
検索機能の活用と、これまでのコメントによるネットワークの広がりと、自分の気づきの考察や整理、そして深まりを続けたと思います。

なんだかゴジャゴジャと書きましたが、しばらくBLOGを見守ってください。

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学生時代のボランティア仲間と飲みました。
それぞれ進む道は違っても、
変わりないなぁ~と懐かしく思いました。

いつかもう少し大人数で、仲間とあいたらなぁ~!!

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