サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第4弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part4
奮闘記・61~13thハイテクタウン駅伝
今日は会社の部活動で、板橋区の荒川戸田橋陸上競技場で行われる駅伝大会に出場してきた。これは荒川土手を1人が5キロずつ4人で走るレースで、私は2年振りの参加。今回が6回目になる。気温は朝からグングン上がり、スタート時は30℃を超えた。アスファルト道路上の直射日光では体感は40℃以上にもなりレースにはかなり厳しい条件になった。結果は25分19秒で1キロ当たりは5分4秒。この条件では上出来だろう。写真は第1走者のスタートの様子だが、中央やや右のゼッケン1004番はリオ五輪カンボジア代表の猫ひろしさん。彼は4区間20キロを1人で走り切り総合順位8位に入った。やはりオリンピックに出ただけのことはある。
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セイヨウワサビ
アブラナ科セイヨウワサビ属の「セイヨウワサビ(西洋山葵)」。これは「ホースラディッシュ(horseradish)」とも呼ばれ、ローストビーフに欠かせない。 “馬” の名前は、強い性質で大きく育つことから名付けられたようだ。日本のワサビとは属が異なる。 “西洋” の名前の通り東ヨーロッパ原産の多年草で、日本には明治時代に渡来した。「ワサビダイコン(山葵大根)」の別名もある。
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