goo

オウゴンオニユリ

 東京薬科大学で見られる「オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)」。ユリ科ユリ属の多年草で長崎県の対馬にのみ自生する黄花を咲かせるオニユリの変種。乱獲により野生のものは絶滅状態にあり、対馬の自治体等を中心に増殖が試みられている。日本にあるオニユリは3倍体でムカゴによって栄養増殖するが、オウゴンオニユリはオニユリのようにムカゴもできるが、2倍体であり、種子でも増える。さて “百合” は “ユリ” と読むが、これを “びゃくごう” と読めば生薬のことになる。ユリの鱗茎を乾燥させたもので、強壮、鎮咳、消炎などの薬効がある。
コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )

ナルコユリ・3~果実

 キジカクシ科(←ユリ科)ナルコユリ属の「ナルコユリ(鳴子百合)」。晩春に “鳴子” のような花をたくさんぶら下げていたが、その後、直径7~8ミリの球形の果実が出来始めていた。アマドコロの果実も同じような形だが、この茎を触ってみると稜が無いのでナルコユリと判断できる。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

ネムノキ・4~松木日向緑地

 松木日向緑地の林縁で咲き始めた「ネムノキ(合歓木)」。マメ科ネムノキ属の落葉高木で、枝先に15~20個ほどの小花から成る頭状花序を作る。
 早いもので、昨年12月に還暦ホノルルマラソンを走ってから半年が過ぎた。夢のような時間だったせいか、つい先日のことのようにも、もう何年も経ったようにも思える。このネムノキの花を見ると、ハワイ・オアフ島のモアナルア・ガーデンパーク(Moanalua Gardens)で見た “モンキーポッド(Monkey Pod)” を思い出す。花はネムノキにそっくりだった
 フルマラソンは還暦で卒業宣言をしたので、次の目標は65歳の時にホノルルハーフマラソン・ハパルア(Hapalua=ハワイ語で半分の意味)を走り、70歳の時にホノルルマラソン42.195キロを時間制限が無いので歩いてゴールしたいと密かに考えている。
コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )

クチナシ・4~八重

 堀之内地区をジョギングしていると仄かに漂う甘い香り。あたりを見回すと道路脇に植栽された「クチナシ(梔子)」が開花していた。アカネ科クチナシ属の常緑低木で、写真は八重割き品種。一般的に雄蕊や雌蕊が花弁化したものと理解されており「ヤエクチナシ(八重梔子)」とも呼ばれる。花後に萼片は果実のような形にはなるが、結実しないために通常のクチナシの果実のように大きく膨れない。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

オオバノトンボソウ・3~堀之内沖ノ谷戸公園

 堀之内沖ノ谷戸公園で見られる「オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)」。ラン科ツレサギソウ(連鷺草)属の多年草で、花の長さは2~3センチほど。野山にはトンボが飛び始めたが、この花もちょうど咲き始めた。この日は長池公園つくいけの道や長池付近でも見ることができた。
コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ