goo

ニガキ・5~葉痕

 ニガキ科ニガキ属の「ニガキ(苦木)」。以前、頭頂部の冬芽を観察した時には、 “考えるウルトラマン” や “たい焼き” の姿に見えたが、葉痕はごく普通の顔だった。目と鼻がわかるが、その下に凹んだ口があり、何か驚いているようにも見える。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )

クサギ・7~葉痕

 初夏に爽やかな香りの花を咲かせ、秋には派手な果実で楽しませてくれる「クサギ(臭木)」。シソ科(←クマツヅラ科)クサギ属の落葉高木で、その葉痕はハートマークの中に目とU字型になった口があり可愛い顔に見える。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )

散歩道・65~夕陽

 自宅近くから “ダイヤモンド富士” を撮りたいと思っているが、サラリーマンの身としては、週末のその日、その時間に晴れていなければ撮ることができない。当地では午前中は晴れていて富士山が良く見える日が多いが、夕方は雲が出てきて綺麗な日の入りが見られるのは、意外と少ない。1月28日午後4時51分、富士見台公園で見られる夕陽は富士山のかなり右側(北側)に沈んでいるので、おそらく頂上に沈むのは1月20日頃ではなかったかと思われる。これから夏至の頃までは富士山の更に右側に沈んでいき、再び富士山に重なるのは11月頃だろう。次は何とか富士山頂に沈むダイヤモンド富士を撮ってみたい。
コメント ( 20 ) | Trackback ( 0 )

マンサク・6~南大沢小学校横

 春にまず咲く「マンサク(満作)」。マンサク科マンサク属の落葉小高木で、先週末はまだ開花を確認できていなかったが、今日は、朝からマンサクの開花確認。まず下柚木の山下こぶし公園にあったと思ったのだが、何故か樹が見つからず、次に上柚木中学校横の遊歩道に植栽されている樹を確認。しかし数本並んでいる中で黄色い花弁が見えたのは一つだけ。その後、神子沢公園の樹を確認するがここは先週と変わらず蕾は堅いまま。最後に訪れたのが南大沢小学校横の樹で、ここは既に満開状態だった。この界隈ではこの樹がいつも一番早い。
コメント ( 22 ) | Trackback ( 0 )

ニシキギ・3~翼

 鮮やかな秋の紅葉真っ赤な果実が印象的な「ニシキギ(錦木)」だが、その枝にはコルク質の翼がある。これは枝に沿って90度ずつ回転しており、弓矢の羽根やロケットの尾翼のような形になっている。この翼が何のためにあるのか調べたが良くわからなかった。枝先には春を待つ冬芽がある。ニシキギはニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ