samuraiです。
「サイアムヤマモリ(株)」さんの工場見学を終え、
一路バンコクへの帰還を目指します。
本日の晩は、「ヤマモリトレーディング(株)」さんの社長さんである青木さんに
ご招待いただいているワケですよ。
ということで、待ち合わせの18時にはぴいさんのホテル前にcurryvaderさんと集合。
運転手の方がなにやら打ち合わせをされてますが、
この時点で、どこに連れて行かれるのかは全く不明。
期待とドキドキ感が入り混じった状態で、
車は渋滞のバンコクの市街地を縫って走って行きます。
そして、車に乗せられること15分。
車はこのような建物の前で止まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cc/3e5f42567d523defb2fcba3fd68a6625.jpg)
えーっと・・・。
ここはホントにタイですか??
何か、西麻布のレストランって感じがすごくするんですけどww。
こちらは「CURRIES & MORE」というバンコクでも名高い、
屈指のタイ料理屋さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/c300c368e0519d4949f17bb44742ab7e.jpg)
タイキュイージヌレストランの有名店、「バーンカニタ」系列の、シックなリゾートテイストあふれるタイレストランだそーです。(はぴいさん情報)
なるほど、日頃いただいている屋台とは雲泥の差を感じますねww。
いやー、ありがたい話です!!
こちらで、、「ヤマモリトレーディング(株)」の青木社長と営業の長瀬さんと合流いたしました。
それでは、行ってみますか!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/d693912412dd4bcb33dcf184df695532.jpg)
入り口を入ると、そこにはケーキのショーケースが。
ずらりと並ぶその様は、圧巻ですね。
さらに、奥に進むとそこにはワインがずらりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cd/75a45804b66677ca8ae86c1dc323d62d.jpg)
うーん、タイ料理を食べにきた気が一ミリもしないんですけどww。
なんか高級なフレンチやイタリアンといった趣が感じられますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/04/3eb5a8ce7ee425adffed938bcbe96bbe.jpg)
店内はオープンテラスのようで、外の風が気持ち良いですね。
水の流れるガラス張りの天井が、涼しさを演出してくれています。
ていうか、僕日本でもこんなとこ入ったことないんですけどww。
タイの典型的なスタイルのレストランとは違った、
タイフュージョンな料理。
店員さんたちの接客態度も素晴らしく、高級感の漂う一流のレストランって感じです。
こんなとこに氏素性の分からない怪しい3人組を呼んで下さった
青木社長と長瀬さんの心の広さに脱帽ですww。
さて、まずは「ピーナツとホーリーバジルのおつまみ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a5/f0f82072c3afe4348b5c14b4e0c405d6.jpg)
からっと揚げたピーナッツに、同じくからっと揚げたホーリーバジルの組み合わせ。
ホーリーバジルは揚げてもその香りを失わず、
口に入れた瞬間に、むせ返る芳香が。
こんがりとした味が、ビールに合いますね!!
いやー、つまみの格が違い過ぎますわ。
次は「マグロのラープ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bc/4641f68120cf214f882437575e890eb3.jpg)
へー、お魚のラープは初めてですね。
これが、またバジルの芳香とナンプラー・スパイスの香りが
ばっちりとハマってます。
マグロの身もとても新鮮で食べやすいですね!
お次は「ポピア・トート(揚げ春巻き)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/38/fd0727b86ca06860b2596644deb36e1c.jpg)
中身はソーセージや春雨、コリアンダーなどが入ってます。
皮はぱりぱりで、中身はしっとり。
これをオレンジソースでいただくわけですよ。
いやー、たまんないっすね!!
お次は「カイ・ホー・バイトゥーイ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cf/80bd99877cb24e6b46c401b600384317.jpg)
なんか一瞬チマキのように見えますね。
こちらは鶏肉の切り身をバイトゥーイ(バンダンの葉)で包んであげたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/121b13b2bc27d506cd8120d6ea27f2fb.jpg)
鶏肉にはうっすらとバンダンの葉の移り香が感じられ、
大変上品な竜田揚げのような感じ。
うーん、たまりませんねこりゃ。
お次は「ムー・パット・ナンマンホーイ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/b1e0cc276b49e05cd105513a8ecdc0b8.jpg)
こちらは豚肉と野菜のオイスターソース炒め。
マッシュルームの食感としゃきしゃきの野菜の食感の対比が楽しいですね。
辛さも無く、日本で言うとこの八宝菜みたいな感じですね。
辛さが苦手な方も食べやすいと思います。
お次は「魚のフライ(すみません、正式名称忘れましたww)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3e/7c9dcf01ac0ba0be5cb8815157db8acb.jpg)
これは多分ティラピアだと思います。
白身の上品な味がたまりませんね!
日本ではウスターソースやタルタルソースなどで食べるのが一般的ですが、
こちらはチリソースでいただきます。
やはり、この辺がタイ風なんでしょうね。
衣もサクサクで大変美味ですね。
さらに、「パック・ブン・ファイデーン」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/56/9f4679c0f20fe1bcb7a3d12a6f7e3d75.jpg)
こちらは空芯菜の炒め物。
しゃきしゃきの食感に絡むオイスターソースがまた絶品。
うーん、ビールがすすみすぎて困りますねこれはww。
そして、ここからはカレーですよ!!
ご飯は、こちらの東北地方で食べられている赤米で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/54/f9b0df0ad0d65ee4498a20c89849b726.jpg)
お赤飯のような色をしています。
もち米と普通のお米の中間点みたいな食感ですね。
ほんのりと塩味が効いてますね。
さて、まずは「グリーンカレー」から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b3/df0abc2a7db9a84dca2e1f8a99bc5bb4.jpg)
具材はエビ・水ナス・竹の子・ホーリーバジル・鶏肉など
とにかく具沢山ですね。
味は見た目ほど辛くは無く(とはいえ、しっかり辛いですがw)、
ココナッツミルクの風味を感じますが、かといって甘すぎるわけでもなく、
しっかりとしたバランス感を感じますね。
ルーはさらさらで、固めの赤米と大変合ってますね!!
お次は「プーパッポン・カレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6f/b9ac911ec757209556fd7b72732b4a29.jpg)
渡り蟹と溶き卵をふんわりと絡めたカレー。
この蟹がガチで美味すぎる。
硬さなど微塵も感じさせず、むしろ驚くほど柔らか。
ルーには蟹のダシがしっかりと映し出され、
味はとてもマイルド。
うは~、これは今までいただいたプーパッポンではNO.1かもしれません。
そして、デザートは「マンゴーのココナッツアイス添え」ですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/47/e830b229d874329d8adbe04215a9598e.jpg)
完熟マンゴーの甘さに、上品なココナッツミルクアイス。
ふわ~、こりゃたまりせんね。
いや~何をいただいても、とてもアローイですね!!
ということで、青木社長・長瀬さん、本当にありがとうございました!!
ヤマモリさんの醤油がタイのシェアを50%超えたという話や、
他にも色々現地の貴重なお話を聞けて、
とても有意義で楽しい時間を過ごしました!
タイのみならず、アジア全域をヤマモリさんの醤油で埋め尽くして欲しいですね!!
ということで、何から何までおんぶに抱っこで僕らの夜は過ぎて行きましたww。
また次回タイに行った時は、よろしくお願い致します。
次回は、もっと耳よりなHuai Khwang情報をお待ちしておりますww。
「サイアムヤマモリ(株)」さんの工場見学を終え、
一路バンコクへの帰還を目指します。
本日の晩は、「ヤマモリトレーディング(株)」さんの社長さんである青木さんに
ご招待いただいているワケですよ。
ということで、待ち合わせの18時にはぴいさんのホテル前にcurryvaderさんと集合。
運転手の方がなにやら打ち合わせをされてますが、
この時点で、どこに連れて行かれるのかは全く不明。
期待とドキドキ感が入り混じった状態で、
車は渋滞のバンコクの市街地を縫って走って行きます。
そして、車に乗せられること15分。
車はこのような建物の前で止まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cc/3e5f42567d523defb2fcba3fd68a6625.jpg)
えーっと・・・。
ここはホントにタイですか??
何か、西麻布のレストランって感じがすごくするんですけどww。
こちらは「CURRIES & MORE」というバンコクでも名高い、
屈指のタイ料理屋さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/c300c368e0519d4949f17bb44742ab7e.jpg)
タイキュイージヌレストランの有名店、「バーンカニタ」系列の、シックなリゾートテイストあふれるタイレストランだそーです。(はぴいさん情報)
なるほど、日頃いただいている屋台とは雲泥の差を感じますねww。
いやー、ありがたい話です!!
こちらで、、「ヤマモリトレーディング(株)」の青木社長と営業の長瀬さんと合流いたしました。
それでは、行ってみますか!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/d693912412dd4bcb33dcf184df695532.jpg)
入り口を入ると、そこにはケーキのショーケースが。
ずらりと並ぶその様は、圧巻ですね。
さらに、奥に進むとそこにはワインがずらりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cd/75a45804b66677ca8ae86c1dc323d62d.jpg)
うーん、タイ料理を食べにきた気が一ミリもしないんですけどww。
なんか高級なフレンチやイタリアンといった趣が感じられますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/04/3eb5a8ce7ee425adffed938bcbe96bbe.jpg)
店内はオープンテラスのようで、外の風が気持ち良いですね。
水の流れるガラス張りの天井が、涼しさを演出してくれています。
ていうか、僕日本でもこんなとこ入ったことないんですけどww。
タイの典型的なスタイルのレストランとは違った、
タイフュージョンな料理。
店員さんたちの接客態度も素晴らしく、高級感の漂う一流のレストランって感じです。
こんなとこに氏素性の分からない怪しい3人組を呼んで下さった
青木社長と長瀬さんの心の広さに脱帽ですww。
さて、まずは「ピーナツとホーリーバジルのおつまみ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a5/f0f82072c3afe4348b5c14b4e0c405d6.jpg)
からっと揚げたピーナッツに、同じくからっと揚げたホーリーバジルの組み合わせ。
ホーリーバジルは揚げてもその香りを失わず、
口に入れた瞬間に、むせ返る芳香が。
こんがりとした味が、ビールに合いますね!!
いやー、つまみの格が違い過ぎますわ。
次は「マグロのラープ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bc/4641f68120cf214f882437575e890eb3.jpg)
へー、お魚のラープは初めてですね。
これが、またバジルの芳香とナンプラー・スパイスの香りが
ばっちりとハマってます。
マグロの身もとても新鮮で食べやすいですね!
お次は「ポピア・トート(揚げ春巻き)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/38/fd0727b86ca06860b2596644deb36e1c.jpg)
中身はソーセージや春雨、コリアンダーなどが入ってます。
皮はぱりぱりで、中身はしっとり。
これをオレンジソースでいただくわけですよ。
いやー、たまんないっすね!!
お次は「カイ・ホー・バイトゥーイ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cf/80bd99877cb24e6b46c401b600384317.jpg)
なんか一瞬チマキのように見えますね。
こちらは鶏肉の切り身をバイトゥーイ(バンダンの葉)で包んであげたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/121b13b2bc27d506cd8120d6ea27f2fb.jpg)
鶏肉にはうっすらとバンダンの葉の移り香が感じられ、
大変上品な竜田揚げのような感じ。
うーん、たまりませんねこりゃ。
お次は「ムー・パット・ナンマンホーイ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/b1e0cc276b49e05cd105513a8ecdc0b8.jpg)
こちらは豚肉と野菜のオイスターソース炒め。
マッシュルームの食感としゃきしゃきの野菜の食感の対比が楽しいですね。
辛さも無く、日本で言うとこの八宝菜みたいな感じですね。
辛さが苦手な方も食べやすいと思います。
お次は「魚のフライ(すみません、正式名称忘れましたww)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3e/7c9dcf01ac0ba0be5cb8815157db8acb.jpg)
これは多分ティラピアだと思います。
白身の上品な味がたまりませんね!
日本ではウスターソースやタルタルソースなどで食べるのが一般的ですが、
こちらはチリソースでいただきます。
やはり、この辺がタイ風なんでしょうね。
衣もサクサクで大変美味ですね。
さらに、「パック・ブン・ファイデーン」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/56/9f4679c0f20fe1bcb7a3d12a6f7e3d75.jpg)
こちらは空芯菜の炒め物。
しゃきしゃきの食感に絡むオイスターソースがまた絶品。
うーん、ビールがすすみすぎて困りますねこれはww。
そして、ここからはカレーですよ!!
ご飯は、こちらの東北地方で食べられている赤米で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/54/f9b0df0ad0d65ee4498a20c89849b726.jpg)
お赤飯のような色をしています。
もち米と普通のお米の中間点みたいな食感ですね。
ほんのりと塩味が効いてますね。
さて、まずは「グリーンカレー」から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b3/df0abc2a7db9a84dca2e1f8a99bc5bb4.jpg)
具材はエビ・水ナス・竹の子・ホーリーバジル・鶏肉など
とにかく具沢山ですね。
味は見た目ほど辛くは無く(とはいえ、しっかり辛いですがw)、
ココナッツミルクの風味を感じますが、かといって甘すぎるわけでもなく、
しっかりとしたバランス感を感じますね。
ルーはさらさらで、固めの赤米と大変合ってますね!!
お次は「プーパッポン・カレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6f/b9ac911ec757209556fd7b72732b4a29.jpg)
渡り蟹と溶き卵をふんわりと絡めたカレー。
この蟹がガチで美味すぎる。
硬さなど微塵も感じさせず、むしろ驚くほど柔らか。
ルーには蟹のダシがしっかりと映し出され、
味はとてもマイルド。
うは~、これは今までいただいたプーパッポンではNO.1かもしれません。
そして、デザートは「マンゴーのココナッツアイス添え」ですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/47/e830b229d874329d8adbe04215a9598e.jpg)
完熟マンゴーの甘さに、上品なココナッツミルクアイス。
ふわ~、こりゃたまりせんね。
いや~何をいただいても、とてもアローイですね!!
ということで、青木社長・長瀬さん、本当にありがとうございました!!
ヤマモリさんの醤油がタイのシェアを50%超えたという話や、
他にも色々現地の貴重なお話を聞けて、
とても有意義で楽しい時間を過ごしました!
タイのみならず、アジア全域をヤマモリさんの醤油で埋め尽くして欲しいですね!!
ということで、何から何までおんぶに抱っこで僕らの夜は過ぎて行きましたww。
また次回タイに行った時は、よろしくお願い致します。
次回は、もっと耳よりなHuai Khwang情報をお待ちしておりますww。