samuraiです。
今日ははぴいさん・curryvaderさん・僕の3人で、
『サイアムヤマモリ』の工場見学に行ってきました。
今年の1月の初めに、「yamamori」の社長である三林さんと
会食をする機会に恵まれました。
(詳しくはこちらをご覧下さい)
その際に「いや~、タイの工場とか見学に行っていいっすかね?」と
半ば軽~い気持ちで聞いたのですが、
まさか現実になるとはww。
己の運の力強さを神に感謝したいですww。
今回のタイに我々が集まった目的は、ズバリこれなので、
ここまで色々ご尽力いただいた方々には、ホント感謝です!!
ということで、ペチャブリー通りの「レジデンス」という
はぴいさんが宿泊しているホテルで待ち合わせ。
僕らの泊まっているホテルと雲泥の差がありまくりですねww。
そして、迎えの車はどデカい10人乗りのワンボックスカー!
あの、僕ら3人ですけどww。
しかも3人仲良く横一列に並んで座ったりww。
そして、一同はパタヤの先のラヨーン県を目指します!!
バンコクから車で約二時間。
みるみると車窓の景色が変わっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e3/5642dd90ada53df1ed5b8c28c69725e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/48/e0360ef3cdf847ba20386d218982531b.jpg)
このニッパヤシの林の中を伸びる一本道。
いやー、いい景色ですね!!
そして、この辺りは麻の栽培地帯。
まあ、わっさわっさとよく育ってますねww。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/56/f713fba46050e456a9343b70c2c13f04.jpg)
さて、バンコクから2時間。
車内ではバカ話に花を咲かせつつ、yamamoriの工場に行けるという興奮を
みんな押さえ切れません。
そして、こちらの工業団地の門をくぐってから約15分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e3/4d51f723f6fd146c229562d5654e2f08.jpg)
ついに、ついに『サイアムヤマモリ』へやってきましたよ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3f/159a115f7697ebbbc9478e1af19ba951.jpg)
そして、中村社長と伊藤さんのお二人が
こちらの工場を案内して下さいました。
ありがとうございます!!
今日は「チキンレッドカレー」を作る日らしいです。
その日によって、作られるものが違うそうです。
ちなみに一日12000袋がこちらの工場で作られるらしいですね。
うーん、日頃愛用している品物が作られる工程が見られる幸運。
ありがたい話ですね!!
|,,-_-)ノ
まずは、材料の選別。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/99/d7c49bf8ac22ec108374fa0fd487f24d.jpg)
鶏の細かい骨などを丁寧に取り除き、大きさを均等に揃えます。
こちらはルーを作る作業工程。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/b857e18533dd2392addacbfec088b891.jpg)
ちなみにyamamoriのレトルトカレーは水を一切使用してないとのこと。
全てココナッツミルクの水分らしいです。
これはとても贅沢な作り方だと思います。
しかも、最初にココナッツにスパイスの香りを移した後に、
そのスパイスを漉して、なめらかな特製のココナッツミルクを作成するという力の入れよう。
そして、揃った材料を分量を量ってカップに移す作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b8/77ba899202ee7b20ee7ac035b53520b3.jpg)
ひとつひとつ手元の目盛りで量って入れてますね。
それを、こちらの機械でひとつひとつ袋に充填。
ここで、先ほどのルーと一緒になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/5350349fd9256fc50ce8383d5e6bcd5f.jpg)
その後、異物や袋に漏れがないかを
X線を使って確かめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/5350349fd9256fc50ce8383d5e6bcd5f.jpg)
最後はこちらの部屋で、最終チェックとレトルトの殺菌。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2c/d03ec93c2bb6480c8bab392f30e75db9.jpg)
そして、この後は箱詰めの作業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f7/3caf6a7529f69904b882d6ff83d1aec5.jpg)
こうして、日々我々の手元にあのレトルトが送られてくるわけですよ!
そして、肝心な所は人の尽力というか、全て手作業。
具が均等なレトルトなどは、オートフォーメーション化された機械で出来るらしいですが、
鶏肉やこぶみかんの葉など、不確定な要素を秘めた食材は
やはり人の手を介さないとダメらしいですね。
いやー、ものすごく感動しました。
大変いい勉強をさせていただきました!!
そして、こちらのご好意でお昼ご飯までいただいてしまいました。
それは明日の記事にて。
今日ははぴいさん・curryvaderさん・僕の3人で、
『サイアムヤマモリ』の工場見学に行ってきました。
今年の1月の初めに、「yamamori」の社長である三林さんと
会食をする機会に恵まれました。
(詳しくはこちらをご覧下さい)
その際に「いや~、タイの工場とか見学に行っていいっすかね?」と
半ば軽~い気持ちで聞いたのですが、
まさか現実になるとはww。
己の運の力強さを神に感謝したいですww。
今回のタイに我々が集まった目的は、ズバリこれなので、
ここまで色々ご尽力いただいた方々には、ホント感謝です!!
ということで、ペチャブリー通りの「レジデンス」という
はぴいさんが宿泊しているホテルで待ち合わせ。
僕らの泊まっているホテルと雲泥の差がありまくりですねww。
そして、迎えの車はどデカい10人乗りのワンボックスカー!
あの、僕ら3人ですけどww。
しかも3人仲良く横一列に並んで座ったりww。
そして、一同はパタヤの先のラヨーン県を目指します!!
バンコクから車で約二時間。
みるみると車窓の景色が変わっていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e3/5642dd90ada53df1ed5b8c28c69725e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/48/e0360ef3cdf847ba20386d218982531b.jpg)
このニッパヤシの林の中を伸びる一本道。
いやー、いい景色ですね!!
そして、この辺りは麻の栽培地帯。
まあ、わっさわっさとよく育ってますねww。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/56/f713fba46050e456a9343b70c2c13f04.jpg)
さて、バンコクから2時間。
車内ではバカ話に花を咲かせつつ、yamamoriの工場に行けるという興奮を
みんな押さえ切れません。
そして、こちらの工業団地の門をくぐってから約15分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e3/4d51f723f6fd146c229562d5654e2f08.jpg)
ついに、ついに『サイアムヤマモリ』へやってきましたよ!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3f/159a115f7697ebbbc9478e1af19ba951.jpg)
そして、中村社長と伊藤さんのお二人が
こちらの工場を案内して下さいました。
ありがとうございます!!
今日は「チキンレッドカレー」を作る日らしいです。
その日によって、作られるものが違うそうです。
ちなみに一日12000袋がこちらの工場で作られるらしいですね。
うーん、日頃愛用している品物が作られる工程が見られる幸運。
ありがたい話ですね!!
|,,-_-)ノ
まずは、材料の選別。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/99/d7c49bf8ac22ec108374fa0fd487f24d.jpg)
鶏の細かい骨などを丁寧に取り除き、大きさを均等に揃えます。
こちらはルーを作る作業工程。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/b857e18533dd2392addacbfec088b891.jpg)
ちなみにyamamoriのレトルトカレーは水を一切使用してないとのこと。
全てココナッツミルクの水分らしいです。
これはとても贅沢な作り方だと思います。
しかも、最初にココナッツにスパイスの香りを移した後に、
そのスパイスを漉して、なめらかな特製のココナッツミルクを作成するという力の入れよう。
そして、揃った材料を分量を量ってカップに移す作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b8/77ba899202ee7b20ee7ac035b53520b3.jpg)
ひとつひとつ手元の目盛りで量って入れてますね。
それを、こちらの機械でひとつひとつ袋に充填。
ここで、先ほどのルーと一緒になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/5350349fd9256fc50ce8383d5e6bcd5f.jpg)
その後、異物や袋に漏れがないかを
X線を使って確かめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b2/5350349fd9256fc50ce8383d5e6bcd5f.jpg)
最後はこちらの部屋で、最終チェックとレトルトの殺菌。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2c/d03ec93c2bb6480c8bab392f30e75db9.jpg)
そして、この後は箱詰めの作業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f7/3caf6a7529f69904b882d6ff83d1aec5.jpg)
こうして、日々我々の手元にあのレトルトが送られてくるわけですよ!
そして、肝心な所は人の尽力というか、全て手作業。
具が均等なレトルトなどは、オートフォーメーション化された機械で出来るらしいですが、
鶏肉やこぶみかんの葉など、不確定な要素を秘めた食材は
やはり人の手を介さないとダメらしいですね。
いやー、ものすごく感動しました。
大変いい勉強をさせていただきました!!
そして、こちらのご好意でお昼ご飯までいただいてしまいました。
それは明日の記事にて。