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ロシア憲法裁判所は3月16日、ロシア連邦憲法の改正案に関する結論書(意見書)を発表し、憲法改正案を承認した。
今回のロシア憲法裁による審議は、プーチン大統領が求めたもの。審議で焦点となったポイントは、3月10日の国家院(下院)第2読会でワレンチナ・テレシコワ下院議員(注)が突如提案した、現在までの大統領経験者の任期について大統領の就任回数制限の対象外とする条項。この条項を含む憲法改正案が承認された場合、プーチン大統領は最大で2036年まで大統領に就くことができる。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/03/58bf6cb99aa7fd3b.html
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ロシア憲法裁判所は3月16日、ロシア連邦憲法の改正案に関する結論書(意見書)を発表し、憲法改正案を承認した。
今回のロシア憲法裁による審議は、プーチン大統領が求めたもの。審議で焦点となったポイントは、3月10日の国家院(下院)第2読会でワレンチナ・テレシコワ下院議員(注)が突如提案した、現在までの大統領経験者の任期について大統領の就任回数制限の対象外とする条項。この条項を含む憲法改正案が承認された場合、プーチン大統領は最大で2036年まで大統領に就くことができる。
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