「貨幣・財政・会計・経済」カテに入れようと思ったが、雑感として。
私の意見は下記。
(と言うかどうもこの日本語文章書いているの日本人じゃないような気がするけどもね・・・「安くて美味しいインスタントラーメン人気メニューになっていると言われている。」「主力級だという」こういう書き方は日本人はしない。「〇〇級」と言うのは韓国記事の日本語翻訳でよく見る文章だ。)
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米刑務所内でワクチン接種者にインスタントラーメンが配られる。その理由は“闇通貨”だから!?
8/29(日) 13:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d6a9e16ccc5737d6e5ce717b922393ba6fa7a7a
世界中で新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、アメリカの刑務所でユニークなキャンペーンが行われ、話題になっている。
オレゴン州ベントン郡の刑務所では、服役中の囚人に対して、ワクチン接種に応じれば袋麺を10袋配給するというキャンペーンを実施したと、ワシントン州のメディア「The Olympian」が伝えた。
以前から、アメリカの刑務所では安くて美味しいインスタントラーメン人気メニューになっていると言われている。
英放送局「BBC」によれば、アメリカの刑務所内では即席袋麺が人気メニューで、“刑務所グルメ”を満喫するには欠かせないアイテム。また米メディア「CNN」によれば、インスタントラーメンはアメリカの刑務所内で物々交換に使える“闇通貨”としても主力級だという。
ベントン郡の矯正施設管理当局職員は、「The Olympian」の取材に応じ、現地8月23日までに90人の囚人に900袋のインスタントラーメンを配給する予定と語った。
刑務所内には、このキャンペーンを知らせるポスターが貼られている。そこには、食欲を刺激するウェーブのかかった麺の画像に、ラーメンを意味する「Soup」という単語が用いられ、「Soups for Shots」というキャッチフレーズがデカデカと書かれているという。
矯正施設管理当局職員のスコット・ソウザ氏は「ワクチン接種を促進させるため、できることをやっています。すでに素晴らしい反応が得られています」と「The Olympian」に語った。
マサチューセッツ州では、ワクチンを接種する代わりに減刑という恩恵が得られる施策を打ち出している。ソウザ氏は、この「ラーメンキャンペーン」詳細をオレゴン州の刑務所間で共有し、コロナ対策に役立てたいと言う。
刑務所は収容密度が高く、感染拡大が続いている。また、高齢、あるいは持病のある受刑者も多く、死亡リスクも高い。アメリカの刑務所内のコロナ対策として、ラーメンが大活躍する日が来るかもしれない。
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さて、記事では「安くて美味しいラーメンがもらえるからワクチン接種をする」「闇通貨として機能するトークン(代用硬貨)をもらえるから接種をする」と言う論については、そのプロセスについて結論を出していない。
が、これはもう簡単な話で後者だからだと私は考える。
と言うのも、仮に政府が「これから100円札を配るけれども、これはお湯で煮たら美味しいスープになって食べられます」と言うトークン(代用硬貨)を一人10枚配ると言ったらどうするだろう?
誰もが食べず、それをトークンとして使用するはずだ。中には興味本位で一食分くらいは食べる人間は結構出るかもしれないが、全部食べる人間はいるまい。
私の意見は下記。
(と言うかどうもこの日本語文章書いているの日本人じゃないような気がするけどもね・・・「安くて美味しいインスタントラーメン人気メニューになっていると言われている。」「主力級だという」こういう書き方は日本人はしない。「〇〇級」と言うのは韓国記事の日本語翻訳でよく見る文章だ。)
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米刑務所内でワクチン接種者にインスタントラーメンが配られる。その理由は“闇通貨”だから!?
8/29(日) 13:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d6a9e16ccc5737d6e5ce717b922393ba6fa7a7a
世界中で新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、アメリカの刑務所でユニークなキャンペーンが行われ、話題になっている。
オレゴン州ベントン郡の刑務所では、服役中の囚人に対して、ワクチン接種に応じれば袋麺を10袋配給するというキャンペーンを実施したと、ワシントン州のメディア「The Olympian」が伝えた。
以前から、アメリカの刑務所では安くて美味しいインスタントラーメン人気メニューになっていると言われている。
英放送局「BBC」によれば、アメリカの刑務所内では即席袋麺が人気メニューで、“刑務所グルメ”を満喫するには欠かせないアイテム。また米メディア「CNN」によれば、インスタントラーメンはアメリカの刑務所内で物々交換に使える“闇通貨”としても主力級だという。
ベントン郡の矯正施設管理当局職員は、「The Olympian」の取材に応じ、現地8月23日までに90人の囚人に900袋のインスタントラーメンを配給する予定と語った。
刑務所内には、このキャンペーンを知らせるポスターが貼られている。そこには、食欲を刺激するウェーブのかかった麺の画像に、ラーメンを意味する「Soup」という単語が用いられ、「Soups for Shots」というキャッチフレーズがデカデカと書かれているという。
矯正施設管理当局職員のスコット・ソウザ氏は「ワクチン接種を促進させるため、できることをやっています。すでに素晴らしい反応が得られています」と「The Olympian」に語った。
マサチューセッツ州では、ワクチンを接種する代わりに減刑という恩恵が得られる施策を打ち出している。ソウザ氏は、この「ラーメンキャンペーン」詳細をオレゴン州の刑務所間で共有し、コロナ対策に役立てたいと言う。
刑務所は収容密度が高く、感染拡大が続いている。また、高齢、あるいは持病のある受刑者も多く、死亡リスクも高い。アメリカの刑務所内のコロナ対策として、ラーメンが大活躍する日が来るかもしれない。
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さて、記事では「安くて美味しいラーメンがもらえるからワクチン接種をする」「闇通貨として機能するトークン(代用硬貨)をもらえるから接種をする」と言う論については、そのプロセスについて結論を出していない。
が、これはもう簡単な話で後者だからだと私は考える。
と言うのも、仮に政府が「これから100円札を配るけれども、これはお湯で煮たら美味しいスープになって食べられます」と言うトークン(代用硬貨)を一人10枚配ると言ったらどうするだろう?
誰もが食べず、それをトークンとして使用するはずだ。中には興味本位で一食分くらいは食べる人間は結構出るかもしれないが、全部食べる人間はいるまい。
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