とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

韓国人「本当にもうすぐ韓国と日本の地位が入れ替わると思います」

2022-06-13 21:25:58 | 海外・国内政治情報等

本当にもうすぐ韓国と日本の地位が入れ替わると思います
https://kore-real.info/2022/06/13/post-3096/

韓国はまさに全盛期を迎え、日本はまさに衰退している状況です。

家電製品から撤退、コンピュータ半導体でも負けて、造船でも負けて、残ったのは自動車ぐらいですが、それさえも電気自動車時代になってハイブリッド車が退出し、電気自動車のレベルは韓国のヒュンダイ車の影を追う事すらできません。

文化コンテンツはどうですか?鬼滅の刃?イカゲームの足元にも及びません。

日本の経済学者が指摘していますが、すぐに韓国が日本を逆転し、日本の代わりにG7に韓国が入る日が来ます。

そして、すぐにウォンが円に代わる日も来るでしょう。

二度と日本に負けることはありません。


と言う感じなのですが、私みたいなのに、10年スパンでこう言う発言チェックされるんやで。
いや正直世界は「どう転ぶか分からない」と言うのが現実だと思うのですが、「どう転ぶか分からない」と言うのが今のところの正解なんじゃないかと。
(未来予測をする米情報機関の会議でも「何がブラック・スワンなのか分からない(=未来を予測できない)」と言うのが結論だった)。
ちなみにその米情報機関の国家情報会議(NIC)では、「個人のパワー化」のみが未来に向けての確定事項であろうと規定してます。


インターネット・ウェブに関する、はずれてしまった5つの予言
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52160452.html

1.スパムすぐに過去の遺物となるだろう。/ ビル・ゲイツ (2004年)
予言:「2年以内にスパムは無くなっているでしょう」
現実:メールのフィルターは確かに役には立っただろう。しかし、過去10年におけるネット上でのスパムメールは増加の一途を辿っている。去年の12月時点での「グリーンビュー・データ」の公式発表によると、ネットで飛び交うメールの68%はスパムメールなのだそうだ。

2.ネットが新聞を超えるわけがない / ニューズウィーク誌(1995年)
予言:「ウェブサイトが新聞紙にとって代わる事は不可能だ」
現実:現在、世界各国の新聞社が窮地に立たされている。

3.通信量が増えすぎてネットは崩壊するだろう / ロバート・メトカーフ(1995年) 
予言:「インターネットは・・・パンクするんじゃない?」
現実:実際、Gメール・フェイスブック・ツイッターは度々サーバーが落ちてしまう事はあるが、今のところどうやら大丈夫のようだ。

4.ウェブの登場は独裁者・言論統制の終焉を意味する / 米専門誌コロンビア、ジャーナリストレビュー(1995年)
予言:「ウェブの登場はビッグブラザー(独裁者・権力者)の終焉を意味する」
現実:アメリカ国家安全保障局(NSA)元職員エドワード・スノーデンがリークした情報によると、「NSAはグーグルやフェイスブックにある個人情報を監視している」そうだ。我々の行動は、世界中のどこに居ても、オンラインで公開してしまえば、権力者により丸裸にされてしまうのだ。

5.ネットで買い物する人などいない / ニューズウィーク(1995年)
予言:「ネットで買いものをする人などいるわけない」


この他、

 現代におけるインターネット・ウェブの普及は凄まじいものがある。それは当時、この業界に携わっていた関係者ですら予測しえなかったようだ。

 1989年5月、英科学者のティム・バーナーズ・リーは「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」の考案を持って上司に打診したところ、「漠然としているが発想は面白いかもね。」だった。ティムのこの漠然とした発想こそが、インターネットの誕生へとつながったのだ。

という意見も。

この他、私が過去に引用したこともここで再度引用しておきます。


1914年、英国人ジャーナリストのH.N.ブレールスフォードは「近代国家間の国境の線引きが最終決定されたことは、政治的にはこれ以上ないというほど確実である。私見を述べると、今後、既存の六大国のあいだで戦争は勃発しないだろう」と記した。そしてその直後第一次世界大戦が勃発した。

1929年、米国人経済学者のアーヴィング・フィッシャーが、「わたしの予想では、これから数カ月のあいだに、株式市場は大幅に上昇するだろう」と予言した。その一週間後に件の株価大暴落が起きた。



上記はロンドンエコノミスト編集部が書いた著作「2050年の世界」から引用しているが、他にも重要なことが書いてあったので引用させていただく。
「わたしたちは未来に対し、大いに謙虚になるべきだということだ。技術は、めったに人間の思い描いた通りに進化しない。
一八九◯年代、グリエルモ・マルコーニは無線電信を発明したものの、ラジオ放送は想像もできなかった。その十年前、ハインリヒ・ヘルツが「わたしが発見した無線通信波に今後、実用化の道が見つかるとは思えない」と断言した話しは有名だ。一九四七年のベル研究所の研究員たちはトランジスタを、ラジオの真空管の効率のいい代替品としかとらえておらず、コンピュータの部品としての使い道があるとは夢にも思わなかった。ヴァネヴァー・ブッシュのメメックスでさえ、いくぶん滑稽だ。なにしろ(磁気テープではなく)レコードを使った音声の伝達を予見しながらデジタル化は考えつきもしなかったのだから。(同著386ページ)」
「結局わたしたちには、すべての情報や新生技術が今後どう使われていくか予測することは出来ない。だが、それらが、いずれ起こる技術革命の土台として存在するだろうということはわかる。(同著386ページ)」
また、元朝日新聞主筆である船橋洋一氏は文藝春秋2013年2月号の自身のコラム「新世界地政学」において、未来予測を次のように論述する。
「米国の情報機関、国家情報会議(NIC)がこのほど、「グローバル・トレンズ2030」と題する報告書を発表した。米政府内の衆知を動員し、世界の戦略問題研究者とのブレーン・ストーミングを行った上で二十年ほど先の世界を予測する試みである。大統領選挙の年に合わせて、四年に一度、発表する。二◯三◯年までの世界のメガトレンドとゲームチェンジャーの相互作用を分析し、起こりうるシナリオを描き出している。」「米国はヘゲモニー国家としての性格を薄めていくだろう。世界の潮流はパワー分散である。」「ネクスト・イレブンが台頭してくる。」「司会をしたバローズがわれわれに重ねて聞いた質問が「何がブラック・スワン(黒い白鳥=事前に予測できず、起きた時の影響が大きい事象のこと)だろうか」だった。」「未来は予め約束されていないし、呪われてもいない。それはメガトレンドとゲーム・チェンジャーと人間の営みの相互作用の結果である。その主役となる「人間」を見出すことが「未来」を読む上でのカギになるのではないか。なぜなら未来は人間がつくるものだからである。」「今回の報告書が「個人のパワー化」をメガトレンドの最初に取り上げたのは慧眼である。」

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