とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

ネット報道・反イスラエル

2014-08-01 01:35:50 | 海外・国内政治情報等
どうにも、最近日本のネット上での報道が反イスラエルに傾くような傾向があるように思える。

現在、イスラエルとその他によって、その綱引き合戦が始まってはいないかと危惧する。


1.

ガザ攻撃で死亡の妊婦から赤ちゃんを摘出
2014年07月29日 14:11 発信地:ハンユニス/パレスチナ自治区
http://www.afpbb.com/articles/-/3021741?pid=14124315

【7月29日 AFP】医師らが緊急帝王切開で母親のお腹から小さな命を慎重に取り出した時、妊婦は既に死後1時間が経過していた。

 パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)中心部のデイルアルバラ(Deir al-Balah)にある自宅がイスラエル軍の戦車からの砲撃を受けて全壊した時、シャイマ・シーク・カナン(Shayma al-Sheikh Qanan)さん(23)は妊娠8か月だった。がれきの下敷きとなったシャイマさんは、1時間後に救援隊員らに助け出された時には既に重体となっていた。地元ラジオ局記者の夫も重傷を負った。

 シャイマさんが搬送されたデイルアルバラの病院の医師は、「25日午前3時ごろ起きたイスラエルの砲撃の後、彼女は搬送されてきた」と語った。「蘇生を試みたが、搬送途中で既に息を引き取っていた」という。

 だが医師らは、シャイマさんの腹部に動きがあることに気づき、直ちに帝王切開手術を実施。胎内の赤ちゃんを救い出した。女の子だった赤ちゃんには、亡くなった母親と同じ名前が付けられた。


2.

http://slide.mil.news.sina.com.cn/l/slide_8_281_30866.html#p=1
https://twitter.com/echitayat
イスラエル紙は28日、「最後の抱擁」と題した恋人と抱擁する兵士の写真を掲載。
撮影されたのはイスラエル軍のアディ軍曹(23歳)。
彼はこの恋人との抱擁の数時間後、ハマスによる迫撃砲弾により死亡。


3.
4 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 07:39:37.47 ID:zjmQo3cJ0
(有名コピペ改変) 

▼パレスチナ人の立場に日本人を当てはめると、これぐらい悲惨。(もしも歴史で)

日本は太平洋戦争に負けて欧米諸国に占領されてしまいました。
欧米諸国も戦争でお金を使いすぎて貧乏でした。

一方、世界に散らばる中華系のお金持ち一族、『華僑』は自分達が安心して暮らせる国を探していました。
中国政府は華僑の財産を没収する恐れがあるので、華僑達は出身国には住みたくありません。
それで華僑は新しい国を作って住みたいと思いました。

それを聞いた欧米諸国は占領している日本を「華僑に売ってあげるよ!」と言い出しました。
欧米諸国は自分たちの貧乏を「日本列島を売ること」で解決しようとしたのです。

日本列島は中国大陸のすぐ横なので華僑たちは大喜び。
すぐに華僑は大金を欧米諸国に支払って日本列島を購入しました。

国連も欧米諸国の味方なので、日本列島を華僑の国として認めてしまいました。
新しい日本列島は華僑の国、椅子羅江流(いすらえる)と名づけられました。

日本列島に住んでいた日本人達は邪魔なので、四国と北海道に強制移住させられてしまいます。
本州と九州と沖縄は完全に華僑だけが住む土地になってしまいました。(続く)


6 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 07:40:49.93 ID:zjmQo3cJ0
(4の続き)
国際的には四国と北海道も華僑の持ち物なのですが、ここは日本人がなんとか自治区として確保しました。
四国と北海道の自治区を合わせて晴洲治名(ぱれすちな)といいます。
その中でも日本人がぎゅうぎゅう詰めで暮らす場所は我差(がざ)と呼ばれました。

しかし華僑は四国や北海道も自分たちの土地なので、日本人に「出て行け」と攻撃します。
その状況に日本人達は我慢がなりません。
そこでテロやゲリラ戦で本州の華僑を攻撃することにしました。
その日本人レジスタンス集団は浜巣(はます)と名づけられました。

浜巣はさっそく本州の華僑の街へロケット弾を打ちました。
でもロケット弾はアイアンドームに打ち落とされてしまいました。
逆に華僑の軍隊の爆撃機が飛んできて日本人の街を破壊しました。
何人もの沢山の日本人が死にました。(子供含む)

さらに華僑は瀬戸内海や津軽海峡を超えて進軍してきました。
「テロ攻撃をやめないと日本人街を消し去るぞ!」と爆撃してきます。

日本人は「せめて四国と北海道だけでも日本国として認めて!」と世界に訴えますが、
世界の中心である欧米諸国が華僑に日本列島をお金で売った建前があるので、
「日本列島は華僑の国。日本人自治区の独立なんて認めない」と聞く耳を持ってくれません。

そうしてる間にも殺された人々の映像が流れ、その映像や写真が>>32になります。
世界はいまだにこの問題を「見ているだけ」なのです・・・。


<追記>
4.
こんなのも見つけた。
ガザで救急車、民間人、ジャーナリストが集まった場所に爆弾が落ちて来る。
http://1000mg.jp/archives/35736.html

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3 コメント

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真善美 (阿頼耶)
2014-08-01 23:12:42
【真善美】

真は空と質(不可分の質、側面・性質)、然の性(第1法則)と志向性(第2法則)の理解により齎される。真理と自然を理解することにより言葉を通じて自の因など様々なものの存在可能性を理解し、其の様々な原因との関わりの中で積極的に新たな志向性を獲得してゆく生命の在り方。真の在り方であり、自己の発展と自分の理解。


善は社会性である。直生命(個別性)、対生命(人間性)、従生命(組織性)により構成される。三命其々には欠点がある。直にはぶつかり合う対立、対には干渉のし難さから来る閉塞、従には自分の世を存続しようとする為の硬直化。これら三命が同時に認識上に有ることにより互いが欠点を補う。

△→対・人間性→(尊重)→直・個別性→(牽引)→従・組織性→(進展)→△(前に戻る)

千差万別。命あるゆえの傷みを理解し各々の在り方を尊重して独悪を克服し、尊重から来る自己の閉塞を理解して組織(なすべき方向)に従いこれを克服する。個は組織の頂点に驕り執着することなく、状況によっては退き適した人間に任せて硬直化を克服する。生命理想を貫徹する生命の在り方。


美は活き活きとした生命の在り方。

認識するべき主体としての自分と認識されるべき客体としての世界が区分されていないのに、何者が如何な世界を認識し得るだろう。

予知の悪魔(完全な認識を有った生命)を否定して認識の曖昧さを認め、これを物事が決定する一要素と捉えることで志向の自由の幅を広げる。認識に囚われ自分の願望を諦めることなく、認識と相互して願望を成し遂げようとする生命の在り方。


以上、真善美を有してあなたの成せないことは無いか?

返信する
Unknown (蜜柑箱)
2014-08-02 08:42:46

《真・善・美》

結論から言って、真偽は人様々ではない。これは誰一人抗うことの出来ない真理によって保たれる。

“ある時、何の脈絡もなく私は次のように友人に尋ねた。歪みなき真理は何処にあるのか、と。すると友人は、何の躊躇もなく私の背後を指差したのである。”

私の背後には『空』があった。空とは雲が浮かぶ空ではないし、単純にからっぽという意味でもない。私という意識、世界という感覚そのものの原因のことである。この時、我々は『空・から』という言葉によって、人様々な真偽を超えた歪みなき真実を把握したのである。我々の世界は質感。また質感の変化から、その裏側に真の形があることを理解した。そして、我々はこの世界の何処にも居ず、この世界・感覚・魂の納められた躰すなわちこの裏側の機構こそが我々の真の姿であると気付いたのである。


《志向性》

目的は、何らかの経験により得た感覚を何らかの手段をもって再び具現すること。感覚的目的地と経路、それを具現する手段を合わせた感覚の再具現という方向。志向性とは、或感覚を再び具現させる基盤としての目的経路の原因・因子が再び具現する能力と可能性を与える機構、手段によって、再具現可能性という方向性を得たものである。志向は複数あり、意識中にある凡ゆる感覚的対象に支配される。

『意識中の対象の変化によって複数の志向性が観測されるということは、表象下に複数の因子が存在するということである。』

『因子は経験により蓄積され、記憶の記録機構の確立された時点を起源として、意識に影響を及ぼして来た。(志向性の作用)』

我々の志向は再具現の機構としての躰に対応し、再具現可能性を持つことが出来る場合にのみこれを因子と呼ぶ。躰に対応しなくなった志向は機構の変化とともに廃れた因子である。志向が躰に対応している場合でも、因子の具現に対応した感覚的対象(条件)がない場合はこの志向は生じない。但し、意識を介さず、機構に直接作用する物が存在する場合もある。


《生命観》

『感覚器官があり連続して意識があるだけでは生命であるとは言えない。』

『再具現性を与える機構としての己と、具現の方向を決定する志向としての自。この双方の発展こそ生命の本質である。』


生命は、過去の意識の有り様を何らかの形に変換し保存する記録機構を持ち、これにより生じた創造因を具現する手段としての肉体・機構を同時に持つ。

生命は志向性・再具現可能性を持つ存在である。意識の有り様が記録され具現する繰り返しの中で新しいものに志向が代わり、この志向が再具現の機構としての肉体に作用して変化を生じる。この為廃れる志向が生じる。


*己と自の発展
己は具現機構としての躰。自は記録としてある因子・志向。

己と自の発展とは、躰(機構)と志向の相互発展である。志向性が作用した然としてある意識(現象)から新しい志向が生み出され、この志向が再具現の機構である肉体と意識に連動して作用する。生命は然の理に屈する存在ではなく、その志向により然としてある意識と肉体を変革する存在である。

『志向(作用)→肉体・機構』

然の理(ぜんのことわり)
自、志向性を除く諸法則。志向性を加えて自然法則になる。

然の理→然の性(第1法則)
→志向性(第2法則)
返信する
無題 ()
2014-08-02 08:53:09
恐ろしい問題だな。

そりゃ、イスラエルが非難されるわ。
返信する

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