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2 失念防止のためのメモ

154-(2021-13)-2021/10/29・金 1900 札幌コンサートホールkitara フジコ・ヘミング& N響メンバーによる室内オーケストラ

2021年10月30日 | クラシック・コンサート
154-(2021-13)-2021/10/29・金 1900 札幌コンサートホールkitara フジコ・ヘミング& N響メンバーによる室内オーケストラ
ヴィヴァルディ ヴァオリン協奏曲「四季」*
モーツァルト ピアノ協奏曲第21番
ショパン ピアノ協奏曲第1番 第2楽章
ドビュッシー 『ベルガマスク組曲』第3曲 「月の光」
リスト ラ・カンパネラ
ピアノ/フジコ・ヘミング
管弦楽/N響メンバーによる室内オーケストラ*
ミュンヘン交響楽団⇒N響メンバーによる室内オーケストラに変更
札幌コンサートホールkitara Pブロック 1列 2番 3番
8000×2+220 キタラチケットセンター 06/30済 
CABIN札幌
7470+駐1000 8470 09/01予約済⇒10/04キャンセル
7000+駐無料 7000 駐無料プランに変更 10/04予約済

 
フジコ・ヘミング、本名ゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコ(Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko,12月5日 - )[1]、は、日本とヨーロッパ・アメリカで活躍するピアニストである。
父親はロシア系スウェーデン人画家・建築家のヨスタ・ゲオルギー・ヘミング(スウェーデン語版)。母親は日本人ピアニストの大月投網子。俳優の大月ウルフは実弟。終戦後、青山学院高等女学部(現:青山学院中等部)に転校。青山高女5年修了で、新制:青山学院高等部3年に進級する。高等部在学中、17歳で、デビューコンサートを果たす。東京藝術大学音楽学部在学中の1953年には新人音楽家の登竜門である、第22回NHK毎日コンクールに入選をはたし、さらに文化放送音楽賞など、多数の賞を受賞した。
 
1953年、18歳と仮定すると、2021年、86歳と推定。
現在、推定84歳から88歳と推定。
単独歩行できなく、補助者が付随していた。
この北海道公演が最後かもしれない。


ワクチン接種を4回して体調が悪いとのこと。
耳が聴こえないとのことでもあった。
米国、フランス等でコンサートで多忙の状況。


演奏は、パワーが欠如、今一歩の内容であった。
80代で頑張る姿に観客が感動しているように思った。
2000人のホールがほぼ満席、1900人は、確実にいた。